タケ６１のブログ一覧

2024 & 2025 新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

久々のブログ更新ですね。
前回が2023年8月なので随分サボってましたね。










さて、4/14から１週間、愛機で北海道へ旅行してきました。
まずは青森県の大間を目指すのですが、道中行ってみたいところに寄り道します。
仙台以北は初めてなので楽しみですね。

まずは、岩手県の中尊寺金色堂を目指します。
朝3:00に前橋を出発。
天候はあいにくの雨。
スピードに気を付けつつ北関東道から東北道に入り、ひたすら北上します。




中尊寺金色堂に到着。
開館時間ほぼちょうどに到着。
計画通り（笑）




ふもとから登っていきます。
雨ですが、かえって神聖な雰囲気が出ています。
ここが義経や弁慶の最期だったんですね。
（正確には義経はもうちょっと離れたところらしいですが）
















中尊寺金色堂の拝観料は1,000円也。
写真は外観はOKだが中身はNGとのこと。






同じ敷地(?)内に神社と能楽堂があります。






戻るタイミングでお土産さんが開店し始めました。
看板ネコがいるお土産さんでお守りを購入。







店員さんから「目に御利益のあるお寺を見ましたか？」と聞かれ、見逃していたことに気づきました。
ということで少し戻ります。





旗の模様が面白いですね。
マンガ版風の谷のナウシカのドルク僧兵の模様のようです。



次は青森県の三沢へ向かいます。
目的は三沢航空科学館です。





到着。
あれ？閉まってる？




月曜日は休館日でした。
調べるの忘れてましたね。
さてさて、どうしたものか？

本日のホテルは三沢で予約しているのですが、チェックインまでまだ時間がるので三沢空港でヒマ潰し。
空港から戦闘機が見れるかなと思いましたが見れず。残ねん。








ということで、本日は終了。
明日の予定ですが三沢航空科学を見るか、大間でマグロの選択を迫られています。
大間ー函館のフェリーの時間を考えると二者択一。
晩メシを食べながら考えるとしましょう。


本日の走行距離：678.6km

デミオ号の後ろ姿が少々寂しいので、
・リヤフォグランプ
・反射板
を追加しました。





まずは、簡単な反射板装着から。

ここに、、、


反射板を両面テープで張り付けるだけ。




お次はリヤフォグランプ。
この辺に設置。



配線は工具置き場にあるボデーの水抜き穴を塞いでいるキャップに穴を開けて、
そこに配線を車室内に通してシガーソケットに接続。
一応テープで水入り防止してますが、それでも浸水するようであればコーキング材を買ってきて塞ぐとしましょう。



点灯時。
結構明るいですね。
リヤフォグは常時点灯だとNGなので、スイッチ付きシガーソケットにして、
霧や豪雨のときのみ点灯できるようにしました。



ブレーキランプと遜色ない明るさです。



デザイン性だけでなく、高速道路をよく走るので今後の後方安全に役立つといいですね。

Fuji1-GPのスタートから４周約１０分の車載動画です。

・安全運転に徹した走行。（もし壊したら修理代が～と考えるだけでゾッとする）
・と、言いつつ２周目の２コーナーで曲がり切れずにオーバー。
・抜くのはホームストレートのみ。（直線バンチョー！）
・ナビの音声案内がサーキットでもされる「この先カーブです」「速度超過です」など。
　走っているうちにだんだん気にならなくなりました。
・２周目最終コーナーでもう周回遅れにされる。この後もポルシェ軍団に抜かれまくる。

などなど色々ツッコミどころ満載です。
まぁ、こんな感じでレースを楽しんでました。

富士スピードウェイで開催されました素人対抗４時間耐久レースに参戦しました。

ルールは詳細は大会HP（http://japan-racing.jp/fuji1gp.html）を参照して頂くとして、ざっくり説明すると。

◆クラス


◆チーム・車両構成
　１チーム５台まで。
　複数台使用するチームはピット交代時にポンダーを受け渡し

他にもいろいろルール・マナーがありますが大体こんな感じです。


さて、今年も我が社有志＋OB＋社外援軍で２チーム体制で挑みました。

まずはチームA。
クラスはR-TURBO。
今年は優勝奪還を目指します。

１＆４番手
予選で先頭集団を狙い、本線でもスタートを務めスタートダッシュを決めます。


２番手
現役S耐選手。
その実力で１番手が作ったリードをさらに伸ばす。


３番手
古いクルマだがスピードはあり。
どこまで耐えられるかが勝負（車の耐久性とか人の耐久性とか）


５番手アンカー
長い修理からようやく復活。
最後の逃げ切り担当。



チームB
クラスはSUPER（私のポルシェのせいでSUPERに。でもカレラはSUPERでは無いらしく、来年は普通のクラスで参戦できるとのこと）
勝敗は気にせず、レースを楽しみましょう。なチームです。

