腹が立つけど嬉しい誤診

ちょっと長くなりそうですが、昨日、医者に行ってきました。

今回は胃痛でしたが、問題点が実は３つありました。

１．昨年の３月に風邪で近所の新しい病院に行った時
　　肺気腫と診断されました。
全くタバコも吸わないのに何故？って感じでした。

実際、みんカラでは明るくは振舞っていましたが、何年は後には
寝たきりの可能性を考えると、かなり深刻でした。
最後は開き直っていましたが。

２．胃痛ですが、アバラ骨の両下まで痛くなってきたので
肺気腫の関連かと焦っていました。

３．最近、トイレがすごく近く、前立腺肥大症かな焦っていました。子供の頃から近いのですが、最近は特に酷かったです。

今回は、前の会社時代の馴染みの診療所に行ってきました。

医院長は私の性格と前の症状をよく知っていましたから
診断はこうでした。

１．肺気腫は現代に於いて、タバコ＝肺気腫だそうで、タバコの吸わない人で、しかもその年齢で発症したなら、それは
「そう言う、不幸な星の元にあなたが生まれた」という事です。
と笑っていました。
私の胸部の骨格は細くて、肺によって心臓が押されて、「滴状心」（涙型）になっていました。
近所の若い医者は、それをマニュアル通りに肺気腫と診断した訳ですね。
１年間悩みました(ーー;)。（私は元々息切れが酷いので）

２．胃痛はやはり胃潰瘍の再発でした。先生は「平成１４年にも
なっているね」と言っていました。
ピロリ菌が悪さをしていると言っていました。
とりあえずお薬でした。

３．頻尿についてですが、先生は、君は緊張症なので
先程本でも読んでいたそうですが、緊張症の頻尿らしいです。
「人が２回の所、君が４回でも、それが君のペースなので
気にしないで、対応しなさい」でした。

つまり、前立腺肥大ではないらしい。
ε- (￣、￣A) フゥー

教訓…。
やはり…

医者は早めに行きましょうでした（汗

皆さんご心配ありがとうございました<(_ _)>

しかし、近所に医者め！高い薬代に誤診、おまけに
飲んだ薬はめちゃめちゃ気分が落ち込む（うつ状態）副作用があったぞ