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2012年10月21日 イイね!

GT5【鈴鹿サーキット】

まだ、あの興奮と感動の余韻に浸っています。




母国日本、その聖地、鈴鹿で自身初となる3位表彰台を獲得した可夢偉。




韓国GPは奮わなかった、というか、焦ったのかなぁ?・・・なんて思っています。




次のモニシャ新代表の母国、インドGPでの再奮起に期待するとして・・・・






本題です。







GT5の再現度はどれほどのものか?







今まで、フェラーリの聖地、モンツァ、名物、オー・ルージュ擁するスパ・フランコルシャンを見てきました。





今回は、日本のモータースポーツの聖地、鈴鹿に焦点を当ててみようと思います。











栄光の3番グリッドからスタートします。
今回使用するのは、実際に鈴鹿でも使われている"HONDA CIVIC Type-R"です。
色も実車に合わせて、シルバーとしました。




それでは、スタートです!







A1席とA2席の間から見られるこの坂道・・・
下って道なりに進むと、B席や可夢偉応援席のC席に行けます。
逆方向に進むと、グランドスタンドに行けます。





第1コーナーです。
左隅のグラベルとアスファルトの境目辺りで、ライコネンとの接触により、アロンソがリタイヤとなりました。





ちょうど第2コーナー脇になりますが、この辺りで昨年、ここ鈴鹿でワールドチャンピオンを決めたベッテルが、チェッカーを受けた後、ドーナツターンをやりました。

本当なら、やっちゃダメなんですがねww

ちなみに、その時のタイヤ痕は今年も残っていました(笑)





第2コーナーを立ち上がって行きます。





第1、2コーナーの内側は駐車場になっていて、ドライバーズパレードに使う車両は、ここに搬入されます。一部、確認できないクルマがあったので、ここ以外にも停める場所があるようです。





ちょうどこの辺りがC席の"小林可夢偉応援席"にあたります。
今年も、ちゃんと可夢偉は降りてきてくれました(^^)v





鈴鹿名物、連続S字セクションに入ります。





S字に入ると、左手に小さな森が見えます。
実は、ここには「東神社」とも「鈴鹿の杜」とも呼ばれるお社があるそうです。
鈴鹿の隠れたパワースポットですね。
ここの神様が可夢偉に微笑んでくれたのかもしれません。





逆バンクです。





逆バンク左手のD1席とE1席の間に丘みたいなのが見えます。
GP当日、ここではワールドフードコートが展開されていました。

そして、写真右下へと下っていく道が見えますよね?
この道の先には・・・





グランドスタンドへと抜けれるトンネルがあります。
因みにこのトンネル、軍が使用されたとされる防空壕の跡を利用したものだそうです。近年でも、コース改修の際に、このような防空壕が発見されることがあるようです。
ちなみに、このトンネルは左側通行です。
右側通行に慣れている海外のファンも、ちゃんと守っていましたwww





そして、ダンロップコーナーへと抜けます。





ダンロップコーナーから右方向に進む道に入ると、"鈴鹿サーキット東コース"のレイアウトになります。





ダンロップコーナーからデグナーコーナーの間にある、この通路・・・
デグナー東ゲートが設けられていた場所になります。
下の道は、バイクの駐車場へと続く道です。クルマの駐車場もあったかな?





デグナーコーナーです。
名前の由来は、ライダーのデグナーさんがトップで走ってる際、ここで転倒(・・・だったかな?)したことに由来します。





立体交差に向かいます。





可夢偉のヘアピンと言っても過言ではないでしょう。
今まで誰もオーバーテイクしなかったところで、オーバーテイクしたことで、それ以降、条件が整えばオーバーテイクできるコーナーになりました。
しかし、リスクはつきもので、インから仕掛けると接触の恐れがあったり、アウトから仕掛けるとダーティーな部分に乗ってしまい、今年のペレスみたいになります。





