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いがちゃん2のブログ一覧

2022年02月24日 イイね!

War is over if you want































Posted at 2022/02/24 23:16:43 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年02月21日 イイね!

可変長ラテラルロッドは必要か

私のアマゾン123GTは40mmローダウンにしてあります。タイヤは205幅なのですが、標準タイヤが165なので片側40mm広くタイヤハウスとはギリギリになっています。

写真で見られるように、重量がかかるとラテラルロッドはほぼ水平なんです。

ローダウンにしたことでホーシングが左によってないかと計算してみましたら、ラテラルロッドが1000ミリ、ローダウンが40mmとしたら左によるのは1mm程度なのか。誤差やね。

123GTのラテラルロッドはご覧のようにほぼ水平。ボディ側から長いブラケットが降りているのだ。ホイールトラベルによる左右の移動が最も少ない設計ではないだろうか。




こういう関係だなと描いてみた。



仮に ラテラルロッドがほぼ垂直についているとするとローダウンした長さがそのままホーシングを横に移動させる。45度だとすると、ほぼ70%移動する。

Posted at 2022/02/21 19:37:55 | コメント(1) | トラックバック(0)
2022年02月13日 イイね!

ボルボアマゾンにアンダーガードを検討

アマゾンのエンジンルームは底に何もついてない。これは走行中にも停車中にもエンジンルームにこもる熱気を排出しないらしい。

ファンで押し込んだ熱気はそのあたりにとどまり再循環し続けるということらしいのだ。

段ボールで形をとって、アルミ版で簡単なものを作ってボルトで止めてみるかな。



これが123GTのアンダービュー



ガッツリ開いてるのでベルトの交換などは簡単なのだが。



こんな感じか。ステアリングロッドの上側にするのか下側にするのかなどの検討もする。



Posted at 2022/02/13 13:51:15 | コメント(1) | トラックバック(0)
2022年02月12日 イイね!

エンジンルームの夏季排熱を電動ファンでできないかと検討

冷凍な国スウェーデンから来たボルボ アマゾンは雪の中でも軽快に走るのだが夏場の暑さのためにクーラーを後付けすると、クーラーの熱がこもるのでエンジンルームの中が熱くなる。走行中は風が抜けていますが、猛暑の渋滞にクーラー回していると、ひどい時はエンジンルームの中が80℃くらいにまてま上がります。

この熱のせいで、キャブレターが65℃を越えると中のガソリンが揮発してエンストを起こすようになります。一度エンストを起こすと更に熱が溜まるので冷えるまで再始動が難しくなります。

この停車中にエンジンルームを冷やすには、外から風を吹き込む、水などをかけて冷やす、熱を外へ出す。などがあると考えられます。

昨年外から風を吹き込むのは試しました。あまり効果はありませんでした。

水をかけて冷やす準備はしました。ウィンドウォッシャーを後付けで追加してラジエターに噴射するのが一般的だそうです。キャブレターに吹きかけても良いかもしれません。

さて、残りが電動ファンで吸い出すというもので、以前使ったマリン用のダクトファンで検討してみます。36Wくらいのもので、1分あたり6.3m3の空気を吸い出します。エンジンルームは1m3くらいあるでしょうか。10秒で1回交換できればかなり効果があるかもしれません。排気はマフラーの方に向けて出せばマフラーの熱がエンジンルームに入ってくるのも避けられそうに思います。

取り付け場所はなるべく排気ボースが短いようにした方が排気抵抗は少ないように思います。

この電動ファンをエンジンルームの温度計に連動させるか、速度計に連動させるのも良いかもしれません。

性能調べた。こんな高かったのね。



ちょっと仕様が違うみたいだけど



音が結構うるさいので、分解してグリスをやって、オイルシールを交換したら音はかなり小さくなった。


どうも羽の形が雑で風切り音がすごいのではないか。グアーって言うのです。


風を切る部分が鋭角なので角を丸めてやりました。試験すると全然音が変わりました。静音になりました。



このへんで下向けに


エンジンの上に付けるとスーパーチャージャーみたいだけど。排気ホースが長くなるので効率は悪いと思う。



エンジンルームの後側、マフラーに向けて40センチのダクトをつけてやれば良いのではないか。来年の夏までに付けてみよう。
Posted at 2022/02/12 12:24:48 | コメント(2) | トラックバック(0)
2022年02月11日 イイね!

オーバヒート対策?ボンネットかち上げの効果を実験

オーバヒート対策?ボンネットかち上げの効果を実験猛暑の時にエアコンつけて渋滞路で止まってるとエンジンルームが熱くなりすぎてガソリンが気化してしまってエンストする。これをなんとかしたいというので、ボンネットの後ろを長いナットで少し持ち上げてやると適度に空気が入ったり出たりしてエンジンルームが熱くならない。

停車中は確かに熱気が出てくる。では走行中には出てくるのか入ってゆくのかを調べてみた。

https://youtu.be/GgttEZ8oZ18

確かに走行中は中に入ってゆくのが確認できた。フロントガラスに当たって圧力が高まった空気が負圧になってる車体の底に向けて吸い込まれてゆくのだろう。



走行中(60kmhくらい)ではこういうことになってると聞いた。窓ガラスの前は圧力が高く、エンジンルームの下は不圧になってる。



なのでボンネットの後ろを上げると空気は下に吸い込まれてエンジンルームの後ろから抜ける。これは逆に前からの空気を吸い込みにくいことにもつながる。うまくバランスしてしまうと走行中にオーバーヒートすることもあるかもしれない。さらに、大雨の時には、後ろから雨水も入るんですよね。後ろにはヒューズホルダーやデスビや高圧コイルなどがレイアウトされてる。いうことで何か考えたい。



荷造り紐を短く切ってセロテープで貼り付けます。



後端部は停車中にエンジンをかけると外側に熱気を排出しています。


一般道では徐々に引き込まれてゆく


高速ではしっかりと吸い込まれてゆく。エンジンルームはとても冷えています。が、大雨の時に戻せないから、やはり強制排気ファンじゃないかな。
Posted at 2022/02/11 21:59:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | VOLVO Amazon 123GT | クルマ

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igachanです。 車については、なるべくなら自分で修理しながら乗りつづけたいと思い、八重洲出版の本を読みふけっています。 出来ることは執念を持っ...
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