らっきぃのブログ一覧

冬なのに冷房車の話です。

バスの「冷房車」ステッカーは見栄の為に貼られていると思っていましたが、違ったようです。
ステッカーの裏には下記の表記がありました。

本紙は，「高圧ガス取締法」に基づく「冷凍保安規則」に定められた「警戒標」ですので，汚損した場合は必ず，張り替えて下さい。

このステッカーは青森で乗ったバスに張られていました。

無駄に役人の仕事を増やしているだけにしか思えませんが、このステッカーは役に立ったのでしょうか。

この写真は今日の朝七時、横浜駅前です。
地下街にある店舗へのケーキ搬入で歩道にケーキが山積みされています。
普段は搬入作業なんてしてなさそうな店員が大勢動員され少しずつケーキを運び込んでいました。

朝起きてチェックアウトした後、早速白い恋人を買いに出かけます。が、函館駅周辺のお土産物屋さんでは売り切れていました。
そこで、作戦を変えてホテル内のお土産屋さんに行ってみると、何とか残っていました。ミッション完了。

あとは車を返してナッチャンＲｅｒａに乗るだけです。
相変わらず勘で走ってフェリー乗り場へ無事到着。勘が頼りなので余裕をたっぷり見過ぎて予定より早く到着しました。

が、チェックイン時に緊急の船体整備の為に出港が３０分程度遅れる可能性がある旨伝えられました。既に到着していたナッチャンＲｅｒａを見ると何やら船の横に装着されているはずの俵型の物をクレーンでつり上げて積んでいます。どうもあまりの速さで海に落とし物をしたようです。

定刻の２０分前に乗船が始まりました。今日はクリスマスモードでゲートを過ぎて船の入口ではサンタの衣装を着たお姉さんが出迎えてくれました。

船は予想に反して定刻通り出航しました。高速といっても精々７０キロ弱なのでスピード感は大したことありません。ただ、他の船では景色を見ていても船が動いている感じがしないのに対してナッチャンＲｅｒａでははっきりと進んでいるのを感じます。

しばらくするとクリスマスのプレゼントのお知らせがあり、希望する乗船者全員にサンタさんからプレゼントが配られました。

青森へは定刻より２０分早く到着しました。函館と違い青森側のターミナルは旧式なので下船は車両甲板を通ることになります。なんだか今ひとつですが車両甲板まではエスカレーターで降りられる事に最新の船を感じさせられます。

船を下りた後は夜出発のバスの時間まで青森駅周辺で暇つぶしです。幸い図書館が駅前にあり、退屈せずに時間を過ごせました。

夜行のツアーバスに乗って函館まで行ってきました。函館は何と今年３回目です。

前日の十時過ぎに横浜を出発して朝九時半頃に青森に到着しました。
三連休の入口だけあって、東京－盛岡間はほぼ満席。４列シートのバスでしたが、昔のスキーバスを思えば遙かに快適です。勿論、飛行機と比べると明らかに落ちるのはしょうがない所でしょう。

半日近くバスに乗った後に最初に探したのが食事をする所。
折角青森まで来たのだから何か青森らしい食べ物が食べられる店を探して、駅の近くで最初に見つけたのがホタテの店。
店構えは普通の食堂ですが、ホタテを使ったメニューが豊富なのであっさりここに決めました。注文したのはホタテ刺身定食。この後質素なフェリーに乗る為、朝食兼昼食になることは見えていたので奮発してみました。

食事の後は勘を頼りにフェリーターミナルまで歩いて行き、到着したのが出港３０分前。トラックを運ぶ為の船にオマケで人も乗せている感じの船です。特に大きく揺れることもなく無事に四時間弱かけて函館に到着。航海中は絨毯敷きの大部屋で体を伸ばして寝ていました。やっぱりリクライニングシートより平らな所で寝る方が数倍楽です。

函館に着いたらすぐにレンタカーの配車です。料金の安い軽自動車を頼んでいたのですが、空きが無く料金同じでＦｉｔになりました。ケチってナビを頼まなかったのですが、案の定早速道に迷いました。迷っても何とかなるのが函館の良い所。遠回りをしたかも知れませんが目的地には無事到着。
が、しかし、金森倉庫付近はクリスマスのイルミネーションで大賑わい。駐車場が空いていません。仕方なく少し離れた朝市の近くに駐車場に停めて見物しに行きました。見物ついでに土産物屋で白い恋人を探すも、完売の表示。明日の朝リベンジしないとダメそうです。

明日への鋭気を養う為に夕飯はステーキ屋のビクトリアでメガハンバーグを注文。
明日こそは白い恋人をゲット出来ますように。

昨日オイルが届いたので、午前中に早速交換しました。

交換後近所を一回りして、エンジンのフィーリングが元に戻ったことを確認しました。

今回のオイルは初めて使用するのでこのフィーリングが何キロ持つか楽しみです。

注入時のサラサラだけど糸を引く感じが期待させます。古いオイルとは糸引き感が全く違っています。