ケーサツとのいざこざ！

もう２年くらい前になるかな？
その前の年に、事故を起こして違反点数５をくらい
「耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍んで」運転を
していた頃だった。
天気は晴れ、初夏の日差し厳しい頃だったなぁ～
いつも通る道で、襟元ただしながら運転してたんだ。
前には３台くらい車が走ってたので、追従してたん
だけど、その時左前方になにやら人影が・・・・
見慣れた制服に身を包んだケーサツカンがたってた。
僕は「あぁ～シートベルトかぁ・・ご苦労さんだね～」
もちろん僕は累積点数５点だから、シートベルト違反でも
即免停となるので真面目に装着してた。
ところがだ、前の３台がぬけた瞬間、小太りのケーサツカンが
前に出て、僕を停めた・・はぁっ？？？
そんで決まり文句の「シートベルトの取り締まりです！」と
のたまって、その小太りのケーサツカンは去り、後方から
僕の違反（濡れ衣だが）を視認したと思われるもう一人の
オッサンもといケーサツカンが敬礼しながら判で押したように
「シートベルトの取り締まりです、装着してませんでしたね？」
とにこやかに言いやがった。
普段温厚な僕は最初穏やかな口調で「してましたよ」と言った。
するとそのケーサツカンは豹変しこう言った。
「ふざけるな！」とね。。んで続けた「ワタシは今まで一度も見間
違った事はない！間違いない！」この人はカミサマか？
見間違ったことがないというのが本当ならそりゃ凄い！神眼を持って
るとしかおもえん・・さて・・どうなる僕？
続く