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ソーラ・レイのブログ一覧

2014年12月30日 イイね!

スキー4回目 気が晴れた

スキー4回目 気が晴れたスキースクールで滑り方の指導受けてから、頭で考えすぎて滑り方が判らなくなってしまった。
頭で考えても解決する訳でのないので、とにかく滑ろうと今季4回目・川場スキー場へと。
やっぱ激混み。
人の少ないコースで黙々と「前傾」と「リズム」だけを考えて滑る事にしました。
そしたら雑念が晴れてテンポよく滑れました。
あれこれ考えずにリラックスして滑る事がいちばんイイや。
緊張してガチガチの滑りよりカラダが楽でよく動くし。
結果は後からついてくるでしょうから。
そんな訳で朝からリフト終了まで滑ったら、背筋疲労がピークです。
下肢筋力は山歩きで鍛えているので大丈夫ですが上肢の鍛錬が足りなかった。
でもモヤモヤが晴れて気分良い滑りが出来て満足♪
気分が晴れたのと正反対に、ゲレンデはお昼頃から地吹雪。
リフト乗ってる間に手足の指先の感覚が寒さでなくなってしまうほどでした。
でもこれがこのスキー場の本来の姿。今までが天候良すぎたんです。
また滑りに行こう。
Posted at 2014/12/30 21:34:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | ウインタースポーツ | スポーツ
2014年12月29日 イイね!

14年・映画評

毎年この時期に、一年間に劇場で観た映画の個人的総評を記してきたので、今年も書いてみます。

今年劇場で鑑賞した作品は37作品。
うち4本が名作のリバイバル上映での鑑賞。
なので劇場公開の新作鑑賞は33本でした。
毎年30数本の鑑賞なので鑑賞ペースに変化ない生活を送って来たようです。

さて、今年の(自分が観た)映画を振り返ると、抜きん出た作品は無かった印象です。
俳優らの突き抜けた演技力や、斬新な演出や、これはと云う題材など、局部的に突き抜けた作品は多かったけど作品全体として世代や時代を超えてゆくパワーを感じる作品はありませんでした。

俳優の演技が突出している印象の作品は
『私の男』での二階堂ふみ
『紙の月』宮沢りえ
そして『ゴーン・ガール』などが強烈な印象を残してくれました。みな女優さんですね。。

監督力や題材に斬新さやチカラを感じた作品は
白ゆき姫殺人事件』
『WOOD JOB!~神去なあなあ日常~』
『超高速!参勤交代』
『All you need is kill』
どの作品も優れた原作や題材の切り口の新鮮さや的確さが印象的でした。

そんな中で、今年観たと云う限定で順位不同で3作品が強く印象に残っています。

『アナと雪の女王』
個人的な拘りがあるアンデルセン童話『雪の女王』を題材にしているから強く印象に残っているのも一因ですが、とにかくカタルシスへと導く手法が見事でした。
作為的だとしても映画を観ている2時間程度の時間、現実を忘れて作品世界に没入する「息抜き」が大切だと、改めて気付かせてくれる良作だと思います。
楽曲の破壊力は言わずと知れた事ですが、
ストーリーという知的刺激、大スクリーンからの視覚的刺激、・そして効果音・BGMなどの聴覚的刺激によって(喜怒哀楽を湧き起こらせる意味での)感動を生み出すモノが映画なんだと再確認しました。

『柘榴坂の仇討』
今年観た映画の中ではいちばん映画バランスが整っている作品だと思います。
スクリーンでもう一度観ようと思ってたら公開終了してしまって残念な思いでした。
いつもの事ですが、不朽の名作のリバイバル上映を集中的に観た年は劇場新作に辛口になってしまいます。
今年がその年に当たるので、この作品に対しても少々辛口になっているかもいれないけど、それでもよくまとまった良作だと思います。

