【SAO】ソードアート・オンライン　第25話 「世界の種子」　アバン

ついに終わってしまいましたね～

日曜朝の楽しみが一つ減ってしまった・・・(´；ω；`)

須郷との対決でＡパートを使うと思っていたのですが、OP前のアバンを長めに取って完結となりました。

エピローグ編が充実していて良い方に裏切られました＾＾

明日奈に会うべく病院へとペダルをこぐ和人



OPで登場していた雪の降る病院がついに登場



通用門に自転車を停めて敷地へ入る和人



駐車場を抜けて病棟へ



はやる気持ち



と、車の影から人影が



ぶつからないように避けようとすると



閃光にも似た白刃が駆け抜けます



斬られた右腕からしたたり落ちる血





サバイバルナイフを持った男が影から出てきます



息をのむ和人



「遅いよキリト君。僕が風邪をひいたらどうするんだよ」



ペインアブソーバ0で和人に右目を貫かれたため、痛覚がおかしくなっており瞳孔が開きっぱなしになっています





「とりあえず、君は殺すよ、キリト君」



リアルな殺傷力を持った武器に身がすくむ和人



「おい、立てよ」

　和人を足蹴にする須郷





とどめと振り下ろす刃



遠近感が狂っているために、頬をかすめ地面を突き刺す刃





「解ってんのか？　お前みたいなゲームしか能の無い小僧は、本当の力は何も持っちゃいないんだよ。全てにおいて劣ったクズなんだよ。なのに、僕の、この僕の足を引っ張りやがって・・・。その罪に対する罰は当然、死だ。死以外あり得ない」」



須郷とオベイロンが重なります

「こいつも俺と同じだ。現実の力なんて持っちゃいない」





2撃目を受け止める和人



身を起こしながら



原作では喉仏に親指を突きたてたらしいです



サバイバルナイフを奪い取り反撃です



須郷の顔面を車に叩きつける和人





喉にナイフを突きつけます



脳裏に浮かび上がる須郷の悪行の数々
（ついさっきの事ですしね）







突きつけた刃に力が籠もります
（このまま殺してしまったとしても正当防衛でしょうね）
実際にオンラインゲーム内のトラブルが原因で殺人事件も起きていますし（ロシアだっけ？）、VRMMOなら恨みもよりリアルになるんでしょうね。



ここで須郷の精神の糸が切れます

奇声をあげ失禁する須郷

股間から湯気が・・・ｗ





そのまま須郷を放置し、明日奈の待つ病室へと向かう和人

原作では受付の看護師に刃物を持った男に襲われた旨を告げて、警備員が須郷を取り押さえに向かうのですが、アニメではカットされていました


明日奈の病室へと辿り着いた和人

ベッドを仕切るカーテンを開ける勇気がありませんでしたが、直葉とリーファの声に促されカーテンを開くと・・・



そこには彼が待ち望んだ光景が・・・





壁を殴らずにご覧下さいｗ









「本当に最後の戦いが、さっき終わったんだ・・・」





「全部判るよ、キリト君の言葉」



「はじめまして、結城明日奈です。・・・ただいま、キリト君」

戸松遥さんの囁き声の演技は本当に素晴らしい。
（14話「世界の終焉」の演技は泣けました）



「桐ヶ谷和人です。・・・おかえりアスナ」











二人はSAOの中では結婚していたとはいえ、リアルで会うのは初めてなのに自然にキスしますねｗ

VRで恋愛指導もできると言うことですね（爆）



雪が降りしきる窓の外には、病室の二人を見つめるキリトとアスナ





ほほえみ手を取り合って去って行きます





昔、空に浮かぶ大きな城で、剣士を夢見る少年と、料理が得意な少女が出会い、恋に落ちた。

彼らはもういないけれど、その心は長い長い旅をして、ついに再び巡り会った。

ここまでがアバンでした。

本編に続く・・・