ヘアピン外側の観戦席ですが、実際はカメラマン専用となっています。





こちらはI席の"小林可夢偉応援席"です。





200Rを抜けます。
白いテントがコース脇にありますよね?
ここの裏側には・・・





西ストレート方面に抜けるトンネルがあります。
ここはスロープと階段があるのですが、傾斜が急なため、下る際は階段で行くことをお勧めします(笑)





スプーンコーナーです。
ここの右側の芝生に乗ってしまったため、ディ・レスタとシューマッハがクラッシュしました。






西ストレートへ向かいます。
だいたいシビックがいる辺りが、ライコネンがスピンしてコースオフした部分ですね。






西ストレートを飛ばしております。
このピット裏には・・・





こんな風に空き地があるのですが、GP期間中はFCJの車両のガレージがありました。





130Rです。
現在では前半が85R、後半が340Rになっていますが、それでも相変わらず、超高速コーナーです。
昨年、可夢偉はDRS開きっぱなしでここを抜けましたが、あまりタイムに影響は無く、1000分の8秒速くなるぐらいだったそうです。






最後の難所、シケインです。



そして、最終コーナーへ、ホームストレートへと向かいます。





鈴鹿名物の観覧車です。
現在では、乗る車(・・という表現でいいのかな?)とホイールを支える支柱が赤く塗られています。





逆バンク脇のトンネルを抜けると、ここに出てきます。
S席とV1席の間ですね。





3位でチェッカーを受けた時の可夢偉はどんな気持ちだったのでしょう?





チェッカー後、この電光掲示板の3位のところに"KOB"があったときは、もう目がウルウルしてました。





















可夢偉の来季が気になりますが、コンストラクターズでメルセデスを抜けば、残留の線が濃厚になってきます。


あと4戦・・・応援するしかないですね!




~Fin~
Posted at 2012/10/21 21:46:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | GT5 | 趣味
2012年10月14日 イイね!

F1【韓国GP・・・・・ですが、メインは欧州ファンの可夢偉の見方】

可夢偉、鈴鹿に引き続き、イエローフラッグにアタックを邪魔されました、もうやだww



しかし、決勝に1セット新品を残せたことと、可夢偉本人がもうコンマ5秒は削れた、と言っていることから、決勝でのペースに期待です。



多分、レッドブルには追い付けなさそうですが、メルセデスの前には行きたいですね!


















さてさて、日本GPで3位表彰台を獲得し、来季のシートは安泰かと思われていた矢先、モニシャ新代表「来季のシートとこの結果は関係ない」という意味深発言が、様々な憶測を呼んでいます。




加えて、ペーター元代表も来季は可夢偉抜きのラインナップの可能性を示唆していたり、可夢偉本人が「シートのためにスポンサーを持ち込まないといけない」という困った状況に置かれていることを、記者に向けて言っていたりと、本当に厳しい立場に追いやられている感じではありますが・・・・・・・・





欧州ファンは以下のような見方をしています↓


欧州のF1ファンも可夢偉の残留は“条件”と支持


2012.10.13








 小林可夢偉のザウバー残留は、F1の本場ヨーロッパでも広く支持されているようだ。地元メディアの読者投票アンケートで彼の残留を支持する票が他を圧倒したことが分かった。

 可夢偉は、先週の日本GPでF1初の表彰台を獲得し、ザウバーをコンストラクターズ選手権5位(メルセデス)までわずか20ポイント差に押し上げる活躍を見せたが、一転してここ数日は来季の残留についてネガティブなニュースが報じられている。

 そんな中、ザウバーの地元スイスのBlick紙は、来季ふたつのシートをめぐって可夢偉が残留争いを繰り広げていると報じ、日本GPの3位表彰台は可夢偉のシートを維持する後押しになったと伝えた。

 
しかしその一方で、マクラーレンに移籍するセルジオ・ペレスの後任にはニコ・ヒュルケンベルグも有力であるとの見方を示し、他にも可夢偉のライバルとして
エステバン・グティエレスやエイドリアン・スーティル、元トロロッソのセバスチャン・ブエミとハイミ・アルグエルスアリ、さらにはチームの若手テストに参
加したファビオ・ライマーまで多くのドライバーを挙げている。

