AC SCHNITZER Type 8 21インチ  

前車6シリーズの時から使用しているACSのホイールです。
このホイールを流用出来ることもこの車を買った理由の一つでした。（納車日は雨天だったので翌日に交換）
塗装部分の色味がソフィスト・グレー・ブリリアント・エフェクトのボディーカラーと近く、まるでボディー同色に塗ったみたいになりました。

前車6シリーズの時は19インチランフラットからの付け替えだったため乗り心地良くなりましたが、今回は18インチの標準タイヤ（ランフラットではない）からの付け替えのため乗り心地は少し悪くなりました。

以下は6シリーズのパーツレビューのコピペです。
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AC SCHNITZER の TYPE Ⅷ FORGED MONOBLOCK、21インチアルミホイールです。
商品名の通り、1ピース鍛造品です。

グランクーペを買って5ヶ月、車両契約後から毎日のようにタイヤホイールセットを探していましたが、やっと欲しくなるものが見つかり、大幅に予算オーバーでしたが購入しました。
（これまで3～4点、これでいいか…というのはありましたが、待った甲斐がありました）

車両標準が19インチ、狙いは20インチでしたが、気が付いたら21インチ買っていました…。
20インチですら人生初のサイズだったのに、1インチ飛び越して21インチ…。

新品価格は9J-21が税別22.9万円/本、10J-21が税別23.5万円/本、各2本と消費税10%で1,020,800円也。

タイヤ付きでの重量は
純正8.5J-19＋ADVAN ZPS 245/40R19で26.1kg
純正9.0J-19＋ADVAN ZPS 275/35R19で27.3kg
ACS 9.0J-21＋SC6 255/30R21で22.2kg
ACS 10.0J-21＋SC6 295/25R21で24.5kg

タイヤがランフラットとそうでないものの違い、サイズも違うので横並びで比較はできませんが、フロント用で3.9kg/本の重量減、リヤで2.8kg/本の重量減、
1台分で13.4kgも軽くなりました。

追記：
ネット上の情報でホイールの重量は純正（351M）は8.5J-19が約14.5kg、9.0J-19が約15.0kg。
TYPE Ⅷ FORGEDは9.0J-21が11.5kg、10.0J-21が11.9kg。
フロントリヤ共に0.5Jないし1.0J広がりリムが2インチ大きくなったにも拘らず1本約3kg重量減となります。

タイヤの方はヨコハマタイヤのHPにあるADVAN SPORT V105の重量で調べるとランフラットの245/40R19 RFが12.8kg、275/35R19 RFが13.5kg。
標準タイヤの255/30R21は12.3kg、295/25R21が13.2kg。
フロントリヤそれぞれランフラットの方が約1.5kg重く、標準タイヤ同士であればサイズ（主に幅）違いで幅広の方が約1kg重い様です。
今回の場合、ランフラットから標準タイヤにすることで1.5kg軽くなり、幅が広くなることで1.0kg重くなり、差し引き1本あたり約0.5kg軽くなっている計算です。（合計値で見比べても概ね計算が合います。）

重量だけでなく脱ランフラットの影響で、乗り心地も走行性能もはっきりとわかるほど良くなりました。

少なくともこの車に乗っている間はこのホイールを大事に使っていきたいと思っています！