
晴れた日も曇った日も異常に湿度が高い日が続いています (-_-;;
喜んでるのはカエルくらいじゃないかという気がする・・・

例年は玄関引き戸の取手部分に引っ付いてることが多いアマガエル。
先日は反対側の隅に張り付いていました。

間近で見るとなんだかマヌケ(笑)

先日母親が動かなくなった腕時計を持ってきて、電池交換できないかと言うので見てみることに。
今まで自分で電池交換をしたことがないので調べてみます。
裏蓋の固定方法は「ねじ止め式」「スクリュー式」「こじ開け式」の3種類が主流らしい。
見た感じ今回の3本はどれも「こじ開け式」のようです。

まずは一番造りがプアに見えたこいつからw
有名ブランドのパクリかな?と思いましたが、フェーデっていう雑貨時計では有名なメーカーだそうで。

精密ドライバーでこじると結構簡単に裏蓋が外れました。
ボタン電池の型番は「SR626SW」、もう何年も放置していた腕時計なので電池を交換したところで動く保証もありません。
100均に電池売ってないかな?と調べてみると、「SR626」というのが売ってるらしい。
末尾にSWが付くSR626SWは若干電力が抑え目になっているらしいけど、SR626でも流用できる場合があるらしい。

ということでダイソーでボタン電池を確保して交換してみます。
やや高めの電力だけどダメで元々。 ずっと眠ってた時計に喝いれたるww
結果、再び針が動き始めました!(^o^)v
その後も時刻が大きくずれることもなく、普通に使えそうです。

お次はALBA製の腕時計に取り掛かります。
こちらもFEDEと全く同じ「SR626SW」。
小ぶりな腕時計は全部このボタン電池が使われているのかも。
ただこちらは電池をセットして数秒、秒針が動きましたがその後は全く動かず。
電池が合わなかったのか壊れたのか分かりませんが、こちらは復活ならず。

そして3本目は大手SEIKOの製品。

どうやら以前に開けたと思われる跡が付いてます。
ただこの時計に関しては裏蓋の爪の掛かりが悪く、こじ開け専用工具を使ったとしても力が入らないので開けるのは難しそう。
変に力を入れると工具を指に刺しそうになります (T_T)
それほど価値のある時計でもないのでここで作業終了、新しい時計を買った方が得策です。

となるとボタン電池が1つ余るな、となった際に10年以上前に買って使ってない腕時計があったことを思い出す。
一応ブランド品ですがチェーンのベルトが重すぎて普段の使用には耐えられなかったというしょうもない代物です(爆)
こちらも同じ型の電池だったので交換すると無事復活。
でもベルトを軽いものに交換しない限り、今後も使うことはないと思います (^_^;;

そんなこんなしていると、父親が動かなくなった腕時計を4~5本出してきました。
どう見ても価値のなさそうなものばかりだったので、電池交換する価値もないと判断(笑)
なんで我が家には動かない時計が山のようにあるのか、謎すぎるwww
Posted at 2023/07/08 15:17:49 | |
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