第42回東京モーターショー

金曜日に休みを利用して、ちょー久しぶりに東京モーターショーに行ってきました。

思えば初めて行ったのは81年の第27回、トヨタからはセリカXXやソアラ、いすづのピアッツァなど夢のあるカッコイイ車たちがデビューした年です。
当時は晴海で行われており、規模の大きさに圧倒され、大好きな車に自由に触れる楽しいイベントでしたvv

最後に行ったのはホンダのNSXが発表された89年、幕張に場所を移した最初のモーターショー。
この時は開場と同時にダッシュ(今じゃありえないw)してNSXだけ見て、あとは人、人、人…。
これに懲りてそれっきり行ってなかった訳です(汗)


今回わざわざ行こうと思ったのは皆さんのご想像どおり ハチロク をデビュー前に見てみたいと思ったからです(^^)

実際にみた ハチロク は、雑誌などの情報から想像していたよりコンパクトで、いい意味で立派すぎない軽いイメージでした◎
よく アルテッツァ と比較されますが見る限り アルテッツァ ほど「いい車」ではなさそうですが「楽しい車」には仕上がっているようにみえましたvv

久しぶりのモーターショー全体の印象は「人が少ない」「つまらない車が多い」「規模が小さい」でした(汗)

そんな中でも比較的人が集まっていたのは ハチロク BRZ LFA ポルシェ ロータス などのスポーツ系の車たちです。
その光景に「まだ間に合うかもしれない」と、かすかな希望を感じる事ができました(^^)


できればハチロクが売れて他社からも楽しいスポーツ車が続いて出て欲しいものですね!！