
9月も半ば。
日に日に風が冷たくなりつつある感じがします。
日中は暑くても、朝晩は結構寒くなってきたので、ランニングシャツで寝てると風邪ひきそうです(^^;

先週の木曜は屋外プールの泳ぎ納めということで、地元の市民プールへ。
平日のお昼時なので、誰もいません(笑)
プールの維持管理費も馬鹿にならないでしょうし、皆さんもっと活用したほうがいいんじゃないかと思いつつ、常に混んでるっていうのも困るし、それが微妙なところです(^^;
6月15日~9月15日限定の屋外50m。
風も冷たいので、時期的にもそろそろきつい・・・。来週からは屋内の25mで泳ぐことになります。
今日は以前からやろうと思ってて放置してたシフトノブ交換を敢行しました。
約3ヶ月前。

コンビニでバックしようとギアを入れた際に、シフトノブ上部の爪が折れて分離;;
応急処置で両面テープで固定して、しばらく使ってました。
まぁ、納車の時点からメッキがはげかけていたし、純正ノブは自分の手には大きすぎると思っていたので・・・

中古でレッツォのスリムタイプのノブをゲット。
インプレッサ時代に使っていたのと同形状のタイプです。
ただ、MINIのシフトレバーシャフトは直径14mmらしいので、弟に頼んでボール盤でインナーカラーの内径を削ってもらいました。
うまく挿せるといいけど。
まず、純正のシフトノブを引き抜きます。
はめ込み式なので、国産車のようにねじっても抜けません。
なかなか抜けないのですが、上下左右に軽くゆすりながら引き上げたら、無事抜けました(^^)
が、今度はシフトブーツがどうにも外せず(T_T)
仕方ないので、センターコンソールを取り外します。

他のみんカラユーザーさんの整備手帳を参考に、前後3箇所のビスを外してシフトブーツ取り付け部に手が届くようになりました。

上と下から攻めて、ようやくシフトブーツを摘出。
爪がいっぱいで、簡単に抜けなかったのもわかります(汗;
さて、お次は繋がってるノブとシフトブーツを分離しないといけません。

ところが、このワンウェイ形状になってる白い爪が硬くて全然抜ける気配がありません。
蒸し暑くて車内での作業がきつくなってきたので、屋内に持ち込んで作業継続。
こんなに大変だとは思わなかった;;
いろいろ工具を使いながらしばらく格闘して、ようやく分離成功。

シフトブーツを元に戻して、レッツォノブ用のカラーをはめ込んでみるものの・・・
削り方が足りなかったらしく、奥まで挿せず・・・。
目論見がことごとくうまくいきません(笑)
シャフトとノブの間隔が1~2mmなので、カラーをあきらめてビニールテープを巻いてみることに。

ようやく取り付け完了!
手間のかかるシフトブーツを分離したので、あとで別のノブに交換したくなっても、次回は楽に交換できそうです。

せっかくなので、シフトパターンを自作してみることに。
MINIのウイングマーク内部にシフトパターンを合成。 まずまずの出来かな?
スリムなノブのフィーリングを確かめに、お隣り見附市の大平森林公園へ。

久しぶりに来て見ましたが、以前と変わらない風景が広がっていました。
空が曇っていたのがちょっと残念。家族連れが何組か遊びに来ていました。
「新潟県森林浴の森100選」に選ばれているそうな。 なにそれ?(笑)
シフトの感じは急にノブの径が大幅に細くなってるので、慣れるまで違和感がありますが、ギアチェンジがやりやすくなって、今何速に入っているのかがわかりやすくなりました。
軽く回る感じのエンジンなので、シフトフィールも軽快な方がマッチしてる気がします(^^)
これでようやく以前から気になっていた件が1つ解消しました。

今、地元地域は稲刈りの真っ最中。
田植えシーズンほどではないものの、路上の地雷に要注意です(笑)
Posted at 2014/09/15 21:59:59 | |
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