2025年03月06日
先日、カミさんの軽自動車の車検だったんですが、購入以来世話になっていたディーラーでの出来事です。
カミさんが持ち帰った見積を確認すると、気になっていた「OBD検査」らしき項目があって、その他にも「納税証明書再発行費用」や「納車費用」なども。
営業サンに確認すると「納税証明書」「納車費用」は「テンプレ」上仕方なく、請求時には外されていました(当然ですが)。
ただ「OBD検査らしき項目」については「対象車両です」の一点張りで納得できる説明はありませんでした。
カミさんのクルマは2018年モデル。「OBD検査対象リスト」を何度見直してもカミさんのクルマはありません。
不審に思い、陸運局に問い合わせたところ「OBD
点検」の対象であるとのこと。
つまり車検の際に行われる「OBD検査」と定期点検の際の「OBD点検」があり、カミさんのクルマは「OBD検査」の対象外ですが、車検に伴う定期点検の際の「OBD点検」の対象にはなっているという事です。
で、ディーラーHPでも確認すると「検査」でも「点検」でもなく両方とも「診断」で料金も同額。
業者によっては、明記した上で料金もそれぞれ異なる金額を設定しています。
…と、まあそういう訳で、だいたい状況は理解出来た訳ですが、こうした説明もしない、納税証明書の有無すら確認をしないディーラーに「次はないな」と思う今日この頃です。
製品つまりクルマは「いいクルマ」なんですけどね。
Posted at 2025/03/07 17:51:15 | |
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2024年03月02日

「走る、曲がる、止まる、積める、7人乗れて、ドライバーが楽しい」が更に少しだけ向上。
しかし、このコンセプトが現役には皆無です。そこが個人的には問題で、エクシーガ2台目という結論に達しました。2015年1月登録。長く付き合うつもりです。
Posted at 2024/03/02 14:57:27 | | クルマレビュー
2024年02月18日
12年6ヶ月、おおよそ250,000km。しかも機関好調。中古しかなくても「次もエクシーガ」となる理由はこれで充分。「走る、曲がる、止まる、いっぱい乗れる、積める、そのうえドライバーが楽しい、で悪路もラクチン」、、、東北の田舎町では、何故か今頃になって増えてるように見受けられます。
Posted at 2024/02/18 22:22:19 | | クルマレビュー
2020年12月03日
労働組合。
無いと困る。
しかし、役員の順番が回って来ると面倒である。
が、誰かがやらないといけないし、別にずっとやれ、という訳でもない。
よって、時には引き受けておくのが、常識ある社会人というモノだろう。
だから、県本部執行役員に立候補するという方々がいるとなれば、
それは非常に有り難いことで、信任票を投じるのも当然ではある。
だが、そこに「執行部の考えかたを支持するかどうか」という発想はない。
いや、考え方だけなら支持しない。あまりにも世間ズレしている。
「老人の俳句会が、ボランティアで街の清掃を始めた。評判になった。」
…「だから俳句のメンバーも増えるだろう」などと期待するとすれば、それはどこかズレている。
掃除のボランティアが増えるかも、というなら、まだ分かるが。
そういうことを感じた。
Posted at 2020/12/03 03:50:24 | |
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2018年09月28日
まあ、吐け口もないので。
心ならずも、ある武道競技に関わっています。う〜ん、武道の中で唯一相手から反撃されることのない、アレです。
高校生あたりだと、練習が緩いので最近人気のある、○道です。
まあ、めちゃくちゃなこと。
通常、県代表などは全国大会に準じたルールで決めるのが普通。ところが、それを異なるルールで優勝を決めてみたり、地区予選も、予選と言いながら団体はどこも落ちない。
個人戦も5位まで地区代表、かと思いきや、要は団体メンバーは自動的に個人戦に参加出来、個人戦地区5位までは団体メンバーでなくとも個人戦に出られる「権利」を与えられるのだそうで。
でも、そもそも地区の選手全員がエントリー出来るなかでの上位5人が、その学校の団体メンバーから外されることってあると思いますか?
そして、この地区予選、通過が決まった団体についても、各校から無制限にチームを出したうえで、順位を競う、という、、、
しかも、例えばA高校Aチームが1位通過だったとして、Bチームメンバーが県大会に出られないということもない。
県大会へのエントリーは、別途期日までに申し込めばいいわけで、まあ、要するに地区予選に名を借りた、事実上の練習試合という訳です。
私が本来専門である競技の、高校あたりの地区予選ならば、やはり動員されている方のことも考えて、通過が決まっている競技は実施しなかったり、そもそも1校1種目3人まで、とか制限を加えます。
練習試合チックな記録会は、好きでやっている自分達でやるから、なるべく動員の方には負担にならないように、そういう配慮は当然、します。
それに、なるべく「共に汗をかく」ようにしますが、まあ、この競技の専門家達、どかっと日陰に陣取って記録やら選手の呼び出しやら、楽そうな部署を占領して、年上の動員をアゴで使う始末。
まあ、我々動員は、みんな出られて楽しくなるよう、選手を言わば接待する仕事を、若い専門家さん達のもと、奴隷奉公申し上げるという訳ですな。
専門家さん達からすると、競技の普及のためによろしくお願いします、なのでしょうし、高校あたりの競技人口は増えてますから、ますます彼らの鼻息は荒くなる訳です。
ただその割に、大人の競技人口、関係者、少ないですね。
そもそも、この○道の用器具、スポーツ店では扱ってるの見たことあります?、、、聞くところでは、店頭に無くとも注文は可能だそうで。
そのせいか、あるいは何を勘違いしたか、業者を学校に呼び込み、店を出させたバカな専門家もいるそうで。問題になったようですよ、だって、学校内で営利目的ですもん。
加えて、その業者、専門家のいる学校を回っているそうで。
注文すれば済むものを、わざわざ特定の業者を呼び寄せて。、、、何かあるの?と勘繰りたくもなりますよ。
そうやって、結局、あの手この手で部員をエゲツなく増やしている様子、正直、嫌悪の対象でしかないです。
知り合いの高校生に、なんで○○を辞めて、○道に入ったの?って尋ねたら、「○○の人たちの雰囲気が悪かったから。本当は続けたかったけど」だそうで。
まあ、そこの○○は厳しい練習で知られているのだけど、だからと言って、そこの部員の人格批判をする必要もあるまいに、と思います。
それと、「○道が好きになったから」って言えませんかね?
こういう子たちばかりではないかもしれませんが、結構な割合がそうであることも見ていて分かります。
そして、その上に踏ん反り返っている大人には、嫌悪感しか持てません。
近々、また動員もあります。バッくれっかな、との考えもよぎりますが、そうもいかないでしょうね。
逆の立場になったら、とも思いますが、所詮、老い先短い身なので、それも叶わぬでしょう。、、、悔しいですね。
長いグチになりました。読んでいただいた方々、ありがとうございました。
Posted at 2018/09/28 18:51:21 | |
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