• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ソーラ・レイのブログ一覧

2012年12月22日 イイね!

夢を買う

夢を買う今年は初詣でのおみくじで、大吉を引き当てた年なんですが。。。
いまのところ大吉にふさわしい幸運が訪れていません。
この歳で転職が無事に済んだ事が幸運だったのか・・・

それだけだと何となく実益感がないので、昨日最終日に飛び込みで年末ジャンボを購入してみました。
それと、勢い余って今日、数年ぶりに馬券買ってみました。
予想はまったくしなくて、ただの語呂合わせでの購入です。

「1」と「3」と「6」の組みあわせ。
判る人には判るかと思いますが、JRAの有馬記念CMにインスピレーションが湧きました。
日本競馬史上最高のレース。
テンポイントの有馬記念の競争ゼッケン
トウショウボーイの『1』 テンポイントの『3』 グリーングラスの『6』
これで当たれば嬉しいですが(笑
でも、JRAの至宝レースであるテンポイントの有馬記念をCMに起用したのだから、なにか見えないチカラが働きそうな気が(^^;
あ、ちゃんと抑えも買ってます。
単勝『13』
わたしの大本命で応援している「オルフェーヴル」が出走回避したので、その馬と同系血統で、さらには「1」と「3」に関係するゼッケン「13」の本命馬を買ってます。
オルフェーヴルが出走してくれれば単勝一点買いしたけれど、大事に競馬人生を送って欲しい名馬なので次のレースを応援します。

先日、素人さんが製作したJRAのCM風「オルフェーヴル」応援MADを見つけて思わず涙してしまいました。
この馬ほどギャンブルではない、競馬のドラマを体現している馬はいないでしょう。
本題から外れましたが、オルフェーヴルは今後二度と現れない、血統ロマンと記録と記憶に残る名馬です。

<object width="420" height="315"></object>
Posted at 2012/12/22 16:45:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2012年12月16日 イイね!

『ホビット 思いがけない冒険』

『ホビット 思いがけない冒険』自分が中学生だった頃のSFマガジンに映像化不可能な名作の特集みたいな記事が載ってて、その筆頭だったのがJ・R・R・トールキン原作の「指輪物語」と「ホビットの冒険」でした。それから何十年かたち。映像化不可能と云われていた「指輪物語」が「ロード・オブ・リング三部作」として見事に映像化され、作品的にも映画史に名を刻む大イベントとなりました。
そして今度は「ホビットの冒険」の完全映画化。
原作者J・R・R・トールキンもきっと天国で、ピーター・ジャクソンによる映画化を喜んでいると思います。
ピーター・ジャクソンという映画監督は、J・R・R・トールキンの作品を映画化するために生まれてきたんじゃないだろうかと思うほど、素晴らしい映画化をしています。


新たな三部作の第一作「ホビット 思いがけない冒険」を観ただけで、この三部作が「ロード・オブ・リング三部作」を超えるのは間違いないと確信できました。
ピーター・ジャクソンの構成・演出方法は円熟の境地に達してます。
一生忘れないような凄いシーンが在る訳でもなく、誰でも創れるレベルのシーンを紡いでいるのに、最初から最後まで通して観ると、ちょうど胸がいっぱいになるほどの感動に包まれてしまう。そんな不思議な感動の満腹感を味わえるのはピーター・ジャクソン監督だけです、特にJ・R・R・トールキン原作モノを手掛けた際に。

今年観た映画の中でいちばん映画らしい映画だし、近年でもいちばん映画らしい映画です。
自分はむかし、映画好き同士の雑談の際に「映画とは?と尋ねられれば、七人の侍を見ろ。と答えるね」なんて青臭い事を喋ってましたが、今だったら「とりあえずロード・オブ・リング三部作とホビットを観れば判るよ」と言ってしまいそうです。

原作は、最初に「ホビットの冒険」が執筆され大評判となり、その続編として企画されたのが「指輪物語」でしたが、映画化はその逆で展開されてます。この映像化の順番が結果的に大成功。一連の「力の指輪」にまつわる物語の登場人物たちに深みを持たせる事に成功しています。
ロード・オブ・リングの主人公フロド・バギンズは指輪の宿命によって旅立ちますが、今作品の主人公ビルボ・バギンズは自らの意思で冒険へと旅たちます。この辺の対比がビルボという人物の描写に厚みを持たせています。

劇中に3つほどココロに刺さってくる名台詞がありました。
特に、戦いが待っている冒険を前に「剣も握ったことない」と戦う勇気を持ち得ず尻込みするビルボに向かってガンダルフが
「真の勇気とは、相手に剣を振り下ろす勇気ではない。相手を助ける時の勇気だ」
この名台詞は後半のクライマックスと、指輪にまつわる一大叙事詩の最大の山場を説明不要で盛り上げてくれました。
特に最大の山場。ゴラムとの対峙。ゴラムの命を奪わなかったビルボ。
「ロード・オブ・リング第一部」でのフロドに向かって「ビルボの情け」が世界を救う事があるかもしれないと諭すガンダルフのシーンにも繋がってくる名台詞でした。

今回わたしは2Dで鑑賞しましたが、3Dであと数回観たいと思います。
近年稀な映画らしい映画ですし、映画史に刻まれるであろう新しい三部作をリアルタイムに体験する意味からも多くの人に観て貰いたい映画です。
Posted at 2012/12/16 20:25:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画鑑賞 | 音楽/映画/テレビ
2012年12月16日 イイね!

