ソフトトップのクリーニング＆撥水仕上げ

作業の写真ではありませんが・・・
ぽるぽるを購入したお店から自宅までの道のりは激しい雨の約380km。帰り道は屋根開けて帰るぞ〜の妄想計画は無念にも打ち崩され、高速道路で巻き上がる水煙の中、ドキドキの帰宅でした。

無事生還したぽるぽるの労を労うべく初洗車。ボディの洗車・ワックスがけに合わせて、ソフトトップのクリーニング。
以前プジョーのオープンに乗っていた時にも使っていました「RAGGtopp CLEANER（ソフトトップ用）」を今回も仙台市の「コンバーチブル研究所」さんから購入。

先ずはソフトトップに付いたホコリや汚れなどを水で洗い流してキレイにしてから、クリーナーをしゅっしゅします。

全体にしゅっしゅしましたら、柔らか〜いブラシでこれまたやさし〜くブラッシング。コンバーチブル研究所さんからのメッセージに「あんまり泡立ちませんがちゃんと汚れは落ちてますから」とあった通り、もこもこと泡立つようなことはありません。

「あまり硬い毛のブラシでコスコスすると、ソフトトップの生地がけばだっちゃいますから気をつけてくださいね」とこれまた研究所さんからのご指南。で、使ったブラシがこちら。毛足が長く柔らかくて優しくコスコスできました。

クリーニングの次は撥水加工。
こちらもコンバーチブル研究所さんから購入しました「RAGGTOPP Fabric Protectant キャンバス生地用防水保護スプレー」布屋根専用の防水スプレーです。

洗浄後、布がしっかり乾燥した後に塗布します。屋外作業でこの日は少し風があったので、スプレーを近づけ噴射していますので、少し濃いめに薬剤が付いたところが白くなっていますが、乾燥するともちろん消えてわからなくなります。
この後２〜３０分乾燥させて完了。すぐに効果があるとのことですが、取説によりますと約2日でより強く定着するそうです。
これでひとまず一安心。