2006年12月29日

田舎だとこんな娯楽しか
ありません。

Posted at 2006/12/29 17:46:09 | |
トラックバック(0) |
ウインタースポーツ | モブログ
2006年12月28日

仕事が今日終わった。
ホントは明日までだけど、今年はシフトで『早上がり』
明日から休みだー♪
(そのかわり、仕事始めは早いけど・涙)
あしたから数日間、PCもない田舎に引篭もります。
少し早いけど今日を今年の〆とさせて頂きます。
本年中はどうもありがとうございました。
来年も皆様にとって素晴らしい年でありますように。
Posted at 2006/12/28 21:39:26 | |
トラックバック(0) | 日記
2006年12月27日
大げさなタイトルにしてしまったけど
自称映画ファンの方々に比べれば、述べるほども映画観ていません(汗
あくまで今年劇場で鑑賞した映画だけの、個人的評などとして。
ベスト10を選ぶほども観てないので、
『もう一度、お金を払って劇場で観たい度』
を振り返ります。
特別上映で観た『七人の侍』を加えてしまうと、それで終わり になってしまうので
新作上映と初上映作品に絞ってみます。
今年は「ハズレ作品」が少なかった気がします。
どの作品も楽しめる要素を持っていて。
その中でも、記憶に残った作品は
『嫌われ松子の一生』
『ゲド戦記』
『トンマッコルへようこそ』
『トゥモロー・ワールド』
『硫黄島からの手紙』
嫌われ松子の一生
秋口にTVドラマ化されたほど話題になったようですね。
ドラマの方は原作に忠実に作られたストーリーのようですが
映画版は見事に原作を消化して作り出された『中島哲也・作品』
後日、主演の中谷美紀と監督の軋轢などが紹介されていましたが、
そーゆうぶつかり合うエネルギーが作品にパワーを与えているのでしょう。
ゲド戦記
かなりの批判を浴びた話題作です。
正直、いまも何故批判を浴びたのか?わたしには理解できません。
とても『詩的な演出』をする監督だと思っています。
アニメーション制作上に『偶然』は皆無です。
風ふく情景・夕焼け・荒野の夜明け など、
すべて計算されて作画された背景です。
アニメーション作品(特に出来の良い日本製)を見る時は
人物のうわべの行動以外に風景や構図などにも注意を払わないと
ホントの意図を読み違えてしまう事もあるでしょう。
観る側のレベルを感じた作品でもあります。
トンマッコルへようこそ
韓国映画の底力を見せつけられました。
ファンタジーなのに惨すぎる戦闘シーンって話しを聞きましたが。
ファンタジーは残虐ではない って幻想を抱いてしまった方の考え方ですね。
辛さの中に『甘味・旨味』を感じる事が出来る国の映画です。
ケーキに砂糖をかけて食べる国に染まってしまったのでは、到底理解できないでしょう。
トゥモロー・ワールド
記憶に残った5作品から外れた『『レディ・イン・ザ・ウォーター』と同じ
シンボリック性を持った映画でした。
この作品も『詩的』です。
視覚から伝わるメッセージの他に聴覚からのメッセージも重要。
映画を知り尽くした感のある監督の作品です。
硫黄島からの手紙
ケーキに砂糖をかけて食べる国からやって来た、生々しい贈答品。
喉元すぎて熱さ忘れたはずなのに、ボディブロー浴びて吐き出してしまったようです。
(食事中の方申し訳ありません)
さて、どうする?
5作品ともそれぞれの監督性が現れていて、みな良い作品でした。
その中でひと作品だけもう一度劇場で観られるとしたら。
迷わず
『トゥモロー・ワールド』
これはホントに良く出来た作品だと思います。
物語の緩急
メリハリの利いた演出
視覚だけでなく聴覚にも訴えかけるメッセージ
以前にも書きましたが、決して新しい手法ではありません。
現在では古臭く思われる古典的演出方法。
しかし、基本は大切であり
やっぱり基本なのだとおもいました。
奇を狙う演出は見た目派手ですが、やはりそれまでの事。
映画は、その場面だけの良し悪しではなく
観終わった全体で良し悪しを判断しなくては。
昨今の映画が2時間オーバーの長尺が当り前になっている中で
1時間50分程度に収めている事も演出構成力の証明でしょう。
正味2時間20分くらいの見ごたえがありました。
わたしがもう一度劇場で観たい今年の作品は
『トゥモロー・ワールド』
あと3回観ても飽きがきません。きっと。
さて来年はどんな作品を観れるでしょうか
Posted at 2006/12/27 23:52:27 | |
トラックバック(0) |
映画鑑賞 | 日記
2006年12月24日
観る予定は無かったけど、訳ありで鑑賞しました。
山田洋次監督ってあまり好きではないんだよネ。
才能ある監督だと思うけど。
『職業監督』が長すぎて、そのクセが骨身に染み込んでしまってて・・・
たそがれ~隠し剣、そして一分の
『時代劇ホームドラマ3部作』もどうもフィーリングが合わなくて(汗)
ただし、
今回の一分は主役に木村拓哉を起用した事によって
『時代劇を舞台にしたホームドラマ』としての
『一定の完成形』になった気がする。
木村拓哉は、
やっと『演技する』って事を始めた感じ(^^;
そんな彼に脚本を合わせたのか(?)
風変わりな主人公の役柄に木村拓哉の演技(?)が合ってます。
結果、
前2作より『時代劇感』が薄れ
3部作が『ホームドラマ』である事がよく現れてます。
監督の狙いは『支える妻たち』を描く事だったのでしょう。
個人的な理由でこの作品は『好き』です。
ただ、時代劇ではなく『ホームドラマ』として。
終わり方も、判っているけどジーンとしてしまいました。
そのへんの持っていき方は、さすが『職業監督』の技です。
Posted at 2006/12/25 01:03:08 | |
トラックバック(0) |
映画鑑賞 | 音楽/映画/テレビ
2006年12月23日

10年ぶりに足慣らし。
半日しか体力がもちませんでした^_^;

Posted at 2006/12/23 13:53:35 | |
トラックバック(0) |
ウインタースポーツ | モブログ