ソーラ・レイのブログ一覧

パジェミのカギが見つからない（汗

昨日、ドライブへ出発する前に荷物を移し替える為にカギ使って、そのままカギもってインプスポーツで出発。
あれぇ～　おかしいぃ～な～
なくなるはずないのにィィ～～～

夕方に気づいてスペアキー持ってホームセンターやカーショップ数件回ったけど、車のスペアキーは扱ってなかったり、スペアキー自体がコピーなのでコピーのコピーは無理と言われたり。
明日、鍵屋さんへ持って行くしかないか・・・

でもおかしいなぁ～
なくなる訳ないのに・・・

なぜ？？？

雨ばかりの天気なので『ドライブして気晴らしを』と思いつきました。
何処へ行こうかと思い、そうだ国道起点（終点？）が近所に会ったよな、と思いつきました。
最初に思いついたのはＲ１８でしたが、18号は割と頻度多く利用しているし、信州方面はベタなので今回は見合わせ。
もう一つのＲ３５４をズンドコ走ってみようよ。
３５４も割と多く使ってますが、さらに東へは余り行ってなかったので、目的地もなくとりあえず行ってみることに。

目的地を定めないと、結局は終点（起点）ポイントまで走ることになる訳でした。
往路はつくば市過ぎてからルートを見失いました。
（長が～く国道併用部分があったみたい）


仕方ないので、ここまで来たのならと
神栖市まで行ってみました。







久々の太平洋は雨の中でした。

帰路はナビで再度ルートを確認し、再びＲ３５４をできるだけ通るルートで帰ってきました。
（ホントの３５４の終点は、鉾田市内で海岸線の国道５１号に合流しているようです）

宮崎あおい　で始まり、
宮崎あおい　で終わった。
只々、宮崎あおいの演技に飲まれました。
必見ですよ、この作品での彼女の演技は。

最近、二階堂ふみの陰に隠れがちの様な気がしてましたが、なんの何の、
宮崎あおい　ここにあり。の渾身の演技を披露してました。
この役は二階堂ふみではダメです。彼女の醸し出す『艶』がこの役の場合はNG。
艶を出すと別の意味合いがキャラクターに生まれてしまう。
宮崎あおいは、艶を出さずに少し呆が漂う無垢な娘を見事に演じ切ってました。
あんな演技されたら、マジであの娘に惚れてしまいます。

妻夫木聡も上手な演技してました。
正にそれっぽい視線の動かし方。
でも、生理的にアノ世界はダメです。
今のご時世、差別主義者と呼ばれてしまうかもしれませんが、
ゲイは生理的に無理。。
でも、妻夫木聡の演技は巧い！！

端役ではっとする美人がいたので調べてみたら、高畑充希でした。
僅かな登場シーンだけですが内面に虚無を秘めた美しい表情が印象的でした。

でもこの映画は
宮崎あおい　で始まり、宮崎あおい　で終わる映画でした。

宮崎あおい編だけで1本作って欲しい。

小気味よい痛快さと、馬鹿げたシーンに制作費をつぎ込こんだ日本映画らしからぬスタイルでヒットした前作の続編ですが、取って付けた感は拭えませんでした。
監督やキャスト陣は引き続き続投、原作脚本も同じですが、前作は『城戸賞』受賞したシナリオ。
今回は急ごしらえの続編。
このあたりがハッキリと完成度に現れていました。
ま、及第点という仕上がりでしょうか。

前作に比べ深キョンのシーンが多かったのは嬉しいですが、お色気シーンが皆無だったのは大きな原点材料です（汗

今月某日にいつもの『浅間隠山』へのハイキング登山。
天候はあいにくの曇天でした。
山頂からの浅間山の雄大な山容を見せたかったけど、叶いませんでした。



気が付けば上はもう選挙権もってるし認めてないのにリア充してるし。
下は中二病年代のくせして私よりデカくなってたし。

自分が老いる訳だ。
まったく、
光陰矢の如し　ですな。