メーターLEDの打ち替え～その２～(21,550Km)

メーターLED打ち替えの続きです。

いきなり完成の図です👍
青色が少し暗い感じもしますが、純正と全く違ってて満足です‼️

白色は明るくて良い感じですね💯

LEDはメルカリで購入。
各色20個入りで、450円でした。

3528サイズのチップLEDです。
白色は1,600-1,800mcdと充分な明るさですか、青色は180-300mcdとやはり少し暗めな設定です。

まぁ、とにかく交換してしまいましょう‼️

LEDに切り欠きのある方がカソードで、プリント基板の『K』と記載されている方に合わせます。
反対側はアノードで『A』と記載されている方です。

仕事柄ハンダ付けは得意なので、サクサクっと終わらせますが、全部のLEDをハンダ付けする前に、各色のLEDをハンダ付けしてから一度点灯テストをしておきます。
購入したLEDの『VF』が合わないと戦闘しない可能性がありますので、先に点灯テストをしておいた方が良いんです👍

無事点灯したので、全てのLEDをハンダ付けしてしまいます。
ここでまた点灯テストを‼️
LEDの極性を間違えてたり、ハンダ付けを失敗していて点灯しないLEDがあると、組み上げてからまたバラさなければいけなくなるので、ここでテストしておきます。

液晶パネルとメーターパネルをバラした時と逆の手順で組み直します。

メーターを車体に戻し、周辺のパネルも戻したら完成です👍

今回は両サイドの小さいメーターと液晶パネルを白色LEDに、大きいメーターを青色LEDにしたのですが、白色が漏れて大きい方のメーターの一部が白くなってしまいました💦

まぁ、気にしないでしばらくはこのまま乗ってみようと思います😅

大きいメーターの小さいメーター側だけ、このように白くなってます。

液晶の視認性はとても良くなりました👍

急に思い立って始めた弄りでしたが、案外すんなり出来ました‼️

DIYのお約束・・・・

今回打ち替えの対象になるLEDは、画像の様に非常に小さい部品です。
「3528」これがサイズになります。
3.5mm×2.8mmの外形サイズです。
このLEDもプリント基板も熱をかけすぎると壊れます。
メーターパネルを除けるために、ステッピングモータのハンダを除去したり、液晶パネルのハンダを除去したりしますが、よくある失敗としてプリント基板のハンダの乗る部分(パッドとかランドとか言います)が剥がれて使用できなくなることがあります。

この画像を見て自信のない人にはお勧めできませんので、一応電気のプロとして忠告しておきますね。。。