 そこで同紙(電子版)は、可夢偉、ヒュルケンベルグ、グティエレス、スーティルの有力ドライバーを取り上げ、4人からなる組合わせで2013年の理想的なラインナップを読者投票で募った。

 
結果は、わずか一日の投票期間に1万1000以上の票が集まるなか、可夢偉がいずれも上位3組(下記参照)に入り、ファンの間では数字からも可夢偉の残留
“条件”であるとの結果が出ている。ちなみに、この投票は現在も投票することが可能で、現時点(13日3時)の4位も可夢偉とスティールのコンビが5位
以下を大きく引き離す結果となっている。

投票結果(2012年10月10日現地10時時点)
1位:可夢偉とヒュルケンベルグ 33.1%
2位:可夢偉とグティエレス 17.3%
3位:可夢偉とミスターX(誰か)

欧州ファンは可夢偉の味方なようですね。


可夢偉抜きの来季はあり得ない・・・・・・と。



確かに、プライベーターのザウバーにとって、テルメックスからの支援は大きいです。支援を受けるために、リザーブドドライバーをレギュラーに昇格させなければいけないのは、重々承知しています。


さらに、キーが残してくれた今年のC31が傑作車だったことから、来季こけるわけにはいかない、という心情が無きにしもあらずというのは分かります。





しかし、このまま可夢偉抜きのドライバーラインナップとなると、今季以上に経験不足が露呈するようにも思われます。ヒュルケンベルグに可夢偉並みのマシン開発能力があるのか?と聞かれると、正直フォース・インディアにいる間、そんな感じは無かったです。


可夢偉抜きとなると、なんかこけそうな気がします。








しかし、トゥルーリといい、今回の可夢偉といい、実力があってもスポンサーが無いというだけでシートを失うドライバーが増えたような気がします。(可夢偉はまだそうと決まったわけではありませんよ、当然ながら)


ペトロフよりも実力もマシン開発能力もありながら、ロシアマネーに揺らいだチームのまさか選択・・・・・・トゥルーリ放出・・・・・



金のかかる世界だとは思いますが、本来、レーシングドライバーはクルマに乗ることが仕事で、スポンサー探しに奔走することではありません。


財政的に苦しいからといって、ドライバーに持ち込んでもらうチームの姿勢にもいささか疑問です。









残り5戦、とにかくスポンサーがつくような結果を期待するしかありません。






トヨタさん、WECに出てる場合じゃないですよ・・・・
Posted at 2012/10/14 07:52:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | スポーツ
2012年10月10日 イイね!

F1【日本GP 金曜日FPから決勝まで】

本当に鈴鹿に行けてよかった・・・・・・



クルマは良いのに、何かと歯車がかみ合わず、ペレスに大きく差を付けられてしまった・・・・・・・




でも、こういう結果になって、全てはこの日のためのプロローグだったような気がする・・・・・






おめでとう!可夢偉!3位表彰台獲得やったね!











それでは、3日間にわたる日本GP観戦を記そうと思います。


まずは、金曜日・・・


午前の授業を終え、名古屋駅に向かった。

平日の昼間とあって、レプリカのチームウェアを着ている人はほとんどいない・・・

電車に揺られ、とりあえず、四日市駅に向かう。

四日市駅到着。
この辺りから、外人さんを見かけるようになる。


ローカルな電車に揺られ、鈴鹿サーキット稲生駅に到着。

どこからともなく、チームウェアを着たファンが出現し始める。
今までどこに隠れていた?






歩くこと20分・・・・・・・聖地、鈴鹿サーキットに到着。

早速、可夢偉応援席のグッズ交換所へ向かう。

この時、ステージではFCJのドライバー達を紹介していた。この中から、将来F1パイロットが生まれるかもしれない。特に、平川亮というドライバー・・・・・ポルシェカレラカップジャパンにも出場していたが、こいつは速かった・・・・・・18歳とは思えん・・・


そのあと、親から頼まれた可夢偉関連のグッズを買い、可夢偉応援席に向かった。何故か、ハイスペックカメラを携えた人が多かった。おかげで、のんびりと観戦できたが・・・・・

ザウバー勢はロングランをやっていたようだが、ソフトタイヤに履き替えても、タイムが上がってこない・・・・・・新フロントウイングに問題か?





