ソーラ・レイのブログ一覧

ようやくこの紙が手元に来ました。

一昨年１１月にこの紙の受験資格を手に入れる為に予備資格の講座に通い始め、昨年２月に予備資格取得。
３月の大災害でココロが折れましたが、再び奮起して６月に受験申し込み。
当初は難易度を軽く見てましたが、合格基準の複雑さを知って慌てて受験勉強始めた８月終わり。
「記憶力がなくなってるゥ！」と自分の脳細胞の劣化に気付いて、焦りまくりの受験勉強２ヶ月間。
そして、自信のないまま１０月の受験。
その後の自己採点で、やっぱり不得意分野が基準ラインに少し届かない事が判り落ち込み、悶々としたまま１２月の合格発表。

「あ、受かってる」と、歓喜ではなく張ってた気が一気に抜けるような歓びでした。
そのまま腑抜けた状態で年を越え、今年に入りトータル七日間の研修スタート。
仕事の合間に膨大な宿題を何とかこなし、やっとこの紙が手元に。

１年と２ヶ月を費やし、個人的目標をなんとか達成できました。
いま、合格発表の時以上に気が抜けて腑抜け状態です。
こういう時は体調を崩し易いので気をつけないと。
この紙がゴールじゃなくて、この紙をスタートにするつもりだから
明日から気を引き締めて行きませう！

今日はまったり

週末に車検が無事に終わって赤レガが帰ってきました。

計８枚に及ぶ納品請求書と一緒に


見た目はまだ古さを感じないと個人的には思ってたけど、中身はだいぶくたびれていたのかなぁ・・・
タイミングベルトとか必要交換部分以外に要交換部分が多数ありました。

特に気になった交換部分が
フロントスタビリング
フロントデフ
フロントディスクブレーキピストン

なんか、フロントに負荷がかかってるみたい。
前がかりの運転を自重しなくては（汗汗

原作を全く知らず。
一度映画化されたようで、今回がリメイクらしい事ぐらいの情報で観てきました。

オープニングがとても芸術的で刺激的。
いろいろ挑発的な装飾に散りばめられていたけど、
装飾的なモノをすべて取り払ったら、
どこかで観たか？読んだ事あるような物語でした。
その本質的なストーリーに没入していく展開と思いきや。
作品は、仄かな恋心を抱いた女と中年男の恋物語に力点を置いていました。
たぶん、原作は物語の核心的な方に比重が置かれているだろうと想像できます。
そこを端折ったのは映像化した監督の明確な意図があっての事でしょう。
個人的には、端折らない本質的な方の展開を期待してました。

でも、横溝正史作品読めばモヤモヤが消えるか。
あ！おどろおどろしいアートを見るようなオープニングも
手塚治虫作品のレイプシーンのような気がしてきました。
「きりひと賛歌」に似たシーンがあったような。
そうなると、オープニングこそが、この映画の原作の主題を明確に体現していたのかもしれません。

車検の為に数日の代車生活開始です。

「代車は旧ステラでいいよ」って言ったのに、
会社に車を取りに来て、代わりに置いてったのを帰社して
見たら、２．５ＧＴのＢ４でした。

ガソリンも半分入ってるし・・・・
ナンだか意図がみえみえの気がしますが。
みぞれの中、夜のドライブをしてきました（＾＾；


８号を津幡まで行って干拓地を突き抜け海環と、気ままなドライブ。

やっぱ余裕のパワーですね。
それにＳＩドライブはホントに良いなぁ（＾＾；
ハンドル握ってると、Ｄラーさんの思惑に乗っかりそうになります（笑
それにしても、ドライブポジションが高いネェ～。
一番低くしても、ＢＰのポジションを一番高くしたよりも高いわぁ。

ハンドリングも、ロードノイズの伝わり方も、乗り心地も全く違って、
全く別なクルマですね。

危ない危ない。

天候が回復してくると現れやがる。
気をつけないと。

明日からまた雪模様だから
また暫くは出現はないだろうけど。