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ソーラ・レイのブログ一覧

2017年07月17日 イイね!

白山登拝 2017

白山登拝 2017今年は、白山開山1300年の年だと知り「これは登拝しなければ」と、急遽行ってきました。
市ノ瀬野営場で車中泊して土曜日に登山開始。



甚之助避難小屋までは大行列な山歩きでした。
多くの登山者が小屋で休憩をとるので登山行列が少し間引かれ、その先の南竜道分岐でも休憩をとる人が多く、十二曲り付近では先行者との適度な距離を保てる密度になりました。
それでもつづら折りの登山道を連なって登ってます。





黒ボコ岩まできました。
ここでもたくさんの方が休憩中。



まだ残雪が残ってる白山本山。



室堂到着。
神社祈祷殿より本山を望みます。



山頂到着。
白山神社奥宮に参拝。



4年ぶりに白山登頂。
山頂標識まえの記念撮影をするのに長蛇の列でした(;'∀')



室堂方向。



お池巡り方向。



お池巡りへ出発。



油ヶ池。



翠ヶ池?



帰路の途中の残雪。
谷川岳・肩ノ小屋下の残雪より雪質が良かったです(;^_^A




7月に白山に来たのが初めてなので、お花畑な白山を初体験。



クロユリ。
(小さい… 登山者の方に教えて貰わなっかったら判らなかった)



白い花。



黄色い花。






お花畑と聞いて大きな大輪の花をイメージしてましたが、実際は小さな可憐な花畑でした。
繊細な感じでキレイでした。




室堂に戻り、今日はここに一泊。
初めての室堂泊まりでした。



夕食。



朝食。
料金の割に料理の量が…  
でも完全予約制で就寝スペースを約束されているだけ有難いかな。




翌朝。
ご来光を望みましたが、少し残念な結果でした。
この直後より濃霧と通り雨の天候。
そそくさと下山して4年ぶりの白山登山は終了しました。





実は元々、9月に白山へ登るつもりで準備してて、今でも山小屋の予約をしています。
それなのになぜ7月に急遽登ったのかと云うと『9月ではもう終了している』と判ったから。
ブログタイトルのように、今回は登山ではなく登拝目的できました。
9月では授与できないモノを求めての登拝でした。



白山比咩神社・奥宮祈祷殿にて目的のモノを拝受しました。




そして、山頂に在ると云うレアアイテムを探します。





ありました!
亀のリレーフ。


      

ありました!
観音様。


誰が、何時、何の目的で設置したのか不明な、激レアアイテム発見しました。
神社関係者の設置でしょうか? 
そうだとすると、観音様は仏教なので矛盾が・・・
もし何処ぞの方の設置なら、かなり手が込んでます。

誰かの『真面目ないたずら』と仮定して、設置の意味を考えると。
観音様は『仏様』のおひとりなので、
『カメさま観音様』 ⇒ 『神様仏様』 と、勝手に推理してみます。




                               


位置は左右対称の場所に在りました。
足場に注意してください。




そして、
朝の日出の神事。




一段高い場所に立つ神主さんの姿が凛々しかった。
(風強く体感温度は0度近い状況でした)




皆の『朝日よ出でよ!』の想いも空しく、雲に隠れたままの日の出でした。




奥宮での朝の祈祷に見学参加。
厳かでした。




一気に下山し、白山比咩神社・本宮に参拝。
これで今回のすべてのミッション完了。




これが開山1300年の今年に拝領したかった『白山比咩神社・御朱印』全種類。
(近隣にある金劔宮にも足を運び参拝しました)

5月に雲取山に登った時に、三峯神社で初めて御朱印を拝領してからハマりました。
特に登らないと貰えない御朱印は、山歩きと趣味が重なって楽しいです♪
今回は登拝が目的で慌ただしい行程でしたが、9月は当初の計画通りに『別山』めざしてまた登りに行きます。



Posted at 2017/07/17 10:11:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 山歩き | スポーツ
2017年07月02日 イイね!

『追憶』

この作品がいちばん直近で劇場で観た作品。



『追憶』

さてさて、いったいいつの時代の物語なんだい? が鑑賞直後の感想でした。

事件の発端となる25年前の出来事がなぁ~。
25年前と云ったら、平成4年。1992年だよ。
まるで昭和30年台、松本清張さんのストーリーに出てきそうな発端事件。
余りにも時代錯誤な感じで奥能登の方々に失礼だと思いました(^^;

内容は・・・・
お金をかけた火曜サスペンス劇場。
物語の破綻は余りありません、よくできてます。でも時代設定が、なんとも・・・
今の現代劇として描く必要性がないと思う。
それに、高次脳障害は、あーではないよ一般的には。

富山県と能登半島が有り、北陸銀行が存在する北陸地方の設定が新鮮に感じました。
ようするに、加賀と北國銀行が存在しない設定ですネ。
確かに、能越自動車道が全線開通すれば、東国からの能登の玄関口は富山県になる訳だ。
映画のストーリーや演出は古めかしいけど、舞台設定は最先端を行っているようです。

ただ、急患を輪島から珠洲市民病院へ搬送するのは、ちょっと距離的に無理でしょう(笑)
どうしても能登半島主要市町村を富山県中心に登場させたかったのかな?
見えない地方力学を感じる映画でした。


Posted at 2017/07/02 17:37:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画鑑賞 | 音楽/映画/テレビ
2017年07月02日 イイね!

『サバイバルファミリー』

正直、 best film life
な映画に出会ってしまい、映画鑑賞熱が低下したままです。
『片隅シンドローム』になってますが、細々と映画館に足を運んでいたので少し書き留めておこうかと。






『サバイバルファミリー』

公開4週~5週目くらいに観に行きました。
割と席が埋まってると感じた事を覚えています。

まったく笑えないコメディ映画でした。
↑は称賛の意味です。
この映画を笑えるのは、小学生までくらいでしょうか?
大人でこの映画を笑える人は、よっぽどココロが強い人でしょう。

自分としては、隠れた名作『南極料理人』に匹敵する完成度だと思います。

突然、電気が消失した日常。
とある家族が生存を賭けて、妻の実家・鹿児島へ向けてサバイバル行を開始するロードムービー。

この映画の核心は、性善説で語られている物語である。
こと。
この1点に尽きます。
そー云う意味では『ファンタジー』です。
だから結構強引なストーリー展開箇所もあります。

でも、もし性善説な展開でなかったら。と想像すると・・・

家族のサバイバル道中、名古屋付近で出会うもう一つの家族。
ロード自転車を駆けてサバイバル状況を楽しんでいる家族。
この家族のシチュエーションを観客ひとりひとりがどのように感じるか?
この映画は、観てる側へイロイロな事を投げかけ、考えさせられます。

機会があったら家族や大人数で観て話題にできる映画だと思います。
生きるための食物連鎖の真摯な描写もあり、ある程度の年齢の子供への食育にも適しているのでは?
Posted at 2017/07/02 10:24:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画鑑賞 | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「週末はクルマ2台のオイル交換&フィルター交換。2台とも元気になりました。」
何シテル?   11/01 14:21
基本的に『インドア』で出不精です。 でもじっとしていられない性質なのでアウトドアします。 長時間の寝貯めが出来るので、 活動期と充電期がはっきりしています...

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