
先日の筑波2000走行時に感じたアクセルON時の舵抜けを軽減する為に、フロントまわりを少々調整しました。
MR-Sの場合、フロントが極端に軽いので荷重オーバーのアンダーステアというのはまずおこりません。
そのほとんどは面圧不足による舵抜けです。
今までの自分はコイツを嫌って、細いタイヤを好んで使っていました。
昨年の春先から今の潮流に合わせてラジアルタイヤをメインに使用しだしましたが、Sタイヤ並のグリップを求めてサイズアップをしていました。
フロントタイヤに関してはどうしても面圧のかかり方によるグリップ感の変動が大きく、コントロールしにくくなってました(汗)
その解消の為、フロントキャンバーの調整とホィールスペーサーを変更をしました。
今回の変更により、直進時のフロントタイヤの接地面積が減り予圧が増えた事からグリップ感の変動が小さくなり乗りやすくなりました(^^)
峠を流してる限りはこれといったデメリットも感じられません。
近々サーキットで試してみたいと思いますvv
Posted at 2012/03/13 01:31:41 | |
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