1年点検（丸10年）

時期的にはちょっと早いが、4月にいつもの整備工場さんで平成最後の1年点検を受けてきた。10連休の前後は工場が混みそうだったので・・・。入庫時の総走行距離72659km。

フロントのブレーキパッド交換。ディーラーオリジナルの低ダストパッドに交換してから約4年、約33000キロ。パッドとしてはまだまだ使えそうだったが、ダストが目立ち始めてきたので交換に踏み切った。今回はDIXCELのpremiumタイプ（P-2711437）。そんなにダストを気にするのなら上級のMタイプがあるじゃないか！ との声が聞こえてきそうだが、、、安さに負けたw ただこのpremiumタイプはブレーキの効きが自然なタッチでかなり好印象。さらにダストもディーラーオリジナルの新品時より明らかに少ないようで、今のところ満足している。

WAKO'S クーラントブースター注入。そろそろクーラントの交換時期だったので交換を依頼したら、メカニックKさんから「今回はこれを入れてみる？」と言われ、注入してもらった。能書は皆さんご存知かな？ もし知らなければ検索してもらうといろいろ出てくるのでそちらを参考にしていただきたい。個人的には単にクーラントの交換をサボるためのものかと思ったら・・・おぉ～！ そのうちパーツレビューかブログにアップします。
てな感じで、1年点検は無事終了。

続いて、GWに高速や山坂道を走りエンジンの“煤払い”を行ない、令和最初の作業はオイル交換。オイルはもちろんお気に入りのMotul 8100 X-clean 5W40。

今回はフィルターも交換。フィルターもお気に入りのMANNフィルター（W610/3）。

さらに後日、いつものディーラーさんにてデュアロジックのフルード（セレオイル）を交換。言わずと知れたCS SPEEDだ。前回の交換が3年前のバルブユニット交換時（https://minkara.carview.co.jp/userid/1296189/car/951421/3842965/note.aspx）。走行距離にして20000キロを過ぎたので、特に問題はないがデュアロジックの点検を兼ねて入庫。作業後は交換時に行なわれる初期化や較正の甲斐あって以前よりスムーズな変速＆クラッチミートを実感できる。なお、20000キロの根拠は海外某所からの情報。なぜ20000キロなのかはわからないw

同じくディーラーさんでポーレンフィルターの交換・・・なんと4年半ぶり。よい子はまねしちゃだめよ。いや、よい子がいるご家庭なら取説通り年に1度交換したほうが良いだろう。ウチも少なくとも2年に1回は交換してほしいと言われた（恥）。ボディは綺麗にしていてもこういうところは無頓着なのだ（笑）。新品なら真っ白なフィルターが満遍なく茶色に・・・確かに汚くなってるね。反面教師ということで、恥を忍んで汚いフィルターを公開。
さて、いろいろ綺麗になってウチの500はいよいよ丸10年です！