帰り際、各ドライバーの出身国旗にメッセを書ける企画があったので、可夢偉の日の丸に「ここでやらずにどこでやる?GO!KOB!!」・・・・と書いてきた。






翌土曜日・・・・・・


FP3の話は置いておこう。



予選Q1・・・・・

一時的ではあるが可夢偉トップタイムを叩き出した・・・・

ファンボルテージはますます上がってきた。



続いて、Q2・・・・・

一抹の不安はあったが、Q3進出・・・チームメイトのペレスも一緒にQ3へ・・・・・




運命のQ3・・・・・

なかなか可夢偉が出てこない。ベッテルがセクター1で異次元の走りを見せ、ポール獲得。

可夢偉が出てきた・・・・・・

ファンが声援を送る・・・・・



可夢偉、アタックラップに入る。

リズム良く走れてるようで、好タイムが期待できる。

しかし、スプーンコーナーでライコネンがスピン、イエローフラッグが振られる。

可夢偉はこのラップ、全体4番手のタイムを出したが、黄旗無視の嫌疑がかけられる。

しかし結局、一応は減速していたということで、訓告処分で済んだようだ。
一方、ベッテルもアロンソを妨害したとして、呼び出しがかかった。こちらの方も、お咎め程度で済んだようだ。



バトン降格による、決勝3番手スタート。ザウバーチームとしても、好結果が期待できる予選となった。



予選後、お互いの健闘を称える可夢偉とペレス・・・・・・



スタート・・・・・・・・・・・決めろよ、可夢偉・・・・・・・









ぶっちぎったのはどこのどいつだ?(笑)








運命の決勝・・・・・・・・

ドライバーズパレードの前、ザウバーは必死でピット練習をやっていた。チームもここ鈴鹿で絶対ミスは犯せない、という緊張感がひしひしと伝わってきた。


ドライバーズパレードが始まると、今年も可夢偉応援席の前で降りてきてくれた。

ファンが大声援を送る。

可夢偉はその応援をしっかりと受け取り、パレードへ戻る。



















時刻は15時少し前。各車グリッドに着き、フォーメーションラップへの準備をする。



フォーメーションラップ開始。


ベッテル、ウェーバーと続き、そして、可夢偉・・・・・・

応援フラッグが大きく揺れている・・・・・・









フォーメーションラップ終了。





シグナル点灯・・・・・・・






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そして、レース開始!







実況が叫ぶ。まさか可夢偉失敗したのか!?


しかし、その予想は違っていた。



可夢偉、ウェーバーをパスし、2番手へ浮上!ファンのボルテージは一気に上がる。



しかし、この後予想だにもしない出来事が・・・・・・・・・・・





あれ?ロケットの音が聞こえる・・・・・・

ヒュ~~~~~~~~~~~ルルル~~~~~~~~~~



???



ドッ・・・・・・・・・カ~~~~~~~~~~~~~~ン!!!

ウェーバーに着弾してしまった(・。・;



このアクシデントの2次被害を被ったのは、ロズベルグであった。
セナに接触されてしまい、コースオフ。そして、リタイアとなった。


おい、グロージャン、小松さんの母国レースで何たる醜態をさらしとんじゃ!

スピード差がありすぎただと?それでもF1パイロットか?








しかし、この後方でもとんでもないことが起きていた。



ポイントリーダーのアロンソライコネンが接触!
アロンソの左リアタイヤがバーストしてしまい、リタイアに追い込まれてしまった。
痛すぎるノーポイント・・・・・・・


これにより、SC導入・・・・

ウェーバーもリタイアかと思いきや、バックでコースに復帰!

観客から拍手が送られる。負けるなウェーバー!






