
来たる夏に向けてエンジンを元気にしてあげよう、ということで本日スパークプラグの交換をしてみました。
エアコンをつけると明らかにパワーダウンしてたり、排ガスもちょっと不完全燃焼気味な臭いもあったので、各部の点検も兼ねて交換です。
普段は高回転まで回すことはまずないので、かぶってないかちょっと心配。
NGKのプラグがいいらしいという話を聞いてはいましたが、ターミナルナットが外れない仕様のものしかリリースされていないことが分かり、仕方ないので今回もデンソーです。
まぁ安く買えたので、良しとします(笑)
中身は一緒みたいですが、パッケージのデザインが変更になったようですね。
GTKグリスを使うようになってからは始めてのプラグ交換だったので、ターミナルナット部のネジ山、ダイレクトイグニッション専用ターミナルナットの先端部、そしてDIGコイルの接点部分もホビールーターで軽く研磨して、それぞれグリスを塗布しました。
導通が良くなって、火花が飛びまくってくれることを期待してみます。
相変わらずスペースがなくてなかなか手が入りませんが、手持ちの工具を駆使して何とか交換完了。
今まで付いていたプラグを見てみると、汚れてはいるものの、とりあえずは問題なさそうな感じ。
DIGコイル先端の樹脂部の割れ・欠けもなさそうだったので、一安心です(^^)
午前中に作業はほぼ終わったので、午後から隣町まで走ってみました。
今までの回転のもたつきや引っ掛かり感がなくなり、とてもスムーズにエンジンが回ってくれるようになりました。
エアコンをつけても、以前のような違和感も感じなくなりました。
交換して正解だったようです。
あとは、ワコーズのパワーエアコンを注入してあげれば大丈夫そう。
タイミング的に、今回が最後のプラグ交換になるかと思います。
散々こき使われたクルマですが、何とか来たる夏を乗り切ってほしいものです(笑)
Posted at 2012/05/26 15:12:01 | |
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