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今年も残すところわずかになりました。
今年の後半は、911MTを購入できるか否かで、これにかなり，心が振り回されてしまいました。

しかしながら，これをきっかけに、みんカラを10年ぶりに再開し，クルマ好きな人との交流ができ、数人ともお会いできて、とても有意義でした。関わった方々、ありがとうございます。

さらに、911は購入出来なかったらできないで、今乗っているBMWをさらに大切にしようと思うきっかけを作ってくれたことは、とてもよいことでした。

実際に、内装革シート，全張り替えを施行しました。
来年は，可変バルブマフラーをワンオフで作製してもらおうかと（既に予約済み）🥲

さてそんな，師走ですが、インタネットサーフィンしていたところ，以下のものを見つけました。
ご存じであれば，スルーしてください。


J.D. パワー社の2022年米国自動車信頼性調査というのがあり、購入3年後の車の状態に対する満足度、購入時と同じように車を魅力的に感じているかを数値化しています。（日本のバージョンもありますが、輸入車は，ポルシェ、BMW、メルセデスは入っていませんでした。J.D.パワー日本の満足度調査）

日本ではまったく馴染みがないのですが，韓国の自動車ブランドである起亜自動車、ジェネシス、現代自動車は、トップ4のうち3つのランキングを獲得しています。

また、ビュイックとトヨタは、所有3年後に報告された問題が最も少ないブランドとしてリストアップされています。

☞日本においては、韓国車はあまり見かけませんが、米国は多く輸入され、信頼性のある車とは少し驚きです。
☞メルセデスが信頼度で2年連続平均以下とは，これも驚きです。かなり大衆化したからという理由もあるのでしょうか？いずれにしても，車種がアメリカと日本市場では、かなり異なりますね。

2021年、2022年を添付します。
【2021年】


【2022年】


2022年の概要は、
・高級車ブランドは通常、より多くの技術を車に搭載しているため、問題が発生する可能性が大衆ブランドに比べて高い。
・一方、大衆車の品質はかなり向上しており、現在では高級車ブランドと同等になっている。
・インフォテインメント・システムは依然として最も問題の多い分野。
（内訳）内蔵音声認識、Android 、Apple CarPlay接続、内蔵Bluetoothシステム、電源プラグ/USBポートが少ない、ナビゲーションシステムの使用が困難、タッチパネル、ディスプレイスクリーン、ナビゲーションシステムの不正確、古いマップの不具合。

☞なんかわかる気がする・・・ポルシェもタッチパネルイマイチで、結局スマホ使ったりと。みんカラブログではよく見かけます。（笑）

ポルシェファンにとっては，吉報。
今回は、これを1番伝えたかった☺️

最も信頼できるモデル 2年連続でポルシェ911が最高ランクにランクインしています。911は過去4年間で3回目となるこの栄誉を獲得し、目覚ましい成果を上げています。

ご興味のある方は原文で☞
2022 U.S. Vehicle Dependability Study | J.D. Power (jdpower.com)

2021 U.S. Vehicle Dependability Study | J.D. Power


＊今年，10年ぶりにみんカラ再開しました。
みんカラを始めたのは，BMW M6の方々との交流のためでしたが，もう知っている人がほとんどいない…
そして，みんカラ再開のきっかけになったのは，
BMWでなく，ポルシェ911でした。

10年以上前からカイエンを所有していますが、911持っていないので，それほどポルシェにも興味なかったのですが、今年6月に911GTSのMTが買えると初めて知り，申し込みをしてからです。
そこから、ポルシェに振り回された半年でした。

911が購入できるかもわからないのに、ポルシェグッズをずいぶん購入しました。

でも，みんカラをきっかけに，いろいろな方とお知り合いになりました。実際にお会いしたのは，数人ですが、趣味の1つが車でしょうから、車以外の利害関係ないから気が楽です。

＊来年は，「ポルシェ911、GTS結局買えなかった（おそらく）」備忘録終了。

そして，まだ生産枠決まっておりませんが，「カレラTの購入日記」でも書こう。

では，みなさん、素敵な年をお迎えください。

師走の時期に、ちょっと嬉しい出来事がありました。

駐車場のあるお蕎麦屋に行って、食事を済ませお店を出たところ、同じ６シリーズが！



写真は、ご本人の同意を得ました。

なかなか駐車場に停まった状態では遭遇できないので、少し、お話してみたいな、と思いまして、しばらく車で待っていました。（キモイ？）

残念ながら、自分は６シリーズの出動ではありませんでした。

会計を済ませて、お店から出て来て、白い車に向かうカップルが現れたので、早速車から出て、
「突然話しかけて、申し訳ありません！」と、話しかけ、びっくりしていました。（どっきりみたいに？）

自分も同じ車乗っていることを話しました。

・自分が９４年に購入したと言ったら、「まだ、生まれていません・・・」と。

１０分ほど立ち話し、連絡先も聞きました。

よく来るお蕎麦屋みたいなので、今度、自分の車持ってくるので、お蕎麦屋の駐車場に並べよう！と解散したのでした。

蕎麦屋駐車場（目黒通り沿い）＝オフ会☺️

イケメンの若者で、車に似合っていた。
それに比べ、おじさんは・・・・？

横にいた彼女さんは、この車は、「快適で、可愛い♡」と言っていました（笑）
カッコいいでなく、可愛いか・・・？？
また、快適ってのは、どこがなのか？？？教えて欲しい・・・(^_^;)

