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鉄ホイールの夏タイヤからアルミホイールのスタッドレスに交換しました。

タイヤ交換なんて楽勝と思っていましたが、思いの外手こずりました。

原因はホイールがボルト留めの為、ハブの穴とホイールの穴を合わせてからボルトをねじ込む事にあります。

これが、薄い鉄ホイールなら見た目でズレが判断出来るし、手でボルトを直接持ってねじ込むことが出来るので難しくありません。

しかし、スタッドレスに付いていた純正のアルミはボルトの穴が深くてハブ側が見えないし、ボルトも奥まっているので工具を介してでないと届きません。

更にやっかいな事にＦＦのエグザンティアの後輪にサイドブレーキがありません。
穴を合わせようとするとハブもホイールと一緒に回ってしまい、全然うまくいきません。

純正ホイールなのでハブリングの直径がピッタリ一致しているのがせめてもの救い。


何とか交換して、タイヤの空気を入れにスタンドに直行。
意外にも前輪の一本を除きそれ程空気は減っていませんでした。

走った感じも、近所を走った限りでは交換した夏タイヤとの違いは殆ど感じません。
僅かにロードのノイズが大きくて、僅かに柔らかい乗り心地に感じる程度。

因みにスタッドレスはミシュランではなく石橋のブリザックMZ-03です。
夏タイヤはミシュランのＭＸＶ８でどちらも純正サイズの185/65R15という前世紀のサイズ。
（最近、高性能タイヤにこのサイズは無いことが多いです）


スタッドレスを履いたら雨ではなく、子供のように雪が降ることを期待する今日この頃。