アイドリングストストップキャンセラー取り付け

アイドリングストキャンセラーを取り付けします。

今回はカプラーONタイプですが、
ヒューズBOXから取るタイプです。

モード切替がありOFF-ONの切り替えが出来ます。

通常はアイドリングストップOFFだが、
点検時などにアイドリングストップON（購入時状態）に戻しておく事が出来ます。

切り替えは、アイドリングストOFFスイッチを押しながらエンジンをかけ、
5秒以上たったらアイドリングストOFFスイッチから手を離す。

商品にはQRコードの紙が付いてて読み取るとメーカー・車種別の取扱説明書がダウンロードできます。（写真は印刷しています）

ダッシュボード運転席下のカバーを手前に引っ張り外します。

外れましたがODB2のコネクタがあるので気を付けてください。

アイドリングストスイッチを裏の爪を外して手前に引き出します。

スイッチコネクタをカプラーから外しました。

スイッチとカプラーの間にキャンセラーユニットをかませます。

元の位置に戻してカバーをはめ運転席側の作業は完了です。

電源配線はフロアカーペットと遮音用のインシュレーターの間に這わせました。

グローブボックスを外します。
左にフューズBOXがありますのでカバーを取り外すます。

上の左から4番目 【IG15A】から電源を取り出します。

IGは15Aでキャンセラーユニットのフューズは2Aでした。

元の位置に差し込みますがカバーは出来ない為保管します。

余った線の取り纏めを行い
後は外したグローブボックスを嵌めて作業は完了です。

エンジンをかけ、問題なくOFF動作した事を確認して作業は完了です。