らっきぃのブログ一覧

車検＆整備から戻ってきて確かに直ったのが、ドアの建て付け。
昨年末に強風に煽られて勢いよく開いた時にはっきりとドアの後ろ側が高くなってしまいました。
今回、そこを修正して貰っています。
そもそもドアヒンジが溶接されているので完璧に修正しようとすると大変な事になるそうです。なので今回は簡易的に目立たなくする程度の修正です。

結果からすると、私的には十分満足です。この車でチリをきっちり合わせようとするとそもそもの精度の問題から大板金大会になりかねないと思っています。

もう一点、問題のトー調整の結果は正解でした。まだ高速は走っていませんが、今まで以上に楽に走るようになっています。

一週間車無しの生活をしましたが、やっぱり車のある生活は良いですね。
無くても困ることは無かったのですが。。。

どうもハンドルの据わりが悪かったのはトーが開いていたからのようです。
新車以来一度も調整していないのですが、他人の２０６に乗るまではこのフィーリングを当たり前だと思っていました。
手を離して真っ直ぐ走らない訳ではないのですが、ビシッとした直進性に欠けるのに気がついたのは他車と乗り比べた結果です。ちなみに、今の状態でも高速を人に言えない速度で走っても不安感はありません。

車が戻ったらどんな風に変わっているか楽しみです。

もう一つ、タイヤの変な減り方の原因でもあって欲しいです。

修正前　トーアウト３ｍｍ
修正後　トーイン　１ｍｍ

今回の車検はどこかのプロジェクトのように今回やらなくても大丈夫な部分は来年に先送り。
予算は大幅縮小となりました。

来年は純粋に整備だけで２０諭吉コース確定

意外なのは球の圧力がまだまだ下がっておらず、交換対象となったのは６個中１個のみ。アンチシンク球のみ交換です。

銀色の球は殆ど圧力が低下していません。
Ｃ５で５年２５万キロ持つと言われる銀球と同じタイプは７年６万キロを余裕で通過です。

本日整備の見積が届きました。

総額３０諭吉弱

新たに交換を推奨された部分は気がついていたけれど、目をそらしていた部分でした。
ハイドロ系の部品からオイルの滲みがあるので交換した方が良いとのこと。


でも今年はしません。

だって「オイル漏れは無償修理の対象だが滲みは対象外」と保証期間内に言われたことを忘れてはいません。

それに先月ＬＨＭを交換したばかりで勿体ないお化けが出てきます。

それでも来年には交換すると思いますが。。。

今月はまたまたガソリン価格が上昇しました。
ハイオクは安くても１８０円。
高いんだけど、最初に１５０円を超えた当時のような高いという感覚が無くなってきました。

今まで一番安く入れたハイオクがが２００２年３月の９４円／リットルなのでほぼ二倍になっています。

最近の心境は「そのうち２００円超えるだろうな。１万円あれば満タンに出来るかな？」みたいな感じです。
２００円を超えたら一部のスタンドは価格表示が出来ないのではないかと心配したりもします。

私の場合、年間約１０００リッター消費するので１８０円だと１８万円。
燃費の良い車に乗り換えても年間数万しか節約出来ないと考えると高いと文句を言うレベルではないのかもしれません。

車無しで生活出来るから逆に３００円／リッターでも車を持ち続ける気もします。