SCラン後、可夢偉が出遅れる、どうやらギアがスタックしてしまい、セカンドに変わらなかったようだ。




ベッテルとの差が周を追うごとに、大きくなっている。しかし、可夢偉が遅いというわけでは無い。現にこのときは、バトンを引き離していたのだ。単純にベッテルが速すぎたwww


後方では、好調ペレスがヘアピンでハミルトンをオーバーテイク!
ハミルトン、マシンが気に入らないのかすんなりと抜かれてしまった。




可夢偉に追い付けないバトンは、アンダーカット作戦を決行。

バトンがピットに入ったあと、すぐさま可夢偉もピットへ・・・・

ザウバーのクルーは、いつになく迅速に作業を終えた。




クルーの頑張りで、バトンの前でコースへ・・・・・バトン、アンダーカット作戦失敗。


しかし、この2人の前の遅いトロ・ロッソがバトルに水を差す。

塞いでしまい、かなりのタイムロスをしてしまう。



しかし、ここは鈴鹿。可夢偉にしか出来ない技がある。



そう・・・・・・ヘアピンでのオーバーテイク!




すっとトロ・ロッソのインへ入った可夢偉は、得意のヘアピンでオーバーテイク!




しかし、ここまでのロスが響いてしまったのか、ピットを終えたマッサに先行を許してしまった。なんてことだ・・・



マッサに必死で食らいついていくが、差が縮まるどころか、じりじりと離されている。




後方では、再びヘアピンでハミルトンにアウトからペレスが仕掛ける・・・・(画像が無かったので、ご想像にお任せします)


HAM「なにぃ!?外からだと!?」


HAM「なめてんじゃねぇぞ!外から行かすかよ!」


・・・・・とどっかで聞いたセリフが頭の中で自動再生www









しかし、頑張りすぎたペレス。ダーティーな部分に乗ってしまい、そのままスピン、コースオフ、リタイア・・・・・・・・


隣のオッチャンは「可夢偉やな。俺に近づくな!やな!」って言うとるwwww









そんなこんなで、可夢偉2度目のピットイン。ここでの作業も早かった。

しかし、相手は史上最速の作業タイムを叩き出したマクラーレンのバトン


バトン、2度目のピットイン。


しかし、なんとここで右フロントだったか?リアだったか?もたついてしまった。


バトンは可夢偉の後ろでコースへ・・・・・



タイヤがすでに温まっている可夢偉はバトンを引き離しにかかる。



しかし、予想外にたれるのが早く、加えてバトンが猛追してきた。

一進一退の攻防・・・・・DRSという名の飛び道具を使われないように、必死で逃げる可夢偉、そんな可夢偉を追いかけるバトン・・・・・・・・・






観客はこの2人のバトルに釘づけとなった。





そして、53周目のホームストレートエンド・・・・・・・




前にいたのは可夢偉だった!

観客は皆、立ち上がり、3位獲得はほぼ確実なものになった。






そして、ベッテルがチェッカーを受ける。

国際映像はマッサのオンボードに変わった。





早く可夢偉に切り替えてくれ!