『円卓  こっこ、ひと夏のイマジン』



計算ずくかも知れないけど荒削りな作品です。
でも、そこにこの作品の主題のひとつである「生命力」や躍動感を強く感じます。
(全編ネイティブ関西弁なのも躍動感の一因かも。疲れるけど温かさも感じます)
好奇心とイマジン(想像力)のバランスを子供目線から捉える事で、差別やいじめなどの各問題を提示する切り口に説得力ありました。
天才子役・芦田愛菜ちゃんの演技が突出していて、もう大女優ですよ。
今年突き抜けた演技を披露した二階堂ふみや宮沢りえに引けをとらない演技を披露しています。
ウサギ小屋の前にしゃがみ込み、ぼーっとウサギを見ている姿に圧倒されました。
「子供がぼーっとしている」ってよく聞く話ですが、子供って時々思考停止している(ように見える)時がありますよね。寝てる訳ではないけど目を開けたままフリーズしているような時。
目に映る事以外の何かを考えているのか?ただ無になっているのか?傍から見ている方も判らず、当の本人にも判らないのかもしれない、ぼーっとした姿。
女優・芦田愛菜は演技としてそんな行動を演じてました。
ぼーっとウサギを眺めている後ろから担任が近づき名前を呼ぶ。
絶妙の間があって無表情で振り向き見上げる。
自分の世界からなのか、無の境地からなのか、そこから現実世界へ戻る一瞬の間。
演技するって事は客観視出来ているって事。
この子は同世代の自分たちの生活を客観視する事が出来ているんですね。
末恐ろしい才能です。
突出した演技と、計算されたかもしれない荒削りさを残しながら、総合的に纏めてきたこの作品は強く印象に残っています。


さて、来年はどんな映画に出会えるだろうか、楽しみ楽しみ♪
Posted at 2014/12/29 15:01:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画鑑賞 | 音楽/映画/テレビ
2014年12月27日 イイね!

底冷えのナイタースキー

底冷えのナイタースキー年明けて新しい職場での仕事が始まったらスキーに行く回数が激減してしまうので、いまのうちにと集中的にスキーしてます。
今回は「ノルン水上スキー場」
いよいよスノースポーツのハイシーズンとなり、何処のスキー場も曜日に関係なく混みだしたのでコソ練しにここへ。
22時ないし24時まで滑れて人も少ないノルンのナイターは黙々と練習するのには最高です。コースが少ない事を除けば。

最近は必ずココへ数回足を運んでいますが、いままではいつも天候が雪でした。
今回は見事な三日月夜でした。星も綺麗に輝いてました。
見事に晴れ渡った夜空すぎて放射冷却が進み、半端ない寒さでした。痛いほど。
帰りに水上ICまで下りてきたら気温が-7℃だったので、ゲレンデは-10℃くらいに冷えてたんじゃないかな。
ココまで寒いと人出もだんだん少なくなり、リフト最終時刻の22時近くだとかなり少ない人数でした。
雪質はEコース上部の一部がガリガリだった以外はキュッキュとなる絶好のコンディションでした。
今日はひたすら基本的な事の反復をずーっと行いました。
シュテムターンと横滑りを何度も何度も。
前回のスキースクールの時に横滑りを割と時間をかけてやらされたんです。
途中で山側の脚を上げさせたりして。
(2級の検定に横滑りは無いはずなんだけど・・・)
疑問は在るけど、板に対して前後バランスを身につけるにはとてもイイ事だと自覚できたので、今日はひたすら基本的な事を黙々と行いました。
その後、小回り大回りの練習へ移り、リズミカルに弧を描く事を意識して滑ってみると、今までより前後バランスが良くなったように思いました。
そして思い出しました。
昨年やれて今年まだしていなかった事。膝の屈伸動作。
去年は膝の屈伸動作が無意識に行えるようになり、それが根拠のない自信になってました。
今年はいままでその動作を忘れていました。
今日からやっと昨年の続きが始まったようです。
またノルンのナイターに行って練習しよう。


帰りには車がキンキンに冷え切ってました。
ここまで冷えると路面も滑りにくくなりますね。

Posted at 2014/12/28 01:49:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | ウインタースポーツ | スポーツ
2014年12月26日 イイね!