冬支度完了

冬支度完了今日は気温が14℃くらいまで上がってたけど、上州名物「からっ風」が朝から吹いていて体感的には寒い一日でした。
スキーの予定はないけど、スキーキャリーを装着しました。
これでいつでも気が向いたらスキーに行けます。
車の冬支度はこれで完了。
寒くて出不精になりそうだけど、久々に地元のスキー場で遊ぼうと思う今シーズンです。
Posted at 2012/12/16 17:11:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年12月15日 イイね!

雪山あそび

雪山あそび本格的な雪山は無理ですが冠雪程度の山だったら登れるので、12月になって最初の山歩きに行ってきました。
登った山は、みたびの「浅間隠山」
ゆっくりペースで往復しても3時間以内で済む手軽さと、それでいて急登箇所があったりと変化があって、雪道歩きの足慣らしにちょうど良い山です。
それに、たくさんの人が登っていて賑やかなのもイイ。
特に山ガールの方々が大勢登っていて嬉しい限りです。
いえ、決して変な下心でなく、活気のある雰囲気が良い訳でして・・・(^^;

浅間隠山だけの往復なので、日が昇ってから自宅を出発。
いつもよりだいぶ遅い往路ドライブでした。
二度上峠に入ったら、見事にアイスバーンがいっぱい。
今季お初のウインタードライブとなり、慎重に峠を登って行きました。
いつも時間が遅くなると満車状態になる登山道入口周辺の駐車スペースに着いてみると。
なんと!!!
1台も車が停まっていません。
ほんの3週間前まではあれだけ賑やかだったのに、降雪したとたんに誰も登らないなんて。。。
山ガールが・・・山ガールが・・・山ガールが・・・山ガールが・・・
結局、最初から最後までわたし一人の、とても静かで悟りの境地に到達しそうな山歩きでした。



道中はずーっとこんな感じでした。
うっすらとパウダースノーが積もった下には氷の膜のようなアイスバーン。
ツルツルとよく滑り、特に山頂周辺はしんどい位でした。
なので下山時は途中まで軽アイゼン装着でした。



誰もいない頂上。
浅間山も雲に隠れて見えません(涙
風が冷たくて。
めったに羽織らないマウンテンジャケットを着こんで、コーヒータイムだけはしました。
駐車スペースで外気温が3度だったので頂上は氷点下だったと思います。寒かった。



記録の一枚。
ひさびさにおひとり様撮影。

この時期はメジャーな低山に行かなくては悟ってしまうような山行になる事を学びました(^^;
当初の予定どうり、冠雪ルートの歩行練習はできました♪
Posted at 2012/12/15 16:42:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 山歩き | スポーツ
2012年12月09日 イイね!

『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』

この作品の情報は耳から得たのが最初でした。
ネタではなく、作品名を聞いたその時に
「え?カナダからの手紙? 畑中葉子なの?」と聞き間違えました。
そんな訳なく、彼方からの物語だと確認し直し、自分の聴力を疑ってしまいました。
一度でいいからシルク・ドゥ・ソレイユの公演をライヴで見たいと思ってたので劇場で見られるとあって楽しみで、今日見てきました。

これは映画なのか?という自分の中の問いかけは不問として、とても楽しめました。
確かにライヴ感はありませんが、その替りに一番の特等席から公演を見る以上のベストアングルでステージ上の演技を見れました。
初めから製作側もライヴ感は3Dにしても出せない事は判っていたようで、ライヴの息遣いやその場に漂う空気感の替りに、演技のベストシーンをスローモーションや演者のアップで捉え、そこに楽曲をかぶせて3Dスクリーンならではの幻想的な世界を作り出してました。
楽曲は超一流でした。
だって、ビートルズだもの。

シルク・ドゥ・ソレイユのちょっと変化に富んだ入門ガイドとしてとてもイイ作品だと思います。
本物を観たければライヴで、と云う事で。

わたしにとっては2度目の3D鑑賞でした。
3Dに慣れてきたのか?目の疲れはありませんでしたが、相変わらず字幕がいちばん立体的でした。
あの字幕処理だけ何とかならないだろうか・・・
Posted at 2012/12/09 00:26:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画鑑賞 | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「週末はクルマ2台のオイル交換&フィルター交換。2台とも元気になりました。」
何シテル?   11/01 14:21
基本的に『インドア』で出不精です。 でもじっとしていられない性質なのでアウトドアします。 長時間の寝貯めが出来るので、 活動期と充電期がはっきりしています...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2012/12 >>

      1
23 4567 8
91011121314 15
161718192021 22
23 24252627 2829
3031     

愛車一覧

スバル インプレッサ スポーツ スバル インプレッサ スポーツ
BP5からの乗り替り。 (試乗車)中古購入。 基本、(自分の物差しでの)ノーマルで乗る予 ...
スバル レガシィツーリングワゴン スバル レガシィツーリングワゴン
思い出がいっぱいつまった愛車です。 この車で弄ることを知り、このサイトを知り、大勢の友達 ...
三菱 パジェロミニ パジェミ君 (三菱 パジェロミニ)
登山道入り口までのアプローチ用という目的で購入。 実際手元に届くと1/1のおもちゃのよう ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation