BOSCH ブラック-EFB BLE-60-L2への交換

　皆さん、こんにちは。
総走行距離が30,000㌔に差しかかったあたりでアイドリングストップからのクランキング時にモタつきが頻発するようになりました。
夏場でのエアコン使用時は極力アイドリングストップを解除してバッテリーに負荷を掛けないようにしていたつもりでしたが、どうやら限界に近づいているようでしたので本格的な冬が到来する前に交換に踏み切ることにしました。
　
…で、交換するバッテリーですが、先人様の整備手帳でも実績があり比較的お手頃価格で手に入る、BOSCH (ボッシュ)製 【ブラック-EFB BLE-60-L2】を選びました。

なお、交換するにあたりボンネットの開口部が狭いこともありましたのでボンネットは取り外して作業をおこなうことにしました。しかし、この行動が直後に悲劇をもたらすとはこの時点では知る由もありません。
…事の顛末はまた後ほど。m(_ _)m

ショックのあまり作業は中止…というわけにも行きませんので、気を取り直して作業を続行します。
写真に収め損ないましたが、まずはターミナルのマイナス（ー）側から外してそのあとにプラス（＋）側を。
バッテリー本体を固定しているボルトは狭い位置にあるのでエクステンションバーなどを使用しないと緩めることが出来ません。

なお、トゥインゴ３にはバッテリー内部から発生するガスを排出するためのベントチューブが接続されていますので、バッテリーを取り出す前に引き抜いておきましょう。

ちなみに【ブラック-EFB BLE-60-L2】は本体の両側に排気孔が付いておりますので、ベントチューブを接続しない側は付属のプラグで孔を塞ぎます。

新しいバッテリーを載せたら、ターミナルはターミナル・ケーブルを（＋）→（ー）の順、ベントチューブをそれぞれ接続すれば作業は終了です。

【要らないオマケ】

冒頭で触れた悲劇はと言いますと、ボンネットを外す際、車体とボンネットを繋いでいるストラップが外れた瞬間、地面に落下www
前方右端部分の塗装が剥がれてしまいました…orz

不幸中の幸いといえば、ボンネットを閉じてしまえば傷には気付かないところですが、やはりショック。
皆さんも、同じ轍を踏まないようにお気をつけくださいね。

【走行記録】的な…。