ひろ・ピョンのブログ一覧

壁に向かって、ロー側を点灯している写真です。位置など厳密には測っていませんので、あくまでも参考程度としてご覧ください。


まずは、純正ヘッドライトを、ロー側にHID換装した場合。

明るくて白いのが印象的です。6000k相当の色味。これ以上光軸を上げてしまうとパッシングされてしまいます。

こちらは、暗めに撮影しています。

光軸調整は自分でやってみたので厳密ではありません。結構、下げています。カットオフラインはややボヤけた感じに見えますね。


こちらは、プロジェクタータイプのヘッドライトをロー側にHID換装したものです。

かなり、くっきりとカットオフラインが出ている印象です。路面への明るさも充分そうですが、上の方への配光があまりないためか標識などの見やすさがやや厳しそう。

暗めに撮影。

これを車検に出す勇気はありません。
(＞人＜;)


さて、純正ヘッドライトのロー側にLED換装した場合。

6000k相当の色味


暗めに撮影

光軸調整は自分でやってみてわかったのが、LED本体を回して調整するとコロコロとカットオフラインが変わります。リフレクターの構造がかなり影響しているようです。
ヘッドライト本体の傾きと光軸調整を下げてこの状態です。


ちなみにこちらのLEDは3色の変わります。

こちらは、3000k相当の色味


暗めに撮影


こちらは、4300k相当の色味


暗めに撮影



6000k相当の色味でカットオフラインと光軸調整を自分で決めたのですが、カラーチェンジすると変わるんですよね。悩みです。

LED本体の構造上、
ホワイトを3個
イエローを3個
並べているみたいですが、
この位置というか、配置で、配光が変わってしまうんですね。



車検対応の為に、LED換装を考えていましたが、日が迫ってきたので、ますます悩みそうです。

ここで何を思ったか？点灯テストです。

加工するのは、出来るだけ最小限にしておきたいところです。

まずは、この状態でどんな風になるのか？知りたかったというのは本音ですね。

で、で、で、なんじゃこりゃー、な状態でした。

慌てながら、試行錯誤して、以下の状態まで持っていきましたが、まだ、本番ということにはならないですね。ぜんぜん固定出来ていませんから。



続きます。たぶん。いつになるかはわかりませんが。

ハロゲン球H1の台座から発光部分中心までのサイズは27.0mm(だいたいね)


LED『信玄EVO』のH1タイプの台座から発光中心までも同じく27.0mm(仕様より)


となっていて、これはもう買うしかないっしょ！となったわけです。(カットオフラインを正確に出す為には台座から発光中心までの位置がハロゲン球とLEDで同じであれば行けると思ったからです。)


さて、いざ取り付けとなるんですが、、、
まずは予備の純正ヘッドライトに試してみます。

こちらは、ハロゲン球H1バルブの場合です。

プレリュードにはH1バルブにアダプターを付けて装着が可能となりますが、
HIDをインストールする時もそうだったんですけど、H1アダプターなるものが必要なのです。


LED換装にあたり、
問題がいくつか発生しました。

プレリュードにLED換装は、そのままでは出来ません。物理的に。

ハロゲン球H1バルブ用アダプターは使えません。これも物理的に。

では、LED用のH1アダプターなるものは？
というと、何種類か発売されていますが、これを買えば絶対にインストール出来るというものが見つかりませんでした。HID用のH1アダプターも流用は難しそうです。

LEDの形状を確認すると、

おおよそのサイズこそH1タイプになっているものの、一般的にはそれで良いのかもしれませんが、プレリュードにはなんらかの加工が必要なのです。


まずは、
取り付けバネの加工を始めました。
(ハロゲン球H1バルブ用アダプターを取り付ける為のサイズになっているから、そのままではガタガタで固定すら出来ません)

LEDの台座を取り出して(運良く外れました)


取り付けバネを手曲げして、台座を取り付けてみたら、なんかグラグラです。


ハロゲン球H1バルブでは
2ヶ所のおうとつが噛み合って固定出来ている事と、
微妙に3ヶ所の出っ張りで前後の位置合わせをしているようです。

しかし、LEDの台座には、2ヶ所の噛み合うとつ(出っ張り)部分がありません。

2ヶ所の噛み合うとつ部分があれば固定出来そうですが、3ヶ所の出っ張りが邪魔しているから取っちゃう？でも位置がずれるよな？

迷走に入りつつ、

続く。。。

純正ヘッドライトのロー側用に
今はHIDをインストールしていますが、
確かにハロゲン球よりも明るく照らすように思っています。

しかし、乱反射みたいに見えていまして、
カットオフラインがわかりにくいというか、
対向車に迷惑かけているようにも思っていました。


ちなみに、こちらは純正ヘッドライトにハロゲン球をインストールして点灯テストしたものです。(これが純正の標準となりますね)

当時、ハロゲン球が標準装備でホント明るく感じました。

その後、慣れてしまい、もっともっと明るく照らしたいとHIDをインストールしたのです。


プロジェクタータイプのヘッドライトを手に入れて感じたのは、カットオフラインがきれいに出ていて良いな、と。(HIDをインストールしていました)

とある事情により純正タイプに交換するので。

表題のLEDを購入した理由としては、純正ヘッドライトのカットオフラインをうまく出してハロゲン球よりも明るく照らしたい、という事なのです。

LEDとしては、
手持ちのがこちら。





LEDとハロゲン球の比較。点灯する位置がほぼ同じと思われ、カットオフラインが出るのではないかと期待され、

こちらを使ってみるのも手段としてありだったのですが、欲をかいてしまい、、、

じゃーん！(言い回しが古い)





『信玄EVO』を購入しました。(新品ですよ！)

金額面で、かなり悩みましたけど、がんばりました自分。

続く。。。

しばらくの間、プロジェクタータイプにしていましたが、
純正ヘッドライトに戻しました。

運転席側の方が、中古で手に入れて研磨した後にウレタンクリア塗装したものです。



それと、バンパーをオリジナルのポール付きのものに、グリルも黒の純正に交換しています。純正バンパーは保管していたものを引っ張り出してきました。(なんか新鮮な気分です)

しかし、光軸調整を自分でやってみたら、
プロジェクタータイプはカットラインが出ているのに、純正ヘッドライトはHIDを入れているためか？カットラインがわかりにくいです。もしかしたら光軸調整し直しかもしれません。


以下、備忘録の写真。(プロジェクター用)