いがちゃん２のブログ一覧

1980年台に知り合いのアマチュア無線仲間からもらったCD125の初期型かな。1966年式あたりのものをすっかり忘れていたが、中学高校の同級生の佐々くんが掘り出してくれて、一通り整備して乗れるようにしてくれていた。今度オーシャンフェリーで東京に乗って帰れと。

CB93のエンジンの仲間で1万回転12.5馬力。中低速重視。頑丈なキャリア。ロータリーミッションでトップからローに一発で入れられる。

タンクエンブレムついてたはずなのですが盗難にあったのか無くなってしまった。

71mmサイズのネジ幅56ミリ なるべく安く手に入らないか探しております。どうぞよろしくお願いいたします。

キャブ車は日本の夏のアスファルトで渋滞してるとエンストしやすい。

理由は（現状わかっている範囲）
ガソリンが燃料ホースの中で気化してしまいキャブレターに届かない。
そうなる理由のベスト2は、燃料がキャブで行き止まりになっている。エンジンルームの中が熱い。

今時の車がこうならないのは、
燃料が行き止まりでなくガソリンタンクに戻されている。
エンジンルームがそれほど熱くならない。

改善するには燃料をタンクに戻せば良いのだが、それ以外の方法で皆さん頑張っているので。

わたしは、
燃料タンクに路面からの断熱
エンジンルーム内の熱い燃料ポンプは熱をガソリンに伝えるので、車体下部後部に移動。
燃料ホースを断熱材で保護。
エンジンルームの停車時の熱のこもりを防ぐために、ボンネットヒンジを3センチアップ。

その結果、水温釜105℃、キャブレターは71℃になってもエンストしなくなりました。

シリホスで錆がどうなるかの実験

シリホスを入れたペットボトルを窓際に置いて経過観察しています。

左からシリホス入り水、水、シリホス入りLLC、LLCです。




水のみ。釘を入れてある。錆が出ないのか。錆を回収してるのではなさそうな気がする。

アメリカから輸入されたアマゾンにB20エンジンが積まれていた。このエンジンはAB EFのどれか

エンジンブロックの左にB20 そしてその後ろに4969という鋳型文字があればB20

その次の型番はエンジンの4969の後ろに盛られた地金に、打刻があるのでそれを見る。

B20A
496900 130 220
496901 130
406979 130

B20B
496910 130
496911 130
496924 130
496980 130
496982 130

あくまでも出荷時の番号に過ぎませんが。