富士重工 22B用フロント４POT対向キャリパー（赤）  

購入年月2001年6月、取付けは購入ショップ（ATS-BM八王子）にて。同時にフロントローター交換（15インチ→16インチ）、前後パッド交換（ウェッズスポーツ/レブスペック→エンドレス/NA-M）も行っています。

GCインプレッサの限定車22Bに純正装着された赤塗装の４POT対向型キャリパー（通称：赤キャリ）が、BHにもポン付け出来ることが分かってから流行り出した純正パーツの流用技です。
当時はホイールの中に赤いキャリパーが輝いているのは、かなりのインパクトがあり多くの人が飛びついたため、今ではすっかり一般的になりました。

BHのD型ではメーカーのカタログモデルにも装着車が登場しましたが、その時は「メーカーはユーザーで流行っているカスタマイズを安易にパクった」と非難しつつも、「自分の弄り方は間違っていなかった」と満足感に浸ったりしていました(笑)。

装着後の印象として、4ポット化で制動力が格段に向上することはありませんでしたが、しっかり感・安定感・コントロール性のＵＰは感じました。ブレーキの効きを向上させる目的なら、ブレーキパッドをスポーツ系に交換する方が効果は大きいと思います。

私が赤キャリを装着した目的は、あくまでも見た目です。(笑)
以前、純正の16インチホイールから17インチホイールに交換した際、フロントローターは15インチのため、ローターからホイールまでの間にポッカリ大きな空間ができてしまい、向こう側の景色が見れるほどに（いや本当に）。

この隙間を何とか埋めたいと考えていたら、目立つキャリパーがあるじゃないですか！しかもローターは16インチに出来るし。（16インチじゃないと付かないので喜んで交換です）
結果として効果的に隙間を埋めることが出来、満足していますが、更に大きなキャリパーに興味が出てきて･･･