先週の日曜日、元CKV36オーナーのランチバイキングオフ会に参加しました。
場所は千葉の某ホテル。総勢8台の車が集まりました。
本日の主役の1台であるNEWカー! 新型スープラです。
実車を初めてみましたが、ものすごくコンパクトでグラマラスですね。
マークX
ご家族で参加ですが、とてもファミリーカーには見えない仕上がりぶりです。
フェアレディZ
オーラが半端ないです。 マフラーもチタン製でV6の良い音がします。
GT-Rその1
FSWを本気で走り込んでいるので迫力があります。
(でも最近はご無沙汰みたいです)
GT-Rその2
もはや年式もグレードも不詳です(笑) 純正エアロパーツ総取り換えです。
外車も2台参加です。 1台目はM2コンペティション
もし私が外車に乗るならこの車です。
直6サウンドはいつ聞いても惚れ惚れします。
そして本日2台目のNEWカー、A35AMGです。
「ハイ、メルセデス」と問いかけると本当に答えてくれたのには感動しました。
メンバーのなかの認識で一致したのが「これは現代のナイト2000=K.I.T.T.だね。」でした(笑)
そしてシビックタイプR
今回の参加車のなかでは一番やんちゃな感じがします・・・、(汗)
と、こんな感じで10年前は皆CKV36スカイラインクーペに乗っていたのが今はメーカーも車もバラバラになってしまいました。
もちろんまだ大事にCKV36に乗っているメンバーもいますが、実際には乗り換えたいけど、今の日産には乗れる(=買うことができる)クーペがないという現実があります。
ここで日産に一言モノ申したいです。
なぜINFINITIQ60を日本で販売しないのでしょうか?
日産のクーペに乗りたいと思っている人は少数かもしれませんが、確かにいます。
今は家庭の事情でクーペに乗れないが、いつかは乗りたいと思っている人たちもいます。
あまり売れない右ハンドル車は費用対効果がないという経済論理からでしょうか?
それがユーザー視点から、ブランド戦略から導いた答えでしょうか?
もしそうだとしたら改めて申し上げたい。
「日産さん、その答えは間違っていますよ」と・・・・。
そのことに早く気付いてくれることを切に願っています。
と、つい興奮してしまいましたが、当日はメンバーと楽しく食事をおしゃべりをして過ごしました(笑)
先週の日曜日は幸か不幸か家族がみな外出したため、1人ドライブに出掛けました。
ルートは私にとっての定番ルート、榛名~嬬恋~軽井沢ルートです。
いつもならこの順番なのですが、今回は碓氷峠の上りを走りたいため、逆ルートで走りました。
また私のタイプRも走行距離が3000㎞に達しました。
タイプRにもだいぶ慣れてきたので、インプレも少し記していきたいと思います。
最寄りのインターから関越自動車道~上信越道経由で松井田妙義インターへ
快晴で絶好のドライブ日和でした。
タイプRの高速走行も安定していますね。100㎞/hを超え、+α㎞/hになるとエアロ効果によるダウンフォースを感じます。きれいな路面をRモードで走るとビシッと安定した走りになりますが、補修路面等で少し荒れていると上下揺れが発生するのでその時はスポーツモードが良いですね。
あと高速を走っていつも感じるのが静粛性です。ハッチバックだと後ろからロードノイズ等が入り易いのではと思っていましたが、シビックはそんなことないですね。以前乗っていたR35(MY13)の方が正直ノイジーでしたし、CKV36と比べても同じくらいで私には全く問題ないレベルです。普通に音楽も聴けるし、本当にグランドツーリング力が高いです。
暫く高速を走って松井田妙義インターへ。
いつもならインターを降りたらすぐに碓氷峠へ向かうのですが、今回はちょっと寄り道して道の駅妙義で妙義山をバックに一枚撮影。
そして碓氷峠手前の坂本宿にて
写真の道路(国道18号)の突き当りを曲がると碓氷峠のカーブがはじまります。
珍しく途中のめがね橋に立ち寄りました。
めがね橋は昔から変わりませんが、周辺はきれいに整備されてすっかりプチ観光地になりましたね。
私にとっては碓氷峠が「いつもの山坂道」です。(笑) 車を替えたら必ずここは走ります。
日曜日で「普通」の車も走っているので、ところどころで休憩して前の車との間隔を空けます。
タイプRになってはじめて本格的な峠道を走りましたが、まあ良く曲がります。FF特有のプッシュアンダーなんて私ごときの腕では殆ど感じられません。
ブレーキも良く効くので安心して走れます。 年も年なので攻めませんが、それでも気持ち良くカーブを走れます。 素直に楽しいですね。
碓氷バイパスがまだ無かった昭和46年頃まではこの道を普通に大型トラックが走っていたと私の母が話していました。 改めて走ると良くこの道を大型トラックが走っていたなと思いました。当時は譲り合い運転があちこちこちで起きていたのでしょうね。
