BRIDGESTONE POTENZA S001  

BRIDGESTONEのプレミアムスポーツタイヤのS001、225/40R19です。
中古で4本買いました。
VWのT-ROC R-LINEに装着されているのと同じポーランド製です。
（このS001がT-ROCのものかアフターマーケット用の正規or並行輸入品かはわかりません）

22年35週製なので現在1年2ヶ月経過しています。
残り溝は2本が7mm弱、2本が5.5mm強でしたので、残り溝が多い方をフロントに使います。

履き替え前はフロントにHANKOOKのVENTUS V12 EVO2の245/35R19、リヤにMICHELINのPILOT SPORT 4Sの245/35R19を使っていました。
共に購入した中古アルミに付いてきた中古タイヤです。

HANKOOKは入手時3年5ヶ月経過品で残り溝約4.5mm、MICHELINは5年3ヶ月経過品で残り溝約4.0mm、そこから11ヶ月5,500km走行でHANKOOKは4年4ヶ月経過品で残り溝約4.0mmに、MICHELINは6年2ヶ月経過品で残り溝約4.0mm（ほぼ不変）でした。
購入時から表面硬かったので全然減りませんでした。

3.5mmくらいまで＝あと1年くらいこのまま履き続けようかと思っていましたが、入手時からですがHANKOOKの肩にひび割れが出ていたこと、MICHELINの表面がかなりガチガチなことから良いものが見つかれば買い替えようと数ヶ月前から探していました。

HANKOOKは“次もこれでいいや”と思っていたくらい気に入っていましたが、S001に替えてみたら“いいものはやっぱり違う…”に気付かされました。
新品の価格差を考えるとHANKOOKで十分と今でも思いますが、純粋にどっちが良い？って聞かれたらそれはやっぱりS001になりますね…。

S001はC350に乗っていた時に新品から4年履いた経験が、S001の先代のRE050は中古品でキューブ、デミオ、ボルボS80などで履いたことがあります。
いずれも新品から3年、残り溝4～5mmになるくらいまでは走行性能・静粛性・乗り心地どれも高い性能で、そこを超えるとまず静粛性が、その後乗り心地が悪くなるという印象です。

サイズは245/35R19から225/40R19に。
ジュークの標準は205/60R16と215/55R17、NISMOで225/45R18ですが、ジュークに245は広すぎ？セカンドカー用途に35扁平はやりすぎ？8Jのホイールには245/35R19より225/40R19の方がより適している？外径が標準の215/55R17と比べて245/35R19だと14mm小さく、今回の225/40R19だと6mm小さいとだいぶ標準品に近いことなどから225/40R19にしました。

タイヤ・ホイール単品で見ると245/35R19の方が迫力あってかっこ良かったですが、ジュークの雰囲気的には225/40R19の方があっている気がします。
（車高低めの車なら245/35の方がかっこいいんじゃないかなと思います。）

計算上の外径
205/60R16・・・652mm
215/55R17・・・668mm
225/45R18・・・660mm
225/40R19・・・663mm
235/40R19・・・671mm
245/35R19・・・654mm

下記購入価格はタイヤ代（会社の近くの店舗で買ったので送料はなし）、別のお店での組み替え・バランス調整・ブラックウエイト代・タイヤ処分代です。

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24/2
取り付けから3ヶ月半、パンクにより1本修復不能に。
2本買おうと思いましたが見つからず4本とも交換しました。(2本廃棄、2本売却)