１＆４番手
私が担当です。
事故らないように終わる！が目標です。


２＆５番手
我が社OBに参戦頂きました。


３＆６番手
我が社の若きホープです。
実力を磨いて将来のAチーム？


７番手アンカー
みん友のジャンダムさんに参戦して頂きました。ありがとうございます。




ということで午前中の富士は曇っているものの天気は良い状況です。
予選開始。
Aチームはどれだけスターティンググリッドを前に行けるか？
Bチームは練習です。








予選の結果。
Aチームは全体１１位。クラス２位。
クラス１位との差はわずか0.2秒。

Bチームは全体２１位でしたが、Aチームのメンバーが練習で走っており、それで好タイムが出ました。実力に合わないポジションですので運営にお願いしてどんケツスタート（54位スタート）にして頂きました。


午後から本戦です。
Ｂチームのスタートは私ですので、スターティンググリッドにクルマを配置します。



スタートのランプが見えない（笑）




そしてスタート！
私の番で５４位から４０位までアップ！
といっても下位はパワーの小さいクルマばかりなので、何の自慢にもなりませんが（笑）

そして順調にメンバーを交代して周回を重ねて１時間半が経過し、私の２スティント目で雨が降り始めました。
急にケツを振り出すレース参加車たち。見てて怖い！
そして誰かがクラッシュしてSCが出ました。
私の担当時間の半分はSCでした。
本音を言うと雨のレースが怖かったのでSCはラッキーでした。

そして私の次の担当で雨はさらにキツくなり赤旗中断となりました。



１時間ほどの中断で最終的な運営の判断は、
「安全を重視し、SC先導で何周かして終了にする」
というものでした。

安全重視なのは大賛成ですが、残念なことにジャンダムさんが走れていません。
なので、SC中にジャンダムさんに交代し僅かですが走って頂くことにしました。


そしてゴール。
お疲れさまでした。



結果は、
Aチーム。R-TURBOクラス優勝！全体でも5位という快挙！
（ちなみに総合１～４位は全部ポルシェ軍団）
F1やGTなのでしか使われないポディウムの頂点でシャンパンファイトです。


Ｂチーム。SUPERクラス７位（全9チーム）。全体34位。
スペック的にSUPERクラスなクルマがいない中で、ずいぶん順位を上げました。
ビックリです。




トラブルはあったものの、自走できなくなるような大きな不具合もなく無事に終わりました。
天候の不運でジャンダムさんが全然走れなかったのが残念です。
ご本人の希望とは言えアンカー＋１スティントに順番をセットしたのが裏目に出ました。
来年は２スティントにしましょう。
私は次回も参戦したい。。。のですが、体力的にキツくなってきました。
どうしようかな？


最終結果

aprにお願いしたナビの取り付けが完了しました。
ナビだけでなくETC2.0、ドラレコ前後、バックモニタが連携しｓてナビ本体で一括コントロールできる優れものです。




ETCセンサーとドラレコ（前）





ドラレコ（後）




バックモニタ
これで、駐車時でかいケツをぶつけないかヒヤヒヤしなくて済みます。
ただ、視界180°の魚眼レンズなので周囲を見渡しやすい反面、車体がまっすぐ後退しているのかが分かりづらいですね。





ドラレコやバックモニタは本体でこのように確認できます。
写真はドラレコを表示させています。
２画面ではなく１画面ずつ表示することもできますし、再生することも可能。
思った以上に使い勝手が良いです。





ETC本体とドラレコの本体（記憶装置部分）はグローブボックスの中に設置してもらいました。



あと、シガーソケットが壊れていたのも直してもらいました。
ヒューズが飛んでいました。
aprのメカニックによると、飛んだ原因は配線の分岐が多くて接触抵抗が大きくなったせいとのこと。
なので、再発防止にこの分岐だらけの配線も整理してもらいました。
なんかヒューズがよく飛ぶなあという方は、配線を見直すことで治るかもしれません。