
かれこれだいぶ前の話しになってしまいましたが、11日の金曜日にまたまた富士ショートに行ってきました。
いつもなら1日に行ったばかりなので続けて行く事はないのですが、ライセンスを2月に更新した際にいただいた無料走行券の期日が迫っていたので、間髪いれずの走行となりました。
今回の走行に先立って対策した事は・・・ってほどの事はしてませんが、前回の走行で「問題なし」と確認がとれたスタビ外しの残骸「スタビリンク」を取り外しました。
フルストロークした際に少しだけアームに接触していた程度でしたが、ゴンゴン異音が出なくなった事もあり気持ち良く走れるようになりました。
今回もいつもどおり朝一の走行枠を目指し8時20分頃に現地着、隣には何故か妙にフレンドリーなアメリカ人の青年が・・・。
「コンニチハ〜」
と挨拶を交わし、しばし談笑。
さすがアメリカの方、珍しいタイヤをお持ち込みに。
PROXES RR というタイヤです。
最初クムホの V710 かと思ったのですが、アメリカ オーストラリア カナダ 限定発売のセミスリックタイヤだそうです。
走行後の話によると「グットグリップ(^^)v」と、言ってましたw
前置きが長くなりましたが、いよいよ走行開始です。
今回は前回の感じから、さらにフロントの減衰を弱目にして様子をみます。
いざ走りだしてみるとやたらにダスティーで滑ります(汗)
コツコツと走っている内にだんだん挙動も収まってきて、タイムも上がってきました。
コース A1-B3-C2
タイヤ ZⅡ 前225//45-16 後245/40-17
BEST TIME
34秒90
F14 R10
空気圧 前2.0 後2.3
感触としてはまだまだリアが動き過ぎの感はありますが、まずまずの感じです。
とりあえず34秒台がでて安心したので、続く2本目はリアの減衰を2段ほどあげてみることに・・・。
「うーん、いい感じなんだけどタイムが?(汗)」
この状態だと腰砕け感がなくなり、加速時のグリップ感上昇↑
ところが、タイトコーナーでどうも引っかかるような感じになってしまいロスしてるようです(^^;;
仕方ないのでピットに戻り、1段だけ下げました。
結果、全体的にはセッティングの方向が見えてきた感じがするので「収穫有り」って感じです。
まあ、リアタイヤの状況を考えればタイム的にもこんなもんかなと(^^;;
なんとか245タイヤが終わる前に、ある程度の方向性はわかりました。
どちらにしてもこれからの季節はタイムも期待できないので、このタイヤはそろそろお払い箱にして、この先はまだ残っている225タイヤをメインに乗り切りたいと思います。
まあ、秋にはまた買いますけどね(笑)
今回はアメリカ人の青年や、ガレージTTの常連とおぼしき方とフレンドリーにお話しができて、なかなか楽しかったですw
またお会いの際は、よろしくお願いします(^^)w
Posted at 2014/04/21 14:55:01 | |
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富士ショート | 日記