ここのところ、長距離ドライブが増えてきていますが・・・w
けっこう、まったりとドライブするのも好きなんですよねー
サーキットももちろん楽しいですけど、普段の何気ない移動の時に感じる楽しさってある気がします。
街中でも、信号が変わってから発進しまた信号で停まるまでの間でも、十分に楽しいです。
自分としても、もともとAT乗りだったのでMTはユキゴンがはじめてでした。
今は街中はAT&CVT車ばかりなのでみんな出だしはスムーズだしATも賢くなってきてるから加速もスムーズで昔みたいに変速ショkk7とか感じませんしねーw
そんな中、MT車に乗って最初のころは、信号待ちからの発進時のMT車のもっさり感(?)でしたーw
自分が不慣れなせいもあると思いますが、3、40kmくらいまでのスムーズさはAT車に分がある気がしますねーw
まあ、クルマやギア比などにもよるとは思いますが、自分的にはMT車だとシフトアップをどんどんしていかないとなかなか40kmくらいまで行くのに時間がかかる気がします。
でも、自分としてはいかにAT車みたいにスムーズにMT車を運転できるか?を意識してドライブしています。
アクセル、ブレーキ、シグトチェンジ、スタリング操作・・・どれもいかにスムーズに操作できるのか?をいつも意識してドライブしています。w
もともと、凝り性な性格なので既製品にはあまり興味がありません。
なので、自分らしさを求めています。w
クルマも同様で、いかに自分好みに仕上げていけるか?を追求してきました。
ハナシを戻すと・・・w
MT車でもAT車と同じように、スムーズな立ち上がりができるようにしたかったんです。
単純にアクセル&シフト操作を早くするのではなく、すこしの踏力でもクルマが前に出る感覚を目指しました。
私の場合、基本的にアクセル&ブレーキ&ステアリング操作はゆっくりしたいので、以前のECUのセッティングの時も、ソコら辺をこだわってセッティングしてました。
待ち乗りでも、ほんの数mmアクセルを踏むというか、ペダルにアシを置くような感覚・・・
それでも、クルマがリニアに前に出るような仕様が理想なんです~w
これは、待ち乗りだけでなく、高速でも同じです。
2500回転で120km巡航時に・・・あと100回転UPした時に・・・それでもアクセルを開けたその分だけキチンとクルマが前に出る感覚・・・求めているのはそういう仕様なんです。
今回の、倒壊方面への遠征はいつもと違い、時間帯を少しずらしてなるべく渋滞に引っかからないようにしてみました。
それは、高速でのそういった感覚のチェックをしたかったからでもあります。
少し前の、フロントパイプ、触媒、マフラーを以前の仕様に戻しました。
さすがに、ノーマルECUなのでエアクリは純正交換タイプのままで、マフラーもイあえてンナーサイレンサーを付けたままの仕様です。
A/Fがかなり薄くなりそうで怖かったもので・・・w(前はA/Fメーターがあったからチェックできたんですけどねーw)
一応、急気温度&吸気量UP対策でエアダクトは純正エアクリボックスに追加しておきましたが・・・w
やっぱり、吸気温度管理は大事ですからねーw
私の場合、何かしら吸排気関係で仕様変更した時には必ずECUのリセッティングをやるようにしています。
べつにたいしたことはやっていないんですけど、まずアイドリングを10~15分くらいしてから一旦エンジンを切ります。
次に、エアコン全開でさらに10~15分アイドリングしてまたエンジンを切ります。
その後、負圧を意識して少し走行します。
徐々に、回転数を上げさらに走行します。
最後に、高速などでアクセルのON&OFFを意識して強めにします。
こんな感じですが、いままでずっとやってきました。
エボとかでよくフロントパイプ交換するとトルクが細くなって低回転でスカスカになる・・・という話も聞きますが・・・
私の場合、確かに多少ダルくなりますが、きっちりとリセティングされるとほとんど気にならないレベルになりました。
こんな感じで、今回の遠征の往復で今の仕様のリセッティング&チェックをずっとしてきました。
長距離ドライブって、ずーっとクルマと接する時間が長いのでイロイロと確かめたり、感じることができるんですよねーw
今回は、現状で自分なりにかなり満足の出来るレベルになってきたと感じましたー♪w
強めのアクセルONでの立ち上がりでの加速、高速巡航中のちょっとした回転数UP(100~200回転くらい)でのツキの良さなど・・・
現状で、自分のできる範囲ではかなりイイ感じに仕上がってきたと思います。w
約2500回転で約120km巡航時に・・・アシの親指に少し力をコメル感覚・・・100~200回転の回転数UP・・・それでも、リニアに速度は上がります。
緩いのぼり坂でも・・・気持ち右足に意識をするだけで・・・何のタイムラグもなくクルマは坂を速度を一定にして登っていきます。
サイドシフューザー、リヤディフューザーの効果で長い下り坂でも何の不安もなく普通に思うラインで走れます。
とても、走行距離7.5万Km超えのEGとは思えないくらいイイ感じなんです。w
トンネル内では窓を開けて、排気音もチェックしましが・・・バラつかず、つながったイイ音です。
あえて負圧域で高速走行をしていますが、トルク感もあります。
もちろん、正圧域でもキチンと加速します。(さすがにちょっと、パンチはないですが・・・w)
つまり、現状自分の出来る範囲で望める理想にかなり近づいていることが実感できたので、往復のロングドライブですが、ヒトリでニヤニヤが止まりませんでした!w
愛車のコンディションチェックも出来るので、長距離ドライブはけっこうオススメだと思いますよ~♪w
いやー、ますますユキゴンでの遠征が楽しくなるな~www