横浜関帝廟・橫濱媽祖廟

横浜中華街を散策していると、立派な寺院がありました。

「横浜関帝廟」と呼ばれ、神格化された中国三国志の関羽を関帝として祀っており、主に商売の守り神として崇められいるそうです。

1862年に関帝の木像を祀る小さな祠が建てられ、1871年には関東地方の華僑達の寄付により、本格的な関帝廟が建設。
関東大震災、第二次世界大戦、火災により倒壊焼失。
現在の建物は1990年8月14日に開廟式が行われた4代目だそうです。

横浜関帝を後にして散策を続けると

再び立派な寺院がありました。
「橫濱媽祖廟」と呼ばれ、道教の神様を祀る廟で正式な名称は「横浜大天后宮」。
かつて媽祖（まそ）様を祀っていた清国領事館があったと言われる場所へ2006年3月17日に落慶開廟したそうです。


ご利益は
家内安全、開運厄除、健康安全、旅の祈願があるそうです。


色々なご利益があるので参拝料￥500を納め


太〜いお線香をいただき焚いてお参りをして


橫濱媽祖廟を後にしました。