フットウェルランプ製作

ポロ6Ｒはハイラインを除いてすべてフットウェルランプが未装着です。

一応、運転席、助手席にそれぞれ”7L0 947 415”のランプ形状のスペースが空いているので純正、社外を問わず簡単に固定することが出来る。

今回は敢えてエラー・ゴーストフリーかつ電球色にも対応できるように純正ランプケースにしてみた。
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同時に配線とコネクターも用意する。社外のキットを使えば、コネクターの形状は特に気にする必要もないと思うのでなるべくセットで購入する方が楽です。

今回は助手席Ａピラーからの配線なので運転席側の配線を長めに用意。
また走行中のファッション性のある点灯は不要だが、任意で点灯出来るようにしたい・・ということから、マップランプ連動の仕様にする為、配線は最低３本必要ということで４本の延長ケーブル（今回もエーモン製の５ｍ）を用意

今回内装は外しません！実際問題・・４芯のケーブル１本なら内装を外さない方が早いし、なにより気が楽♪（壊す心配がないｗ）

まずフロントルームランプを撤去して延長ケーブルを入れてフロントガラス側に出す。
助手席Ａピラー側まで行ったら、ドア側のクッションモールとピラー内張りの隙間にケーブルを押し込んでいく。

この位置まで着たらグローブボックス裏へ回す。
ここのフタは最終的に延長ケーブルの長さを調節する為に開けておく。
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ルームランプ側の先端はカプラー４極を使用する。これでマップランプの助手席＋-、運転席＋-が取りだせる。

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マップランプのユニット側
４芯の結線先は写真の通り。直ハンダで問題ないでしょう。
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この配線でマップランプと並列になるので、フットウェルランプが連動して点く事になります。
これを運転席・助手席の配線を間違えないように。（それぞれの＋-は極性のないＬＥＤであれば関係ありません）
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あとは・・・全部をくみ上げればこんな風に点灯するはずです。笑

これでルームランプ連動になるので、ドアオープンで点灯。走行中各席のマップランプスイッチを押すことでそれぞれのフットウェルランプも同時点灯となります。

※クリップとは？