2015年05月27日
事情があって、組合の総会に行ってきました。
なかなか面白かったです。
でもねえ、執行部とか、熱心な発言者の方、失礼かもしれないけど、言ってる事が時代錯誤なのよ。青臭いのよ。いい大人だよ。
組合だから、やっぱり、政治に絡まないと自分たちの要求が実現していかない。
で、今までの支持政党が弱体化したから、どうする、って話なんだけども、、、。
執行部としては、連携できる候補者を推薦するかたちにして、でも自由投票って、、、なんだかなあ。
執行部OBらしい熱心な発言者は、そういう推薦もやめて、組合員がそれぞれ勝手にグループを作って、政治活動できるようにって言うんだよ。これじゃ組合としてまとまる意味ないじゃん。
連携した候補者が当選したとしても、トータルの当選者が少なかったら、勝ったとは言えないのよ。
自分たちの考えを政治に反映したいなら、選挙に勝つ必要がある訳で、それには与党と組むか、野党と組んで政権をひっくり返すしかないでしょ。
で、今回の選挙については、要するに、支持団体の役割が大きかったんでしょ。与党サン、昔からそうだもんね。
そこで思うんだけど、支持団体とか、既得権益を守るために与党支持をしているところに揺さぶりをかけたら?
例えば、TPP、自由化推進!なんてやったら、N協サンとかG協サンとか、与党側の組合サン、青くなるんじゃない?彼ら、そういうことのないように、与党支持に回ってるんだろうし。でも、与党サンは進めたい面もあるんでしょ、アメリカなど諸外国との付き合いもあるからね。
そのぐらい、したたかに、エグくいかないと、ダメなんじゃないかなあ。
Posted at 2015/05/27 22:50:00 | |
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2015年01月21日
小3の娘がテニスを始めて、はや半年。
本人の希望もありましたが、カミさんの
願いもあったようで、ほぼ同時期に大人向けの教室を探し出し、二人それぞれではありますが、週1で通うことになりました。
娘のほうは、教室の会場が体育館ということもあり、順調に続いています。
ただ体育会育ちの私、父親としては、その週1の教室以外、娘が一切練習をしないのが、やはりちょっと不満。
好きならもっとやればいいのに、というのがホンネです。
さて、カミさんはというと、教室が屋外コートで来シーズンまで無い、となった途端に冬眠を決め込み、あとはせいぜい娘の教室の付き添い程度です。
で、今日は身体の成長に合わせて買った「ニューラケット」のデビューでした。
付き添っていたカミさんに遅れて合流したのですが、カミさんが開口一番、
「ボールが飛ばないのは、ラケットが軽すぎるせいだ」
、、、な、なにを〜!!!!!!
練習もロクにやらんのに、なにラケットのせいにしとるんじゃ!!!
、、、とも言えず、絶句。
ただ、カミさんも私の様子に気づいてか、どうしたの、ゴメンね、と繰り返し、要するになぜ、私が不機嫌になったかを遠回しに尋ねようとします。
なんと言ったものか困りましたが、「下手な奴ほど道具のせいにしたがるんだよな」とだけ、答えました。
結局、コーチにも、ラケットが軽いから手先だけの打ち方になる、体をしっかり使いなさい、と言われ、カミさんも反省しきりかと思いきや、、、。
「お父さんの言いたいことはわかった。でも、さっきみたいな言いかたはアリエナイ。」
、、、わかってね〜じゃねーか。
そこは飲み込みましたが、、、。
実はカミさんの暴走、この日はこれですみません。それはまた、後日。
Posted at 2015/01/21 22:07:05 | |
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2014年08月07日
新年度始まって、4カ月。
40代、独身、新入社員が退職を申し出た。
直前、体調を崩したり、前兆もあったし。
何より、ウチは業界内では、かなり環境の悪い方。
で、パートナーの私には、退職願を出してから、時後報告。
うーん。
でも、言っちゃった。俺もひとりだったら、辞めてるよ、って。
向こうも苦笑してた。
で、そのあと。
次長にその件を含め雑談したら、
いや、俺だって辞めたいよ、だって。
苦笑、失笑。
ウチの職場って、業界って、どうよ?
Posted at 2014/08/07 08:28:30 | |
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2014年03月13日
所詮、本当は暇つぶしの娯楽、楽しみでしかないはずのスポーツに我々はこうも感動し、魅きつけられるのか。
たぶん、その理由は、スポーツの中に我々の理想が多少なりと実現されていることが多いからだ。
そう思えるほど現実の社会での成功は幸運や出自、コネや迎合など、本人の努力とはほど遠いものに左右されていることが多い。
Posted at 2014/03/13 22:08:51 | |
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2013年02月18日
題のとおりではありませんが、その後、トップアスリートを中心に、
「体罰はあるまじきこと」
・・・的な空気が出てきたことに、少しだけ言いたくなりまして。
自分自身、中学・高校とヤンチャなところがありまして。
・・・逆にそのせいか、そういうエネルギーを当時の監督にしっかりと正しい方向に向けられるような指導を受けた結果、それなりの成果につなげることができました。
ただ、思い返してみれば、部内で暴力事件を起こしたこともあるし。
しょっちゅう、体育教官室で話を聞かされてたし。叱られたとか、説教ではないけれど・・・。
と、当時は思っていたけれど、でも説教と言えなくもないのかなあ、あれは。
で、部内で暴力事件を起こした時。
いわゆる停学指導にはならず、部内の問題として解決するようなかたちになった。
責任とって、辞めようとまで思いつめていた自分は当時、気づかなかったが、冷静に振り返ればどう考えても、停学が妥当だろうし、いくらなんでも、親付き添いで、校長室に呼ばれるぐらいのことが無かったのはどう考えても、不自然。
考えようによっては、有望だったから、かばってもらったのかもしれないな、と。
逆に考えれば、有望な選手が何かにつけ、現場の監督から特別扱いされる、なんて、よくある話。
普通だったら、ヤンチャをしたら叱られます。殴られることだってあります。下手したら退部しろ、なんて話にもなるでしょう。
でも、そうなったとして文句は言えないようなことをしでかしていることが多いんです。
そういう一方で、各チームのエース格や、中核選手が同じことをしても殴られもせず、説教ぐらいで終わることもよくある話です。キャプテンなんて、そういう扱いの中心になっていてもおかしくない立場だったりもする。
体罰反対、なんて言っているトップアスリートさん達(特にプロ!)、自分がそういう特別扱いだったことは棚に上げて、というのは、正直どう???
体罰をする監督や教師は悪いかもしれないけど、それにかばってもらったアンタたちはどうよ?
同じことをやっても、アンタ達は特別扱いだったじゃん、って思っている周囲もいるはず。
で、「自分もヤンチャだった、殴られても当然だった」というならわかる。
「殴るほうがおかしい」って、そんなに清廉潔白な人物ばかりでもないでしょう?トップアスリートは。
何か、偽善的というか、胡散臭いんだよなあ。
Posted at 2013/02/18 22:50:22 | |
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