軽井沢に着いたら少し小路に入って写真撮影。
落ち葉のじゅうたんがきれいでした。
いつもなら白糸ハイランドウェイを走るのですが、今回は中軽経由で鬼押し出しハイウェイへ
いつもの休憩所で浅間山をバックに写真撮影
ここは何度来ても最高です。
開けた道あり
紅葉もきれい
ちょっとした山坂道もあり何回走っても飽きません。
その後は国道145号を走って話題になった八ッ場ダムへ
台風19号直後よりは水位が下がったようですが、それでも結構水は貯まっていました。
暫く走り、途中から県道28号線で榛名湖へ向かいます。
この道は高速ワインディングロードでタイプRにはもってこいの道です。
パワーは麻薬だというのが良く理解できます。
そして榛名湖畔の駐車場で休憩
この後は榛名峠~伊香保温泉~渋川伊香保インターから関越で帰宅しました。
タイプRは本当に「走る」、「曲がる」、「止まる」が気持ちよくできますね。今どきの車としては車重もまあまあ軽いのでフットワークが良いです。
そして実用性も高いし、ロングツーリングも苦になりません。
見た目が派手なので好みは分かれると思いますが、それでも「車好きなら一度乗ってみる価値あり!」といえる車だと思います。
そのうち6日は家族サービスでしたが、2日は趣味の日ということで車いじりに勤しみました。
まず最初に取り組んだのはスピーカー交換とデッドニング
R35の時にリアは交換してもその効果はあまり実感できないということを学んだので今回はフロントのみ交換です。
当日は幸い曇りでしたが、それでも35℃近くの気温。この季節の屋外作業では水筒と虫除けスプレーが必需品です。
インナードアパネルの取り外しはこれまで作業した歴代の車のなかでは一番簡単でした。取付技術の進歩なのかコストダウンの影響か良く分かりませんが・・・・。
デッドニングの作業で一番厄介なのはプチルシールはがしです。ですが、これも新車&猛暑の影響でしょうか、ヘラで面白いように取れます。あらかたヘラでとったあと、残ったプチルシールをガムテープでとります。これまで何度かこの作業を行いましたが、ガムテープが一番きれいに早くはがせます。
スピーカーはベトナム製なんですね。イギリスで生産している日本車にベトナム製の部品が装着・・・、車は本当にグローバルであることを実感します。
今回取り付けたのはこれらの商品。 スピーカーはアルパインとケンウッドで最後まで悩みましたが、取付が簡単そうなのといつも交換する時はアルパインだったので今回は試しにケンウッドを選択してみました。
で、取付けた状態。 この作業はだんだん疲れてきて最後は雑になりがちですが、何とか熱中症になる前に完了することが出来ました。
私の車のナビはパナソニック製なので「音の匠」も設定してみました。本来は純正OPのアルパインスピーカーに合わせてあるのでしょうが、ケンウッド製のスピーカーと合うかどうか・・・・。
最初の内は何か音がとげとげしい感じでしたが、暫く音を鳴らしているうちに聞きやすくなりました。
もう少し音を鳴らずと馴染んできて良い音になりそうです。
2日目はリフレクターのLED点灯作業です。 某オクで接続がボルトオンで交換できるタイプを購入して取付、交換。 バンパー取り外しも比較的簡単に出来ましたし、リフレクターも純正と交換して配線作業するだけでした。
※昼間の作業だったので点灯写真はまた後日。
そして最後は定番のステッカー貼り付け。
ニュルブルクリンクはここに、
「ファンの証」のステッカーはここに貼りました。
そして今回このステッカーを貼りました。
第2期F1マシンに貼られていたこのロゴはホンダ車に乗ったら貼ってみたいと思っていました(笑)
納車からもうすぐ1ヶ月です。
これまでの経過です。
7月6日に納車されました。
今回は下取り車がないのでディーラーで車を引き取り。
これまで何回か納車を経験しましたが、このようなセレモニーをされたのは初めてです。
恥ずかしくもあり、うれしくもあり・・・(汗)
ゴルフのトーナメントで優勝するとこんな気分なんでしょうか・・・(笑)
納車後はそのまま近所のフジコーポレーションさんへ。
早速ホイール&タイヤを交換です。
純正タイヤ&ホイールは走行距離約50㎞で保管です。
TE37SAGA 18×9.5J(OFF+45)&FALKEN FK510 275/35R18に交換です。
そしてホイール交換後に自宅に戻りました。
家族にこの仕様が純正状態と説明しているのはここだけの内緒です(爆)
翌日はLED関係の交換やレーダー等の備品取付で1日が終わりました。
翌週はダウンサス&リジカラを装着の為に都内にあるTYPE ONEさんへ
ホンダ系チューナーであるSPOONさんのファクトリーです。
コンパクトなファクトリーですが、とてもきれいで整頓されています。
初めて訪問しましたが、自然と作業に期待が高まります。
取付&アライメント調整で約6時間、程よく車高を下げることが出来て満足です。
