
今日は昼から家の休耕田の維持管理の為トラクターで行ったり来たりしてました。
ここ数年毎回なんですが、決まったしらさぎがトラクターの後ろ1mの所で耕した時出てきた虫をついばんでます。
今日は慣れてきたのか、手前を通ろうとするので危なくてこっちが停まらないといけませんでした。
でも、野生の鳥がこうして近くで見れるって結構良いもんですね。
そこで、今日は前から撮ろうと思ってたんで流石にデジイチ持って運転する訳にも行かないので
G10で撮影しました。
露出の調整までする余裕も無かったけど意外と良いのが撮れたと思います。
朝からはカメラ屋主催の有名な先生のお話しを聞きに行ってました。
風景が好きなんでその先生もその専門みたいで色々と勉強になりました。
1.望遠レンズ+絞りは最小値でボケが良く出る
2.広角レンズ+絞り F16で撮ると全体が綺麗に撮れる
3・朝・夕・夜景撮影時はホワイトバランスは晴天で撮るとその場と同じ色で撮り易い
4.ピントが合った所から手前と後ろ側の比率が1:2になるくらいでピントが合うように全体が撮れる。(風景の場合)
こんな感じでその他の細かい事も話されてましたが、やはり本で読むよりその道のプロの話は判り易かったです。
ひとまずターゲットを定めてまた撮りに行きます。
Posted at 2009/12/13 20:48:37 | |
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