マフラー左右隙間調整

車検の際にディーラーで交換したHKSマフラーですが、真後ろからよーく見ると右側が左に対して5mmほど下がっているのに気付きました。正確には斜め右下向きに4mmほど。
社外品の左右出しにはついて回る、悩んでいる方も多いみたいです。
個体差って言われればそれまでなんですが。見た目重視でこれではアカン。
仕事で1／100ミリとか扱ってるのに5mmって許せなくて。
針金で引っ張り上げたりステー曲げたりされる強者の方もみえますが、自分にはムリ。他の方法を考えました。

これは左側の画像ですが、右側のマフラーを吊っている純正吊りゴムのうち、中央寄りのゴムがあと5mmほど上がれば、左右差がなくなるとこまで確認。

レヴォーグの純正吊りゴムの穴ピッチは37mmだそう。穴径はφ12

純正は柔らかい？のでSTIの同形状の強化吊りゴムならゴムが硬いので下がる割合も少ないのでは？と考え第1案として採用。

さすがSTI。ゴムにまでピンクのラインが入ってます。価格は500円ほど。

第2案は穴ピッチそのもの違うゴムを探しました。
JURAN製のタイプKが穴径φ11.5で30mmと35mmのピッチが選べるって事で採用。
定価2970円(税込)って高すぎです。STIでも500円程度なのに・・・

色々なタイプあるようです。
Amazonなどでも吊りゴムはたくさんありますが、1年ほどでゴムちぎれたとか怖すぎるので、信頼出来るJURANに。

事情を話しディーラーで作業をお願いしました。自分の見立てを説明して、ゴムを交換して試してもらえる事に。
結果、JURANのピッチ30mmがいちばんしっくりきました。
高さを揃えた副産物で左右の出具合の5mmほどの差(どうしようもないと諦めてた)もなくました。
ものの10分ほどでしたが、快く？作業してくれて感謝です。ありがとうスバルメカニック。

写真では分かり辛いですが、左右差ありません。隙間もミリ単位で一緒。
満足の結果です。