そして、映像が変わった・・・・・・・そこに映っていたのは3位のチェッカーを受ける可夢偉・・・・・・・・・



スタンディングオベーション・・・・・・・みんな大声で喜んでいた。

僕自身も、中日がセ・リーグ優勝、日本一になった時以上に、声を張り上げて喜んだ。

可夢偉を拍手と歓声が出迎える。

可夢偉はそんなファンに手を振って返した。






マッサにヘルメットをポンポンされて称えられ、ベッテルとも握手を交わした。
この瞬間をどれほど待ったか・・・・・・・










表彰台に可夢偉が現れると、グランドスタンドからは可夢偉コールが・・・・
可夢偉応援席からは拍手が・・・・・・・






ドイツ国歌が終わり、トロフィー贈呈。



可夢偉が受け取ると、それまで以上に拍手が高々と鳴り響いた。


そして、シャンパンファイト・・・・・絶対ベッテル目茶苦茶にかけるだろうなぁ~と思っていたら・・・・









やっぱりかけよった・・・



そのあと、恒例のイギリス式インタビュー。

なんとアレジさんが登場。

可夢偉にインタビューして、可夢偉が「英語?日本語?」と訊くと、「両方(^^)b」と返したそうな。


初めは英語でしゃべった可夢偉。途中、言葉に詰まり、ファンもつられて拍手を・・・・

なんとかこらえ、日本語で感謝を述べた可夢偉・・・・・・再び、大きな拍手が鳴り響いた・・・・


ベッテルはこのインタビューの際、「可夢偉と一緒に表彰台に上がるのはF3ユーロ以来だから、F1で一緒に上がれて感激だよ。」と言ったそうな。

英語で言ったもんだから、可夢偉が訳してくれました。周りが色々と凄くて聞こえなかったけどwww

「そういうこと言ってくれるべっちゃんに感謝です。」と返した可夢偉。

あとで、「あ!べっちゃんて言うてもうた。」と可夢偉。







その後、恒例の記念撮影



「可夢偉、マジでありがと~、よくやった、本当にありがと~(T T)」

KOB「ちょちょ・・・・やめてぇ~な、もう・・・・恥ずかしいわ~」




そんな会話が聞こえてきそうです(笑)






そして、パシャ・・・・



この時、ペレスは自ら拳をチームで一番に上げた。意外と良い奴?ww
いや、悪い奴とは思わないよ、、、、思わないけど、、、、、ねぇ?









そして、この人も忘れてはいけません。

今年、2度目の引退を表明し、鈴鹿ラストランとなったシューマッハ・・・・・

結果は本人としては満足できるものではないと思うけど、シューマッハらしい走りは見せてくれました。

まだ、あと5戦・・・・・どこかで表彰台に上ってくれることを期待しています。







そして、忘れちゃいけないお怒りな方・・・・・・・・




確実にグロージャンを葬ることを考えてる件www

南半球のジェームズ・ボンドは黙ってません。絶対、なにかやらかすぞwww

次の韓国で、不審なアストンマーティンを見つけたら要注意だ!www













今週末は、韓国GP!

良い流れのまま、今シーズンを締めくくりたいですね!




※画像は私的使用に限定するものです。
Posted at 2012/10/10 00:17:44 | コメント(5) | トラックバック(0) | F1 | スポーツ
2012年10月03日 イイね!

F1【今週末はいよいよ日本GP!】

F1【今週末はいよいよ日本GP!】
いよいよ明日から、2012 F1日本GPが開幕されます。



明日は全員参加ピットウォークがあったり、抽選でドライバーのサイン会に参加出来たりと、GPを盛り上げてくれるイベントがあるのですが、当然ながら明日は行けません(^^;)


金曜日のFP2から現地入りいたします。



午前の授業が終わったら、ダッシュで名古屋駅へ・・・・


快速「みえ」に乗り、いざ、鈴鹿サーキット稲生駅に向かいます。


おそらく、FP2開始30分前には現地に到着できそうなので、まず、可夢偉応援席グッズ交換を行い、自分名前が入ったサポーターのボードと記念撮影し、今年の公式プログラム(こちらにも、自分の名前が入っています)を購入し、観戦のお供になるような飲食物を買って、ひとりで観戦しようと思います(^^)v




寒くはならないと思いますが、一応、去年買ったウインドブレーカーを持っていこうと思います(写真のやつ)



さりげなく、小さく映ってるのは、サポーターへの記念品の一つ、ピンバッジです。




もうちょこっとF1ネタを・・・


移籍が相次いでいるシート市場ですが、フェラーリの来季の候補は、マッサ、ディ・レスタヒュルケンベルグの3人に絞られた!?

ヒュルケンベルグはすでにフェラーリと契約を交わした!?

ヒュルケンベルグがザウバーに来る可能性も!?



可夢偉のシートも気になったり、まだまだしばらくは目が離せませんね・・・
Posted at 2012/10/03 19:30:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | スポーツ

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幼少、親から与えられたトミカがきっかけでクルマの世界に飛び込み早幾年... 免許取得で運転の愉しさに目覚め、学生時代はスバル/トヨタ系の某モータースポーツクラ...

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