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燃調の設定を色々変えてログを取ってみました。。。ひろしくんです。


AT2速で、アクセル開けて、という感じですが、低回転ではなかなかアクセルが開けられないので全開ではない感じです。


0%、1%、2%、3%、4%、5%、の各回転数(500回転刻み)の電圧値(最大5V)


-1%、-2%、-3%、-4%、-5%


まずはこれらのログから、電圧値が高い燃調を設定して、実際に走行したログ。



山や谷がなだらかになるように、再度、設定し直した数値。-4%〜+4%の範囲内で調整。変化の範囲も極端にならないように気にしてみた感じです。

とりあえず第1段階として、この設定でしばらく走ってみたいと思います。

最初の感触としては、AT2速で4000回転からの盛り上がりが好印象でした。ただし、それより下の回転数域でAT4速とかになると物足りなさも感じました。まとめると、ローギア高回転が得意で、ハイギア低回転は不得意という感じでしょうか。

まだまだ、煮詰められると思われます。3パターンの設定が記録出来るので、考えてみようかと思います。

続く。。。

駐車スペースに微妙なオイルのしたたりがあって、しばし放置していましたが、
ディーラーさんでは、エンジンのシリンダーヘッドとブロックとの間から漏れているとの指摘されていました。。。ひろしくんです。


ディーラーさんの御指摘。


駐車スペースのオイル跡。



ジャッキアップして、潜ってみると、痕跡発見！


ここにも。


当初、想像していたエレメント付近の漏れは無いので空振り。


ちょっと写真には写ってないですが、もっと上にオイルに滲んだ痕跡がありました。やはりガスケット付近かもしれません。








あと、もう一ヶ所は、パワーステアリングのホースがオイルまみれになっていました。

パワステフルードのタンクには減っている様子が無いため、
オイルにじみしたところは、
パーツクリーナーでキレイにして、様子を見ることにします。

今回の体験を考えてみます。。。ひろしくんです。


今回、ログを取っていました。


空気の量を電圧の値で表示されます。(0V〜5Vの間で表示され、空気が多いほど電圧値が高い)
写真は、今回のログで最大だった(+5%の3500回転、2.98V)



これらを表にしてみました。

厳密には、-5%〜0%〜+5%の1%刻みで計らないと、また、同一道路、同じように走らないと比較できないかもしれません。気温も関係すると思います。あと、空燃比計の値もログを取ってみたい。

傾向として、
燃料を増やすと、チカラ強くなる。
燃料を減らすと、回転が早くなる。
ように思われます。

続く。。。

重い腰(ケツ？)を上げて。。。ひろしくんです。


燃調をいじりはじめました。

まずは、以前、+4%、ノーマル、-4%と3種類を試してみましたが、効果がわからなかったという苦い経験から、

今回は、
・ノーマル
・+5%
・-5%
と変化させて、AT2速ベタ踏みで体験してみます。
(注意)あくまでも体験です。

結果は、、、
+5%では、加速が鈍い感じがしたが、安定したチカラ強い走り。
続いて、-5%では、加速は速い、しかし、低回転ではカラコロ音(MT車のエンストぎりぎりの音のような)が微妙に聞こえる。
なお、VTECのハイカム域は未体験となります。

続く。。。