
新型インフルエンザに伴い食材や消耗品の確保に意識が向き、今まであまり利用していなかったお店に立ち入る機会が多くなりました。
そんな中で新たにに出会ったコーヒーたち。
活動自粛期間中ということもあって、普段よりコーヒー消費量増加傾向。
画像も溜まってきたので忘れないうちにまとめ出し(笑)
■神戸輸入食品 まろやか焙煎 340g(粉)

以前にも購入したことはありますが、久しぶりに味見することに。
ベトナム・エチオピアを中心とするブレンドコーヒー。
低価格にしては香りが良く、多少雑味はあるものの味はしっかりしている印象。
苦みが少し強めな気がするけど、苦み・コク・酸味の点でもコスパは良好♪
高級品種の低グレード豆を使っているのかもしれません。
■神戸輸入食品 深いコク焙煎 340g(粉)

ベトナム・ブラジル中心のブレンドコーヒー。
香りはそれほど強くなく、後味に酸味を感じる味わい。
若干雑味もあるけど、値段からすれば十分美味しいと思います。
全体的にはマイルドで飲みやすい印象、ブレンドベースで他の銘柄と組み合わせても相性が良さそうです。

物流が滞って、コーヒーが満足に買えなくなるのかという不安もありましたが
今のところは大丈夫そうですね(^_^;
当たり前のありがたさを改めて知る機会となりました。

お次はいただき物、小川珈琲店ドリップバッグ。
スーパー等でも販売されてる品物のようです。
■小川珈琲店 コーヒーショップブレンド ドリップバッグ

カップに引っ掛けるホルダーの形状が特徴的で安定してカップをホールドできる構造。
ドリップバッグコーヒーは味が薄めのものが多いので、お湯の入れすぎに注意ですね。
香りもいい感じです♪

飲んでみた感想は、今まで試したドリップバッグの中では最高クラス。
深い味わいが楽しめました。品質のいい豆を使用している印象です。
■小川珈琲店 小川プレミアムブレンド ドリップバッグ

こちらは豆の配合が全く異なるプレミアムブレンド。
挽き豆の色合いはあまり違いがなさそうに見えます。

コーヒーショップブレンドと比較すると、香りと味は控えめであっさり気味かな?
冷めてくると苦みと酸味が際立ちます。
ドリップバッグは手軽に楽しめるのがメリットですが、淹れてすぐにバッグを取り出さないといけないので、時々火傷しそうになります(笑)
■ダルゴナコーヒー

少し前にネットで流行っていたダルゴナコーヒーに挑戦してみることに。
シェイカーにインスタントコーヒー・砂糖・水またはお湯をそれぞれ1:1:1の割合で入れてシェイク♪

しばらくシェイクしてホイップ状になったら準備完了。
色合いが完全にパピコww
コーヒーホイップをミルクの上に載せれば完成です(^o^)

飲みながら口の中でコーヒーホイップとミルクが混ざり合う新感覚なコーヒー飲料。
濃厚なコーヒー牛乳? 何とも言えない不思議な感じです。
どれだけ均一にホイップクリームが作れるかが鍵ですね。
特別な材料を用意することなく、作る過程から飲むまで手軽に楽しめるのでぜひ試してみてください。

#2 コーヒー豆編に続く(笑)
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Posted at
2020/06/05 14:52:05