『ゴーン・ガール』

観終わって、疲れ切ってしまった。
精神衛生上、とてもよくない題材。
身に覚えのある既婚男性は観るべきではないです。
特に「出来事」が始まる以前の動機部分がリアルすぎて・・・
とても客観視する事ができず、感情をいいように弄ばれてしまった。
観る側の個人因子次第だろうけど、これほどひとの感情(喜怒哀楽)を弄られる作品は珍しいです。

ちょっとこの作品は、客観的な感想が書けない。

ヒロインの女優の表情の変化がスゴイんだなぁ。
表情の変化で内面の感情の変化が手に取る様に判ります。
表情だけでこれほどの演技をするなんて凄すぎ。
何処かで観た顔だな~って思ったら、『007/ダイ・アナザー・デイ』のボンドガール「ミランダ」役の女優さんだった。
ミランダも怖い役だったけど、今作品の「エイミー」役はその路線の終着点のような怖い女性でした。

この作品はもう二度と観たくない。精神衛生上よくないです。
たぶんこの作品が今年度の劇場鑑賞作品の最後の鑑賞作になると思うけど、最後にへヴィすぎる作品を観てしまってスッキリできずに一年が終わりそうです。
Posted at 2014/12/27 01:34:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画鑑賞 | 音楽/映画/テレビ
2014年12月24日 イイね!

初めてのスキースクール入門

初めてのスキースクール入門はるか遠い昔、中学時代にスキー教室でスキースクールのような事を体験した事は有ったけど、自分で代金払ってスキースクールを受講したのは初体験でした。
レジャースキーで滑る事に少し飽きてきて、何となくスキー検定を受けてみたいと欲が出てきました。
でも、今まで自己流で滑ってきて、自分の滑り方が「どんなの?」と自分でも把握できません。
てっとり早く自分の滑りを客観視するには、ちゃんとしたスクールで指導を受けるのが1番近道だと思い、さっそくの体験でした。

Xmasの平日なので誰もこんな日にスキースクールを利用しないだろうと予測し、普通料金でプライベートレッスンみたいな状況を目論みました。
結果、生徒は自分ともうひとりの二人だけ。ほぼプライベートレッスン状態。
もうひとりの方は2級を取得していて今度1級を目指している人でした。以前は「基礎スキー」ではない別な競技を長くしてきてから基礎スキーを始めたそーで、変な癖がカラダに染みついちゃっていて大変だと話してました。癖を無くすためにワンシーズンに数回スクールレッスンを受けているとか。
そんな方と一緒のレッスンを受ける事になり緊張のしっぱなし。
しょっぱなからスクールの指導員に「レッスン受ける目的は?」って突っ込まれ、「あ、今シーズン2級を受けたいと思いまして・・・」とたじたじ。。。

半日、専門用語のオンパレード説明と実技でした。
総評みたいなものがなかったのは残念だったけど、とりあえず自分の滑り方は変な癖はないようでした。
要約して三つの点を指摘されました。
①気を抜くと後傾
②常にリズムを意識して弧を描く
③上半身が何もしていない

①は自分でも自覚できていてなかなか直しきれずにいます。
②は今までどんな大きさの弧を描いて滑れば良いか判らなかったので大変勉強になりました。
③はカルチャーショックでした。
上半身が直立したまま何もしていない。ストックを持つ手をきちんと構えてアピールしなくちゃ。ちゃんと検定員にアピールしなければ「出来ていない」って評価になるって。
え!そー云うモノだったの基礎スキーって?知らなかった。
正直、自分の技量上限の斜度以外はあまりストックワークって必要ないじゃないカービングターンって。だからいつも省エネ滑りって訳じゃないけど、あまり上半身に大げさな動きはしていませんでした。変な肩ののねじり癖がつくのも嫌だったし。
でも検定では、使わない上半身も「滑ってるヨ」って感じで見た目のアピールも重要なんだって。
これが今日いちばんの驚きと収穫でした。
指摘受けてからストックを構えてみたものの、まだまだ全然だって。

リズミカルに魅せる滑りか・・・・   結構難しいなぁ・・・


レッスンには関係ないけど、西日の中の前武尊山と川場剣ヶ峰の山容がキレイでした。
Posted at 2014/12/24 20:20:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | ウインタースポーツ | スポーツ

プロフィール

「週末はクルマ2台のオイル交換&フィルター交換。2台とも元気になりました。」
何シテル?   11/01 14:21
基本的に『インドア』で出不精です。 でもじっとしていられない性質なのでアウトドアします。 長時間の寝貯めが出来るので、 活動期と充電期がはっきりしています...

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