mo☆noのブログ一覧

先週の水曜日（7/5）のことですが〜
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に引き続き

KOJI TAMAKI PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2017
- THE GRAND RENAISSANCE -　大阪公演

に行ってまいりました。



二部の一曲目のクラシック演奏以外は全く同じ構成です。

席はコレ


フェスティバルホールの20番台ってもう少し端よりかと思いましたが結構真ん中近く。
(7列目だと横に50席くらいなんですかね)
玉ちゃんの位置は「おじさま」が立っている位置ですので事実上のど真ん中ですw
お陰でフェスティバルの音を堪能できました♪
（ちょっと玉ちゃんのマイクレベルが大きかったかもですが）


嫁は毎朝、その日の運勢を「マナカード」というハワイのカードで占うのですが、
この日は「とてもアメイジングなことが起こる」と出たそうです。

そうなると俄然期待が高まるというもの。

ぼくは2010年の安全地帯完全復活のツアーの大阪公演以来、数多のステージを見てきましたが
その中で特に印象に残っているのは

○当時ワイドショーでも話題になった「客と喧嘩した」2010年の大阪公演の直後の
　安全地帯薬師寺公演。
　もうこのまま声が出なくなってしまうのではないかという最悪最低の喉のコンディションで
　それでも全霊を持って歌う姿に観客のほとんどが涙し、「ありがとうー」という絶叫にも
　近い声援が観客のそこここから飛んだ。　

○復活ツアーでの「態度」を散々ワイドショーで叩かれてめっきりと客が減った中での
　2011年安全地帯三ノ宮公演。最前列のど真ん中で歯の裏側まで見えた。
　客もメンバーも最後までピリピリとした緊張感の中、非常にクールに盛り上がった
　貴重な公演。

○2012年、安全地帯30周年記念の北海道岩見沢での野外ライブ。
　3時間あまりの長尺で一切MCなし。広大な北海道の地平線をバックにまさに夕日に
　照らされる中、ツインギターによる安全地帯唯一のインスト曲「夕暮れ」はまさに感動絶品。
　ラスト、メンバー全員が中央で肩を組み挨拶。いきなり「夢のつづき」のサビ部分を
　歌い出す。脳天が痺れた。

○2016年、病気から復帰直後の玉置浩二シンフォニック関西2公演のうち2日目の
　京都公演(6/8)。
　前日のフェスティバルホールのギリギリ感と打って変わって神がかり的な歌唱。
　合わせて指揮者柳澤寿男氏悲願のバルカン室内管弦楽団との共演、しかも最高の音響の
　京都市コンサートホール。不覚にも「ワインレッドの心」で泣いてしまった。
　このホールはぼくの知る限り最高の音響なので是非一度ご体験を。

○2016年11/25、玉置浩二ソロAMOURツアー最終旭川公演。
　まさに地元でしか味わえない感動。そうとしか言えない。

の５つ。


さてこの日は。。。



なんの曰くもない、フツーの公演。
全部で9公演ある2017年のシンフォニックツアーのうちの一公演のはず。

個人的には非常に期待を持って臨んだコンサートでしたが、その期待を軽々と凌駕しました。

一言でいうなれば「パーフェクト」


終演後、大フィルの団員の方々もお互い握手しあったり、感涙を流している方も。

オーケストラが泣いているのを見るのはこの時以来。
https://minkara.carview.co.jp/userid/126746/blog/35248474/　

たまたまコンディションが良かったのか？？

いやいや

6月25日放送分の「玉置浩二ショー」（収録は6/14）以来、なんかもう一段
上のステージに行ったかもしれません。

そんな気がします。


7/19のシンフォニック2017福岡公演でしっかり確認したいと思います♪







ということで（どういうことw）。。。

7/16にフェリーで鹿児島に向かい、17、18、19と九州を縦断致します。

詳細はまたUP致します〜☆

本日23:00よりNHK BSプレミアムで「玉置浩二ショー」が始まるよ♪

「安全地帯がついに登場!そして小野リサとは感動コラボ」


安全地帯が登場っていうのもどうかと思うのですが。。。w

ヴォーカルの玉置浩二が圧倒的過ぎてともすれば「その仲間達」扱いの
他のメンバー達ですが。。。
耳をまっさらにして聴いてみて下さい。
こんなにうまいバンドは早々居ません。

