目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
上の動画は走行時です。
ギアはいつもより頻繁に変更してますが、普通に走っている様子を撮影しました。
コラム上くらいしか固定する所がなくこんなアングルになってしまいました。動画内のプチプチ鳴っている異音は養生テープが剥がれないように頑張っている音です。
※排水の良いアスファルトの勾配のある道路で、オールシーズンタイヤを履いているのでロードノイズが大きいですね。
下手くそなので回転数合わせのミスは目をつむって下さい。。。
最後の方は停止までの動きで、2速エンブレ後に少し経ってブレーキ踏んだりクラッチ切ったりしたため、ギア表示が3速(※ドットなし)と表示されています。
ギア数字の右下のドットが点灯していないときはギアの推測中(判定中)で確定していません。
ギア数字の右下のドットが点灯しているときはギアの判定が確定している状態で、シフト変更完了時にドットが点灯しているとギアがスッと入った状況になってます。
埋め込んだ永井電子のシフトインジケーターは、回転数と車速でギアを推測して表示しています。
そのため、特に低速の場合、ブレーキを踏んだり、アクセルオフのままの惰性(エンブレもかからないような状態)で走行したりすると、ギアの判定が上手く出来ず、実ギアが2速の場合なら、表示は3速や2速を行ったり来たり(判定中なのでドットなし)したりします。
ドット表示が意外に重要だったりします。
※シフトインジケーター本体にはシフト変更可能なLED表示(▲と▼)とリバース時のLED表示(◎)がありますが、内装に埋め込んでいません。
なお、ノーマルでも、スポーツモード(iMT)でも問題なく表示出来ていると思います。
以前の車は120系フィールダーでセリカのトルセンLSD入れてましたが問題なく表示されていました。
2
3
ダッシュボードのパネルは助手席側から外していきます。
メーター横のパネルはほぼ最後になるので道のりは思ったよりも長いです。
でも、ほとんど差し込みクリップで、慣れれば簡単で、復元は短時間で完了します。
ただ、助手席からエアコンパネル下にかけてある大きな柔らかいパネルにネジが1つあり注意が必要です。(※エアコンパネルのあった裏の助手席側・下側にネジ)
また、このパネルとセンターコンソールの間にあるパネル(最近オプションになったDVDデッキの付く部分のパネル)は、運転席側にカギ針状の引っ掛かりがあるので要注意です。(※少し上に持ち上げて手前に引くと外れます)
4
目的のメーターパネル左です。
5
ガンガン削って切り取って。
キタナイ・・・
思ったよりも7セグLEDが大きく、削る場所も大きく取り過ぎたりしました。
この後、最後はカッターで仕上げました。
6
OFF時
7
ON時
8
https://youtu.be/MeaHPEYcOYM
この動画は・・・
〔エンジン始動〕→〔オープニング〕→〔バックギア入れ〕の動きです。
バックギアを入れるとアルファベットのRの意味(Aにも見えますが)の表示が出ます。
最後の Π の表示はN(ニュートラル)の意味っぽいです。
ちなみに、車速と回転数がうまく取得できてない時は、Ξ というエラー表示が出ます。
ここからは愚痴ですが、メーカーオプションのHUD装着しているのですが、せっかくなので、永井電子方式で良いのでHUDにマニュアルMT車でもギア表示して欲しかったなぁ。
カタログにもHUDにギア表示があるというような内容が書いてあったと思いますが、CVT車のみ表示出来ると思いつつ、マニュアルMT車でも表示されるのではないかと儚い希望を持っていましたが残念でした。
永井電子方式だとギアが正しく表示されないと文句を言う人がいそうなのでダメなんでしょうね。
この7セグLEDをHUDに表示させるのは構造的にも難易度高過ぎなので諦めました。
【シフトインジケーター埋め込み その1】
https://minkara.carview.co.jp/userid/129648/car/2855647/5838612/note.aspx
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