らっきぃのブログ一覧

車検はユーザー車検だけれど、１２ヶ月点検はディーラーに出していました。
そのディーラーが閉店したことは以前書いています。

サービス工場は店舗とは別で閉店後も面倒を見るとのことでしたが、今のところ何の案内も来ません。

その辺の工場でも良いのですが、球の圧力測定やメンテナンスインジケータのリセットといった部分がネックになりそうです。
難しいと言うよりも知っているか知らないか、道具が有るのか無いのかの違いに過ぎないのですが。。。

そろそろ球も換え頃かもしれませんし、どこにするのか悩ましいところです。

その名は「シルフィ ブロアム」
普通にシルフィのＷｅｂサイトを見てもこんなグレード存在しません。
しかし、ビジネスカーの方に載っています。シルフィと別の車として。

流石にメカニズムに違いは有りませんがベロアの内装と外装のそこかしこが専用になっています。

最大の特徴は『ブロアム専用読書灯』

後席には、フォーマルなサルーンに欠かせない読書灯を用意。移動のひとときに、大切な書類に目を通すことが可能です。

とあります。

セドリックが古くなってフーガじゃ高すぎる法人様にとって５ナンバーのこの車は良い選択なのかもしれません。

それにしても地味な存在です。

助手席でハイドロの乗り心地をより味わう為に導入された新兵器。
人間自分の運転を注意されるとカチンと来るようです。それが親しければ親しいほど言い方にも遠慮が無くなりなおさらです。

そこで秘密裏に導入が決定されたのがPIVOTのエコノミードライブサポートモニター。簡単に仕組みを説明すると、車速から前後のＧを計算して、過剰なＧの場合警告をする装置です。

つまり、同乗者の頭を揺すらない運転を指導してくれる逸品です。

装着前に機能の確認のために電源と車速信号を仮接続して走ってみました。何の設定も無しに走り出すといきなり「ピピピ」と警告です。走行中殆ど鳴りっぱなし。

速度表示にしてみるとメーターの二倍位の速度を表示しています。どうも車速信号のパルス数が違っているようです。この装置のデフォルトは４でＸａｎｔｉａは８です。

設定を変更してやると静かになりました。
ちょっとアクセルを踏み加えたり、ブレーキを強く掛けるとしっかり警告します。とりあえず製品の初期不良は無かったので装着方法の検討です。

本体は白色なのですが、黒内装の中では後付け感満点なので黒く塗装します。ただ黒く塗装しては周囲から浮いてしまうのでラバースプレーで塗装してみました。当初このスプレーかストーン調のスプレーか迷ったのですがラバーの方を選びました。元々内装にラバーのような部分があったのも一つの判断材料です。

で、写真のように塗ってみました。なかなか良い感じに仕上がりましたが、まだ問題があります。この製品ケーブルは、太くて質感最低のビーニールチューブに通してあるだけです。テカテカの黒いビニールチューブがダッシュボードに見えていたらここまでの作業が台無しです。

幸い、消費電力もごく僅かでケーブルの変更も容易なので変更予定です。

この装置、是非タクシーに付けて貰いたいです。

今の車に乗り換えてまもなく丸六年。
今まで五年以上乗ったことが無かったので画期的です。通常ですと次の車が気になり出す時期ですが、この車に限っては乗り換えの意欲が沸きません。

当然経済的な事情もあるのですが、他車に乗っても飽きずに乗り続ける自信がないので当分このままでしょう。

保証期間が切れた後は幸い大きな故障もなく、バッテリーに至っては新車時から無交換です。

一部には輸入車はバッテリーが弱いとか色々言われていますが、週に数回は動かしているせいか全然問題ありません。

バッテリーは本当にメンテナンスフリーでボンネットを開けた時に拭いてやる以外は何もしていません。電装品も人並みにナビやＥＴＣが装着されており、平日は塾へのお迎えで夜ばかり乗っています。

でも、事実を元に考えれば、不思議では無いと思います。

XantiaのＡＴは国産車と比べると引っ張り気味で大人しく走っているとすぐにアイドリングよりちょっと高い程度の回転まで落ちてしまう国産車とは違います。普通に２０００回転程度を保とうとします。つまり、オルタネータも国産車より多く回ってしっかり発電していると考えるのが自然でしょう。

また、エンジンルームはスカスカでエンジンは後方排気でエンジンルーム前方にあるバッテリーは排気の熱からは相当程度守られています。

こうやって考えるとXantiaはバッテリーにとって恵まれた条件が揃っているのではないでしょうか。

身勝手な増資をして株価を暴落させた某社から株主総会の案内がやってきた。
いつものように議決権行使書のハガキが入っていたがよく見るとインターネットによる議決権行使が可能らしい。
いつもは返事もせずにゴミ箱行きのハガキだが、「第三者割当による優先株式発行の件」とかふざけた議案だったので否認の一票を投ずる為に早速インターネットによる議決権行使をしてみました。

議案賛否の選択画面には、

●会社提案の全ての議案を賛成とされる場合　→確認画面
●会社提案の議案について個別に賛否を入力される場合　→賛否行使画面

とありました。

何か株主より企業を向いた画面構成です。
賛否行使画面でも議案が並んでいるだけで、議案がリンクになっていて議案の中身が簡単に確認出来る等のネットならではの配慮が全くありません。
この画面を設計した人は、一度アメ保の自動車保険の申し込みサイトを見てみるべきです。特約等にはリンクが張ってあり、その場で大まかな内容を確認出来ます。

まあ、サイトを運営しているのは業界のガリバーなので余計なことをしてもメリットが無いのかも知れませんが。。