とりわけツインギターは絶品。

今年でメジャーデビュー35周年。

11月に武道館2DAYSを控えた安全地帯をご堪能下さい♪

昨日は

KOJI TAMAKI PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2017
- THE GRAND RENAISSANCE -　西宮公演

に行ってまいりました。

だいぶ咳もマシになって喋らなければほとんど出ないので大丈夫だろうということで。

おかげで公演中はのど飴を舐め舐めなんとか咳なしでやり過ごせました♪


今年に入ってから2月にシンフォニックフェスティバル、
3月にSYMPHONIC 2017 CURTAIN CALLと比較的大人しくしていたのですが、
年末に向けてぼちぼちエンジンをかけて行きたいと思っておりますw
（理由は後ほど）


このプログラムは5/16に東京で初演、以後9公演を全国で演ります。
シンフォニック初の曲も多く、何と言っても今回の目玉は「あの頃へ」を歌うこと。

パンフレットにも「あの頃へ」という言葉をフィーチャーしたメッセージが書かれていました。



席はこんな感じ


一ブロック目の一番後ろ。ホールの音を聴くという観点ではええ席です。
去年一度シンフォニックでこのホールで聴きましたがその時はかぶりつきでしたので
ホールの音というのが良くわからなかった。

ところが〜
ここは例のあんまり音が客席に来ないタイプのアレですね。

最近のホール設計の流行りなのですかね。非常に残念。

この日の玉ちゃんは入りの足取りもややゆったりと、しっかりとした足取りで
メンタル面は良さそう。喉の調子は万全ではなかったですが、非常に安定したパフォーマンス。
この日のプランは「弱音は弱音、強音は強音」のようで弱音部分は本当に抑え気味で
しかしながらものすごく丁寧に小音量できっちりと表現しきる、という感じでしたので
ぼくの席だと音の最後はギリギリ聞き取れる感じ。これがフェスティバルホールだと
消え入る間際まできちんとコントロールされた声が聴こえるはずなのですが。

「弱音は弱音、強音は強音」というと緩急ハッキリという印象かもしれませんがそうではなく
最弱から最強までのつながりがシームレスで全ての音量で表現が一定。

ちょっと珍しいアプローチで面白かったのですが、最後まで徹頭徹尾そのスタイルで通したので
ハマる曲とハマらない曲がありましたねぇ。

「キラキラニコニコ」や「サーチライト」は鳥肌ものでしたが、肝心の「あの頃へ」は
この感じじゃない方がええな〜と。丁寧さが良い方に作用する場合と「噛み砕きすぎる」
と感じてしまう綱渡りな感じというか。

今回は珍しく2曲で微妙にピッチを外す場面がありました。一回のコンサートで2回というのは
ぼくの経験上ありません。

あ　そうそう。
今回のオケはビルボードクラシックスオーケストラだったのですが、過去そんなに酷かった
経験はないのですが今回に限っては木管が酷かったですね。
アレンジがストリングスが前面に出る曲がほとんどですので一部は気にならなかったのですが、
二部の頭ビセーのカルメンの演奏で明らかなミスタッチが。
そもそも譜面を理解してないのではないか？というくらいの違和感。
クラシックのオケでこれはあかんと思いますわ。

そんなこんなで前回のムッシュが亡くなった日の公演より遥かに色々楽しめました♪




さて

今年は安全地帯35周年、玉置浩二ソロ活動30周年の年。

8月からは記念のソロツアーが始まります。10月の末までに26公演。
えげつない回りはります。

でもぼくはとりあえず岸和田と大阪の2公演しか押さえてません。

と申しますのもそのあとににエネルギー（軍資金？w）を温存するためです。

それは「追加公演」

10月までの公演に北海道がありません。
記念の年なのになぜ北海道がないのか？なんてネットで愚痴ってる人も見かけましたが
アホかとw
近年のやり方だとそこは追加公演でしょうにw

はい案の定来ました追加公演♪
北海道で記念公演をやらないわけがない。

11/9北斗市、11/11札幌、11/12旭川

ほらw
11と12をFC先行抽選にエントリーしました。


そしてそして

11/23,24 武道館2DAYS
安全地帯 ALL TIME BEST「35」〜35th Anniversary Tour 2017

待ちに待った安全地帯です。今年はこれに掛けてます。
もちろん両日エントリーしました。

本当は30周年の時のように岩見沢で野外コンサートでやって欲しかったですが。。
まあこうなるのでしょうね。

チケット当たれば初武道館です。
でもな〜なんか音悪そうなイメージなんですよねー。
当たり前やけど。

年末にどっかでもう少し小さい箱で25年ぶりにアンプラグドライブやってほしい
ですなぁ〜〜。伝説の神奈川県立県民大ホールがええかな。
「ロックバンド」安全地帯の真髄を今一度。

