ステアリングジャダー対策・パワステ編
1
ナックル2回、タイロッドエンド、ステアリングギヤボックスと交換したが、ジャダー現象は解決せず、パワステを疑い始めた。
JB23は電動パワステなので、コントロールユニットのコネクタを外すだけでパワーアシストをOFFにすることができる。
場所はブレーキペダルの真上あたり、手探りで外せる。
パワステOFFで走行すると頻繁に発生するポイントでゆり戻し感はあるもののジャダーまでは発展しない。
※注意事項
上記1のように電動パワステのOFFは容易にできるが、アライメント系からのジャダーであれば、更に酷い状況になりかねないので自己責任はもちろん、他者に迷惑がかからない場所で行うのが望ましい。
2
そして再々度、自販にて保証対応。毎度毎度で自販の工場長様には頭が下がる。
まずはコラム側のシャフト、パワステ本体、コントロールユニットをAssyで交換。
3
ボンネット内はユニバーサルジョイント、シャフトAssyの交換。
ここで腑に落ちないのが、交換したシャフトについてる青い帯。対策品やEC(技術変更)したパーツに目印としてつけられことがあるが、部番を確認したが変更はなかった。
4
そしてなぜか単品交換できないラバーカップリングも↑のAssyとともに新品に。
【一言】ここが変だよジムニー
ステアリングシャフトがギヤボックス、ステアリングコラム側と両端がユニバーサルジョイントになっているがシャフト本体がフレームに固定されていない。
この状態だとハンドルを切るとシャフトが横方向に逃げやすく、ハンドリング応答がが甘くなる傾向がある。
キックバック対策といってしまえばそれまでだが、ラバーカップリングも装着されてることだしもう少し考慮したした設計でもいいのでは・・・。
5
そして交換後のインプレション。
毎度ジャダーの発生するポイントを4回ほど速度を変え走行したが、ハンドルのゆり戻し感(ホーシングリジットの泣き所でもあるが)は相変わらずあるものの、ジャダーまでは行かなくなった。
そもそもパワステに疑いを持ったのは、高速走行時に発生したときハンドルが異常に軽く感じたことで、通常であれば速度センサーにより電動アシストが重めのフィーリングになるはずなのと、発生時必ず左にハンドルを取られること(アライメント、サイドスリップは規定内)。
そしてパワステを殺しての走行で発生しなかったこと。
6
現状推測できる考察点
自分のジムニーでの話となるが、ジャダーのきっかけとなる細かいハンドルのゆり戻しは残っており、キャスター角をさらに寝かさなければ根本解決にはならないと思う。
パワステの影響は、ゆり戻し発生時ハンドルを押さえつけることによってトルクセンサーが働き電動アシストが助長してるようである。
パワステAssyの部品改善なのか、故障だったのかは検証できなかったが、生産期間の長いJB23、何らかの改良はあるかと思う。
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