14銀シルのブログ一覧

シルビアのアイドリング回転数が
たまに900rpmぐらいから下がらない
症状が出始めてR-VITでスロットル電圧を見ても以前と変わらず約0.38v
スロットルは問題なし
インテーク周りのホースからの
二次エアーも考えてパーツクリーナーで
繋ぎ目を吹き付けても変化無し
あとに回転数に影響がありそうなのは
ISCVって事で整備書を確認


AACバルブが約10Ω
FICDソレノイドが約22～23Ω
付いていたIAAユニットをはずして点検
AAC 10.0Ω


FICD 19.7Ω


交換した予備のやつ
AAC 9.9Ω


FICD 19.8Ω


どっちも誤差程度の違い
でも交換後は症状は出ていない
同時にECUも予備のやつに交換したし
O2センサーも予備のやつに
交換したからな～
休みの時にECUは戻してみるか
ちなみにもう一個の予備も測定したら
基準値に一番近いな
IAAユニットには２種類あって
このやつだけ本体の形状が違うけど
ソレノイドはたぶん同じようだから
組み換えてやればいまの形状の
やつが使えるはず

シルビアのミッションオイル交換
いま入っていたのが日産純正の
ギヤオイル80w-90と添加剤
今回は純正の75w-90は高いので
トラストのオイルといつも入れている
モリブデン系の添加剤


オイル交換をするのに前後を
スロープで上げてからフロントに
ジャッキで上げてメンバーに馬に載せて
高さを確保
オイルはオイル受けを使って排出
抜いている間にアウトレットと
フロントパイプのボルト、ナットの
増し締め


抜いたオイル
モリブデン系の添加剤を入れているから
色が添加剤と同じ色してる
ドレンのマグネットにはほぼ金属粉は
付いていなかったからミッションは
傷んでなさそう


オイルを入れるのに買った500ccの
サクションガン
以前にAmazonで1000ccのやつん
買ったんだけど使いにくくて捨てた
使った感想は回数は増えるけど
使いやすかったな
パワステフルードをリザーブタンクから
抜くのにも使うつもりなので
これなら使えるな


添加剤は500ccを入れて残ったやつに
入れたて混ぜてからミッションに注入
注入作業の写真は手にオイルが
付いたりしてたので無し


交換時の走行距離

涼しくなってきたのと連休なので
６月の事故の時にとりあえず
付けていた純正のタービンアウトレット
を買っておいたTOMEIのアウトレットに
交換作業
熱対策としてアウトレットに
サーモンバンデージを巻いて対策


左からHKS,TOMEI,純正
後ろにあるのは藤壺のフロントパイプ


はずしてあったHKSのアウトレットは
TOMEIのアウトレットをタービンに
付けて位置を確認してから
HKSのやつを付けてみたけど
たぶんHKSのやつはまだ使えそう
TOMEIのアウトレットを取り付け
上から


下から


TOMEIの取説だとタービン側の
遮熱板のステーは付けないように
なっているんだけど
熱対策の為にステーを付けて
遮熱板取り付け


フロントパイプを付けようとしたら
フロントパイプに付いている
防振用のステーとミッション側にある
ブラケットの位置が合わない・・・
見た目では曲がったりしているようには
見えないけどパイプが曲がってるのか
ステーが曲がっているのかわからない
マフラーが曲がるぐらいの衝撃だから
どこかで歪んでるんだろうな～
って事でフロントパイプは
買っておいたBLITZのやつに交換


BLITZのやつを付ける時に
ステーとブラケットの位置は合って
いたので藤壺のやつはやっぱり
歪んでるんだな～
あ、ブラケットも曲がっていたので
修正したんだ
藤壺のやつはステーを修正すれば
まだ使えそうだな～
たぶん・・・