そういうサプライズお願いしますよ☆

まだ北海道の後編をアップできていないぼくです＾＾；；

そんな中、これもすでに3/1のことなのですが。。

KOJI TAMAKI PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2017 CURTAIN CALL

大阪公演に行ってまいりました。

昨年の11月ぶりのフェスティバルホール。

https://minkara.carview.co.jp/userid/126746/blog/38878506/


あれ　ツインタワーのかたわれ、もう完成してるの？









大賑わい


今回はこんな感じ。



以前安全地帯のコンサートでこれのもう一列前でスピーカーの真ん前で死にかけたことがありますww

今回は爆音では無いので安心♪


この日の玉ちゃんはなんか不思議な。。
喉の調子が悪いとか体調がということもなさそうなのに声が飛んでこない。

今回は客の年齢層が高く、初めて来られる方がおそらく半数以上。
60代の夫婦を多く見ました。
ぼく的には「うーーん」な感じでしたが、大喜びしてるおっちゃんや涙を流して拍手する
おっちゃんおばちゃんが多数。やっぱ初めて見るとびっくりするのかも。
慣れとは恐ろしいw
あ　今回はマナーは良かったですね。

嫁に
「今日は今までにないパターンやったな。なんかこぅ内側に向かって歌ってるような」
と言うと

「なんか普通では無い。身内になんかあったんやろか」

と怖いことをいう。

えー　帰ったらタロットで見て、と言うと

「なんか生々しいのが出そうで見たく無い」

とかまた怖いことwww


そんなことを言いつつ、夕食をとりに近所のちょっと小綺麗な焼き鳥系のお店に。

入って10分後くらいにバイオリンのケースを持った人のグループが。

あ　と思ってると個性的なルックスの本日の（大フィル）のコンマスの姿が。

お店出るときに無理を言うて写真撮らせて頂きました。
ありがとうございます。



それにしても。。

着替えもあるし、挨拶の一つもあるやろうと思うのに、客とそんなにタイムラグなしに
同じ店に来れるってどう言う？？
まぁぼくらもゆっくり最後の方に退出したんやけどそれでも早すぎる。


そんなこんなで一夜明けて。。

翌朝嫁が「昨日なんでかわかった」
と言う。「かまやつひろしが亡くなってん」

あーー。。。

なるほど。。それなら公演後玉ちゃんが飛び出しで東京帰ったからすぐにコンマスが出て
来れたと言うのも納得。

かまやつひろし氏と玉ちゃんは80年代に飲み歩いた仲だそうで、素人のフリをして
一曲歌ってすぐに店を変えると言う遊びをしていたと以前玉置浩二ショーでかまやつ氏が
エピソード披露してました。

玉ちゃんも先輩としてとても慕っているようでしたし、かまやつ氏も
「君が次世代を育てないといけない」と託すような言葉を残してました。

おまけに今回の訃報で知ったのですが、かまやつ氏は森山良子氏のいとこなんですね。

玉ちゃんと森山家の関係は深く、直太郎が「いっときウチに帰ると必ず玉置さんが
『おかえりー』とまるで自分の家のようにくつろいでいた時期がある」とこれも玉置浩二ショー
で言うてました。

ミュージシャンが集まる家で、高校生の頃はそれが嫌で自室に引きこもっていた直太郎に
「出てきて一緒に風呂に入ろう」と強引に誘いに来たと。

おまけにギターは弾いていたものの、当時全く興味がなかった直太郎に無理やり歌を
歌わせて「それが今に繋がっている」的なことも言うてました。

「だって必ずそうなるから」と玉ちゃんは笑ろてましたが。

かまやつ氏との交流と森山家のとの交流のどちらが先なのかわかりませんが、
ただならぬ仲だったのだと推測できます。

亡くなったのがPM6:00すぎ。
コンサートの開演が PM7:00。

誰かが耳に入れたてすでにこのことを知っていたとしたらコンサートの感じは
納得がいきます。


それにしても恐ろしいのは「勘」で言い当てていた嫁＾＾；；

霊感少女かwww


そんな嫁がフリマブースでタロット占いをやる

第19回 関西舞子 in 神戸総合運動公園 P18

はいよいよ明日です♪

タイトル通りの放置っぷり、皆様いかがお過ごしでしょうか？

次から次へとねじ込まれる依頼に色々とキレそうなぼくが久々にやって参りましたよ♪


そんな中、先週の土日にはるばる東京まで行って参りました。

まず、やっぱ折角なのでルノーディーラー参りをしましょう☆



どーーん

ルノー業界では超有名なルノー東京有明さん


ショールームに上がってぐるっと一回り。

エレベーターの前に戻って来ると同時にドアが開いて降りてこられた方が一名。



あ



あ


なんでこんなとこにいるんですか？？　と驚いておられたのはなんと

波状菱風さんw

ちょうどWINDのオイル交換に来られてたそうです。
世の中狭いわww


奥の白いの☆



しばし歓談後、ちょこっとだけキーケースの資料を担当さんにお渡しして解散。

波状菱風さんは明日の堺浜ゆるぐだにはるばる来てくださるそうです♪


有楽町のホテルにチェックイン。



なんかここは無印良品が室内装飾を手がけたそうで、朝食もロビー横にあるMUJIで取れます。
室内の備品は全て無印で風呂場はシャワーのみでトイレとともにガラス張りでしたww


東京に来た目的はもちろんコレ



歩いて東京フォーラムに向かいます。



ほぼ一年ぶり？

今回はだーーーいぶ後ろ



こんな感じのセットリストで。。



なんと玉ちゃんは一番手で登場してしまって後はほぼ消化試合にw

構成も出演者も去年の方が全然良かったな〜〜

今回は「清く正しく美しく」を少年少女合唱団のコーラスとともに歌う
と言うのが売りだったのですが、実はこのフォーマット、2013年の安全地帯アジアツアーの
特別公演という形で大阪のみ追加されたコンサートで一回聴いているのです。
このコンサートはその直前のツアーの構成とも香港公演とも全く違う独自の構成で
パフォーマンスもセットリストも最高だったのですが（公演後に高木社長を見つけてなんとか
DVDで発売してくれと懇願しました）そのラストがコーラス付きの「清く正しく美しく」。

この時は合唱団の子供達の年齢層が低く、とにかく大きな口を開けて一所懸命歌っている
感じがとても曲にマッチして感動的だったのですが、今回は年齢層が若干高く（小学校高学年）
ちょうど「照れ」が出て来るお年頃。色気付いて「上手く歌ってやろう」という感じも
あってイマイチでした。


後は。。。

小野リサが「シンフォニック」やって言うてるのに一曲ギターの弾き語りで歌ったり、

ちょっと期待してたマッキーが「世界にひとつだけの花」を歌わなかったり、

上手いと評判の福原美穂も「ふーん」な感じだし。。


尾崎の息子に至ってはモノマネカラオケだし。
みんなだいたいMCなしの歌唱だけなのにこいつは一番ペーペーのくせに
「楽しんでますか？」と何やら大御所みたいな勘違いMCをかましてきたw
オリジナル曲もマキタスポーツのネタかって思うくらい尾崎テイスト。
こんなやつ担ぎ出して来るなよー。

がっつり不愉快になったところで登場したのがこの日のトリ、藤井フミヤ。


まさか彼のステージを聴くことになるとは思わなかった。

いやーそれがね　お客さん


すっごい良かったのですよ♪


もうなんかね　100点。


長く芸能人をやるってこう言うことなのね、と。

音楽として感動するとか凄いとかそう言うのは一切ないのだけど、
「藤井フミヤ」と言うものを完全に演じきっている様が素晴らしい。

多分もっと普通に大人っぽくも歌えるはずなのに
「影があるー」を「きゃげがあぁりゅぅぅうううう」とおもくそきっちり
全く手を抜かずにやりきる。

ミュージシャンとして、とかシンガーとして、とかそんな変なプライドがないから
全力でみんなが聴きたい「藤井フミヤ」をステージでやり切れるのでしょう。

今回のコンサートで一番感動しました。


その後はなかなか美味いイタリアンを食って爆睡。

翌日はもうしんどかったので皇居まで散歩したり、神田のブックカフェで
落語を聴いたりしてダラダラしてそこそこの時間に新幹線で大阪に戻りました。

特に何をしたわけではなかったですが今回も何やら楽しい小旅行でしたとさ♪


さて〜

明日（もう完全に今日やなw）は

第25回 堺浜ゆるゆるグダグダオフ会　です☆


仮眠して出かけるとしましょう♪