
もういい加減に書かないと忘れてしまいそうですが、いつもながらの激遅アップです(汗)
先週の金曜日、いつもお世話になっている チーム六連星さん の走行会で、筑波1000に行ってきました。
今回の走行会、まずは台風による天気の心配から始まりました。
以前にも台風直撃の中走った事がありますが、お世事にも楽しいもんではありません。
何と言っても危ないし(汗)
結局は「終日小雨」程度の天候で走れたのでまずまず楽しむ事ができました。
本来晴れていればこの次期は、ボチボチタイムがでだす頃です。
事前の想定タイムは41秒前半に設定したものの、あいにくの雨。
さあ、どうなる事やら・・・(^^;;
1本目
TIME 49秒008
2本目
TIME 48秒113 (当日BEST)
3本目
TIME 48秒207
4本目
48秒153
5本目
TIME 48秒238
コンディション的には4本目までは普通レベルのウェット路面。
だいたいいつものウェット時と同様フロントが入らないので、リアを逃がして向きをかえます。
今までよりもリアの車高を2mm下げた影響か?先日取り付けたドアスタビライザーの影響か?いつもよりもリアの流れに粘りがあります。
ブレーキをリリースするとドアンダーになるのは、雨のコンディションではいつもの事なので気にせずに走行。
このまま終われば良かったのですが。。。
最終の5本目、直前で雨が止み路面が乾いてきました。
当然グリップが上がってきてまわりの方がタイムアップする中、自車だけは全く蚊帳の外(汗)
フロントのグリップが全く変わらないため走り方も同じ、でもってタイムも同じ。
まったくダメダメな結果で終わっちゃっいました(^^;;
タイヤ ZⅡ 前205/50-16 後225/45-17
BEST TIME
48秒113
F20 R20
動画はサードベスト
終わってから思ったのですが、ドアスタビライザーの効果でフロントの入りが悪化したようです。
ドライ路面ではアンダー傾向(安定方向)になり良かったのですが、ウェット路面には固すぎたようです(^^;;
本来ならばバネレートを落としたいところですが、もちろん現場でそんな事できません。
幸いな事にこのパーツは簡単に効果をなくす事ができるので、次回の機会にはドア側のプラ板を外して検証してみようと思います。
内容的には納得できる面とできない面、それぞれがありましたが、ウェット路面でのセッティングのヒントも得られたので「まあ良かったかな」という感じです(^^)
ウェット路面を走った限り、ドライ路面でのセットは良い方向に進んでいると思います。
今後の走行がまた楽しみになりましたw
当日参加された皆さん、お疲れ様でしたー。
またご一緒しましょう(^^)v
Posted at 2013/10/30 23:43:42 | |
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筑波1000 | 日記