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ソーラ・レイのブログ一覧

2018年12月30日 イイね!

18-19シーズン 雪板滑り始め

18-19シーズン 雪板滑り始め年末寒波で一気にシーズン本番となりました。
昨シーズンから始めたスノーボードも年内中に滑り始めたく、本日滑ってきました。
ボード初心者の練習に最適な『たんばらスキーパーク』
本日はボードのみ持参です。
途中でスキーに切り替えてもいいけど、どっちも中途半端になってしまうのはどうかと思い今シーズンは極力スキーとボードを分けて滑ろうかと思います。

さて、今期滑り始めのボードですが、昨年のレベルを身体が覚えているか不安いっぱい。


『昨年覚えたように、両足バインディングをセットして、立てるか?』
『リフト乗降がスムーズに行えるか?』
『昨年のように連続ターンが出来るか?』

スキーだったら何も不安なく滑り出せますが、ボードはまだ始めたばかり。
不安いっぱいでゲレンデへ出ました。


リフト乗降は、心配が嘘のようにスムーズに行えました。
動作は違うけどスキーでもしている事なので大丈夫のようです。

昨シーズン後半に連続ターンで滑れるようになりましたが、さて今年の滑り出しは


アプリの記録した滑走ラインを拡大してみました。
右側がリフトのトレースライン。
同じ場所を移動しているのにだいぶバラけているので記録の正確性に疑問がありますが、
左側がボード滑走ラインの記録です。
左右対称のターン弧には程遠いけど、連続ターンで滑走出来ました。

昨年は谷側ターンの収まりがサイドスリップになってしまう課題を残してシーズン終了しました。
今年は足慣らしのつもりの初日から斜滑降に収める事ができました。
すごい、レベル上がったじゃん。と、自分を褒めてみます( ´艸`)
でも新たな課題が。
斜滑降に収められるけど、重心が内傾しすぎて転倒する事が何度かありました。
常に板の上に重心を置くという練習課題が見つかりました。

さて『板を着けて立つ』ですが、これが今日は大変Σ(・□・;)
まず、立てない。
何度か練習して立てるようになりましたが、今日一日もがくように立ってました(笑)
言い訳もあます。
ほぼ『ドカ雪』と言っても良いくらいに雪が積もり一面パウダー状態。
腰を下ろすと腰が沈み、手を突くと手が沈みます。
一日中、まさにパウダースノーと全身で戯れました。


今シーズンは更なる上達を目指してボードに取り組みます(*^▽^*)




今日は終日の降雪と強い風。
ゲレンデ風景を撮る事も躊躇してしまう程のドカ雪状態だったので、凍り付いたパジェミの姿を。

そーいえば、朝のスキー場へ向かう道。
86でスキー場へ向かっていたチャレンジャーさんがいました。
数台前を走っていて、山道を奥へ奥へと行く毎にスピードが落ちて車が数珠つなぎとなり、スキー場手前1キロ程の上り坂で遂にスタック。
坂の途中の幅員の狭い場所でした。
86の後ろに渋滞が出来ていたので、自分を含めて他の車も横を通り抜けて行くしかありませんでした。
(スキー場の道路サービスさんの活躍に期待させて頂きました)
あの86さんはとうとうスキー場駐車場に姿を現しませんでした。

お昼過ぎに滑りを切り上げ帰路に着きましたが、至る所にスキー場へ向かう車がスタックしていて往路が大渋滞してました。
全部で10台くらい立ち往生していて、それを起点に渋滞が発生。
今日のスキー場は午前中かなり人出が少なく、昼近くからどっと来場者が押し寄せました。
もしかすると交通渋滞が原因だったのかも。

ここ数日で一気に雪が(現在進行形で)降り積もったので、来場者の雪道対策が後手になったのかもしれません。大雪注意報は事前に出ていましたが。

自分の車の雪道限界を事前に把握しておく事も大事かもしれませんね。
Posted at 2018/12/30 20:01:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | ウインタースポーツ | スポーツ
2018年12月27日 イイね!

18-19シーズン スキー滑り始め

18-19シーズン スキー滑り始め年内に一度滑っておきたいと思い、昨日行ってきまいた。
いつもの『川場スキー場』
暖冬で雪不足は承知の上でしたが、笑ってしまうほど雪がない。
麓の村は11月末のような晩秋風景。
山の上にあるスキー場への車道も、早朝なのに一部僅かに凍結していただけでほぼドライ状態。
これはかなり深刻な雪不足です。

そんな状態でもコースを整備して一部でも滑走できる状態にしてくれているスキー場のスタッフに感謝です。
シーズン初日なので、ゆっくり身体をほぐす事を心掛け、お昼過ぎまでで終了。
なんとなくカラダがスキーを思い出しました。

災害にならない程度にいま来ている寒波が降るべき場所に雪を降らせてくれる事を願います。
あ、ボードの初滑りは、また改めてです。
 




Posted at 2018/12/27 22:31:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | ウインタースポーツ | スポーツ
2018年12月22日 イイね!

