つねっぴのブログ一覧

キリ番？GET！

まだまだ、たくさんありそうですね（笑）

秋といえば、読書・ドライブ・紅葉・食欲…
今年の秋は、「食」にスポットを！

というわけで、栃木県佐野市の唐沢山にて秋の味覚を楽しんできました♪

北関東自動車道（茨城県～群馬県を結ぶ高速で、2012年に前線開通予定）のおかげで、1時間ちょっとで栃木県佐野市に到着。

市街地から少し進んだ唐沢山中腹にある「唐澤山荘」というところで、松茸料理（要予約）を堪能しました。

佐野といえば、ラーメンやアウトレットで有名ですが、松茸もあったんですねぇ（唐沢山で採れる期間限定の純国産です）。

松茸を食べるのは初めてなので、本物を目の当たりにしてちょっと感動。
本物の香りを満喫しました♪

年間を通じ1ヶ月ちょっとしか味わえないので、食通の方は急いだほうがいいかもデス。

他にも唐沢神社や唐沢城跡などのスポットもあり、観光にも最適です。
帰りにアウトレットで買物をし、帰りにラーメンを食べてもヨシ！

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唐沢山の松茸♪

今住んでいる場所は、年に一度、盛大なお祭りが開催されます。
関東三大祭の一つとも言われる？「石岡のおまつり」です。
例年9月に行われるのですが、かなりの確率で雨になります。
別名「石岡の雨祭り」とも言われるくらいに。



石岡市はとても古い町で、普段は駅前通りといえども、市街地ならぬ死骸地じゃないの！？ってくらい鄙びており、シャッター通りと化しています。
しかしながら、この祭りの3日間だけはどこからか湧いてきたのかと思うくらい、若者を筆頭に参加者がうじゃうじゃ氾濫しています。

今年は9月19～21日の3日間、運良く雨にもあたらず、シルバーウィークの真っ只中行われました。
駅前通りを封鎖して、山車の引き回しや獅子頭が街道を練り歩きます。

神幸祭（初日）
年番町が常陸国總社宮の御神体を神輿で年番町内の御仮殿（おかりや）へお迎えします。神輿は各町内の獅子・山車を従えて御仮殿へ向かいます。が、途中に神輿が順路を外れることもしばしばあり、その間、獅子や山車は神輿が帰ってくるのを待っていなければなりません。この行列（供奉行列といいます）が初日の見所になります。

例大祭（２日目）
總社宮本殿で、宮司以下の関係者が集まり例祭が行われます。この時に露祓の土橋町の獅子、富田町のささらなどの奉納舞が見られます。同時に境内では茨城県高等学校相撲選手権が行われます。また、神楽殿では古式郷土芸能の十二座神楽が奉納されます。一方各町内の山車、獅子は市内各町の会所に挨拶をしに練り歩きます。また、午後３時からは駅前通りで獅子のパレードを、午後７時からは山車のパレードがあります。このパレードが中日のお祭りを盛り上げます。

還幸祭（最終日）
年番町御仮殿から神輿が初日と同じ供奉行列で總社宮本殿へ還ります。神輿が本殿に着きますと還幸祭神事を行い、その後年番町の引継ぎが行われお祭りは終わりとなります。が、やはり神輿は順調に還らないのが通常でかなりの時間がかかります。この時の神輿は見ごたえがあります。

今年は連休中の開催でしたが、例年は平日でも仕事そっちのけで参加するとかしないとか…。
この祭りに対するこの町の人々の気合の入りようといったら…凄い！の一言に尽きます。

人出も凄く、近隣の国道、県道、側道は大渋滞となります。
夕方から歩いて祭りの風景を撮影していましたが、暗くなるにつれ、人でも多くなり、まともに歩くことすら出来ない状態に。
この祭りに対する町の人々の意気込みと熱気がムンムンと伝わってきました。

出店の数もハンパじゃなく、懐かしい金魚すくいや射的等、幼少を思い起こさせるような風景にも出会えました。

幾つになってもその歳々によって楽しめる日本ならではのお祭り。いつまでも伝統を守っていって欲しいものです。

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還幸祭①

還幸祭②