そしてその足で今度はコーティングをお願いする為にSINZさんへ
※写真はSINZさんより借用
いつものようにボディ、ホイール、ウインドウにコーティングを施工してもらいました。
R35の時にプロテクションフィルムを施工してもらい、飛び石対策に有効なのを実感したので、今回も施工をお願いしました・・・。
が、SINZさん曰くホンダの黒は塗装が弱い(柔らかい?)らしく、フィルムをはがす時にクリア塗装が剥がれる可能性があるとのことでした。
その為今回は部分施工のみとしました。 フロントグリルとバンパーの一部(矢印部分)に艶消しプロテクションフィルムを貼ってもらっています。
そして先週末に交通安全祈願の為に地元の寺社へ。
本当はもっと早く行かなければならなかったのですが、まずはこれで安心です。
(といっても実際は自分の運転モラルが大事ですが・・・。)
そして丁度555㎞を達成したので記念撮影。
まだ慣らし運転で3000回転&コンフォートモード縛りの為、正直車の実力はまだ良く分かりません。
が、時々我慢出来なくなり、Rモードでギアも上まで引っ張ったりしますが、その時は素晴らしい加速と安定性を見せてくれます。
来週は夏休みに入るのでもう少し距離を伸ばして早く実力を開花させたいと思います。
またモディファイの今後の予定はスピーカー交換&ステッカー貼りが残っています。
これでひと段落の予定です。
■おまけ
TYPE ONEさんでダウンスプリング&リジカラを取り付けてもらっている時に昼食で立ち寄ったこちらのラーメン屋さん。 塩味一本でしたが、とても美味しかったです。久し振りにスープまで全て飲み干しました(笑)
R35GT-Rを降りてから1年半が経過しました。
その間諸事情により趣味車を封印していましたが、充電期間を経ていよいよ「その時」がやってきました。
私の車に対するコンセプトは変わりません。
“Simple is best”
“Motor Sports”
“500miles a day”
言い換えると
派手すぎないかっこよさ
モータースポーツで活躍
グランドツーリング
が出来る車でしょうか?
これに最近は新たに"Comfort"も加えなければならなくなりました(汗)
走りが楽しめて尚且つ家族が同乗してもクレームがつかない「乗り心地」の車となると・・・、 なかなか該当する車がないのが正直なところです。
それと次の車はATではなく、MTにしたいと思っていました。
やはりあの自分で操作する感覚は楽しく、身体が動く間はMTに乗りたいと思いました。
そのようななかで候補になる車を探していたところ、ある車の記録が目に留まりました。
7:43:80
そう、ニュルブルクリンクFF最速記録のシビックタイプR(FK8)です。
確か2007年にR35GT-Rがデビューした時に出した記録が7:38:54
約10年前の記録ですが、2リッターのFFのタイプRが5秒ちょっと遅いだけなんていったいどんな車なのだろう・・・。
俄然タイプRに興味が出てきたので「百聞は一見にしかず」ということでディーラーで試乗したのが昨年の10月でした。
第一印象は
「思っていたより幅広!」、
「派手」
でしたが、実際に試乗してみると
「速い」
「曲がる」
「止まる」
「軽快」
そして
「乗り心地が良い」
でした。
特に乗り心地は20インチの30偏平とは思えないほどの良さで正直驚きました。
ボディサイズも手ごろだし、後席も乗れ、荷物もそれなりに積めて実用性も高い。
これならロングツーリングも出来そうだし家族も一緒に乗ってくれそうです。
ただ、唯一気になるのが外観です。GT-RとフェアレディZと同級生の私にはいささか派手かなと思っていました。
しかし、その後も試乗を重ねるうちに、だんだんと見慣れてきたこともあり(単純)、派手なエアロパーツも空力優先の機能パーツであると自分に言い聞かせ、今年の1月に契約となりました。
それから半年が経過、イギリスで生産された車がいよいよ今月末に日本上陸、来月上旬には納車となる予定です。
私にとってホンダ車、しかもハッチバック、FF、VTECは初めてです。
試乗はしましたが、いったいどんな車なのか実際に所有して感じてみたいと思います。
既に一部のパーツ交換も計画しています。
納車されたら簡単なインプレをまた書きたいと思います。
P.S
上で色々書いていますが、実は購入の決定打になったのはこのMADです(笑)↓
不覚にも2:40辺りで涙が出てきてしまいました。
年をとったせいか最近本当に涙腺が弱いです。
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その他 まだ内緒 2021年8月24日 納車されました。 |
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