まあ、大切に末永く乗ってもらいたいです。

師走のちょっとしたほっこりタイムでした。

先日、ポルシェ９１１・GT3が、現段階で生産枠がないひとの強制キャンセルの情報がありました。
残念ですが、おそらく、来年早々に、９１１GTSのキャンセルもされるとの情報もありますね。

その他の情報もないので、自分の趣味で作成しているプラモデルの紹介を。

【くるまの説明】
BMW　M1は、１９７６年当時、国際自動車連盟のグループ５において、打倒ポルシェ９３５を目指し、開発された車です。

【プラモデル概要】


Revellから発売されていたＢＭＷ・Ｍ１のプラモデルは、1/24です。
デカールを別に購入して、Jagermeister（イエーガーマイスター）仕様にしました。
キットは、少し金型が古いのか、少し作りにくいかもです。

箱の表紙と全然大きさの違うタイヤじゃないか～って、ことで、オリジナルタイヤは、タイヤハウスに比べ小さすぎて、あまりイケていないので、インチアップしたホイールなど、別のもの変えています。

最近のRevellは、クオリティーが高い感じはしますが、ひと昔の前のになると、作製するのに、結構手間がかかるので、その分時間もかかり、作製するのに少し躊躇してしまいます。

と言っても、作りたいモデルカーが、クオリティーの高いタミヤから出ていないから仕方ないか。

これは、２，３年前に作り、こんな感じで飾っています。


取り出して、見てみましょうか。










ドライバーを乗せると、少しだけリアルになりませんか？
ロールバーは、付属していなかったので、余った切れ端で作成。

窓も開けておく感じにすると、よりリアル感が増すかな？


ホイールを１６インチにして、リムを深くしました。




自分が大学生の頃、うちの大学の教授がBMW・M1に乗っていたのです・・・。すげ～の一言でした。

実物は、２回ほど公道で見かけたことあります。それも、３０年くらい前かな？

開発されてから、５０年弱経つ車ですが、いつ見てもカッコいいですね。えっ？自分だけ？

よく行く飲食店の大将がハコスカに乗ってるので、プレゼント用にハコスカスポーツを作成しました。

他の車と同時に作ったりしていて，6ヶ月以上もかかってしまった。

ハコスカは、カッコいいとは思っていたけど、歴史とかまったく知らないので、まずは、塗装とか細部などどんな風になっているか調べることになります。
プラモデルを通して、その車のことを少し詳しくなったりします。

今や、ハコスカも状態よいものは、1000万越えと聞いています。　

ニッサン　スカイライン　GT-R ハコスカ
フジミ模型　1/24
1971年日本グランプリ
優勝車　ゼッケン6
準優勝車　ゼッケン8


2台並べてみた。（1/24)




本当は，ゼッケン6番が国光さんです。
優勝者が，8番になってしまった。


ちょうど作っているときに、高橋国光さんが亡くなったことを知りました。
意外にカッコいいから、あげたくなくなったな～（笑）
しかし、もう少し早く渡せればよかったよな。

もちろん、お店の常連客のお酒除けて！、棚に飾ってくれています。
プレゼントしたつもりなのですが、駐車代と言ってお会計で少し多めに取られます（笑）

最近，ブログを書くのが日課となりました。また飽きてしまうかもですが…
自分の日記として書いているつもりですが、読んでいただけるとなお嬉しいものですね。

自分の趣味の1つにプラモデル作りがあります。
10年前くらいからまた始めました。

自動車メーカーに関係なく，自分が気に入った車を作ることが多いです。

だいたい，プラモデル作っている、と言うと、ガンプラ？と言われますが、専ら車だけ。

だいたい、一度に3，4台並行して作ります。なぜなら、同じ色が多い場合は、一気にスプレーすると楽ちんになるからです。

一番時間がかかるのは、やはり、外装です。
ホワイト系は、思いのほか、ほこりが目立つので、ヤスリ1500番→クリアーのループです。これが一番面倒。

過去を見返すと市販車でなく、レーシングカーが多いようです。

今回は，ポルシェ918スパイダーをご紹介します。


・Revellから出ているプラモデル、1/24
・5000円くらいで購入（なかなか購入できなかった）
・1/18の完成品は，約2万くらいで売っています。
・実車　約1億！なので、作って、飾って自己満足の世界に浸ります（笑）。

・7月に購入し，11月に完成しました。
・昔のRevellは、修正箇所が多かったのですが，最近は，修正するところはかなり少なくなっています。

・あまり馴染みがない車は、ネットなどで調べていくと、意外と詳しくなるメリットもあります。

918スパイダーってどんな車？
興味ある方は→ポルシェ公式HP
porsche musium(918 spider)

塗装は、ブラックでなく、ホワイトにしました。
ドライバーを乗せると、若干リアル感が生まれます。