『18年 映画評』

今年もあと僅か。
年末に近づくにつれ、観たいと思うタイトルが少なくなり、今年の映画劇場鑑賞は終了の予定。
なので個人的恒例の自分が1年で劇場鑑賞した映画のまとめなどをしてみます。

ことしは全部で21本の映画を劇場鑑賞しました。
2度目、3度目とリピート鑑賞した作品も数本ありますが、自分の劇場離れ傾向が続いている状態です。
今年観た作品で心に残っているタイトルを数本紹介してみます。



『ちはやふる -結び-』


CMキャッチコピーにうそ偽りなく、青春映画の金字塔だと思います。
強いて言えば『青春スポーツ映画の金字塔』だと個人的には思ってます。
マンガ原作物の映画化手法としても教本になり得る完成度だと思います。




『孤狼の血』

これもキャッチコピーにうそ偽りのない1本。
本気の東映。
TV放映をまったく考えないバイオレンス描写に、久々に震えがきました。
続編『狂犬の眼』はやく観たい。



『ペンギン・ハイウェイ』

個人的クリティカルヒット。
ツボにはまりました。 早速DVDも予約注文中。
ジュブナイル映画の傑作ですが、奥も深い内容です。
是非観て欲しい1本です。



『ボヘミアン・ラプソディ』

この作品が大ヒットした事で、改めて「映画とは」を考えさせられました。
この映画は直球ど真ん中の『カタルシス映画』
だからこそ、世界中どこのシナリオライターも書こうとしない。
だから、シンプルにカタルシスを感じる映画が近年存在しなかった。
フレディ・マーキュリーと云う稀なキャラクターと、Queenの名曲の数々と云う、『パーツ』と言うにはでか過ぎる素材だからこそ成しえた『直球ど真ん中のカタルシス映画』



『若おかみは小学生!』


今年観た映画の中では断トツの作品です。
歴史に残る1本が生れたと思います。
見事としか言えない。
ここまで『死生観』と真正面に向き合った映画ってないのでは?
ほぼ全編にわたり死に彩られている物語にも関わらず、その匂いを感じさせないのは、やはりアニメーション技法を選択したからだと思います。
ココロの深層部をこれでもかと締め付けてくるクライマックスは鬼の所業ですよ。
傾聴・受容・克服を真摯に描いていて、この作品もカタルシスを得られます。
是非是非観て欲しい名作です。





今年はこの5本が記憶に残った作品でした。
特に『若おかみは小学生!』は、他の作品よりレベルが数段抜きん出ていました。
間違いなくアニメーションカテゴリーを越え、日本映画カテゴリーとして語られる作品です。

この5作品以外に 『万引き家族』 『カメラを止めるな!』 の話題作も観ましたが、2作品ともに既に十分な高評価を得ている作品だし、その通りだと思います。
極個人的嗜好として今回挙げた5作品が、とてもココロに残る映画でした。


さて、来年はどんな映画に出会えるかな。
Posted at 2018/12/22 20:33:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画鑑賞 | 音楽/映画/テレビ
2018年12月15日 イイね!

『ボヘミアン・ラプソディ』

初日に鑑賞しました。
今更の感想となります。

とても面白かった、けど。
その後に続いているムーブメントには少し違和感も感じてます。


映画としては極上のエンターテイメント。
映画作りの王道。
すべてをラスト20分のライブ・エイドに集約してくる展開には、鳥肌立ちながら涙がながれました。
あのライブ・エイドを生で体験した世代なのでなおさらです。

伝記モノとしては、フレディ・マーキュリーの実際の半生をかなり圧縮していて『実話を基にしたフィクション』のレベルだと思います。

それでも、それにしても、
ココロを揺さぶってくるのは、やはり彼らの楽曲のチカラでしょうね。
ヒット曲ぐらいしか知らない洋楽ファンの自分でも、クイーンの楽曲の有名どころ(映画で使用された楽曲)は全て知ってるしベスト盤も持ってます。
親しみやすくドラマチックに展開してくる楽曲の数々は、にわか洋楽ファンの自分さえ虜にさせてくれます。
クイーンを知らない世代にも、彼らの音楽のチカラは間違いなく伝わり、それを増幅させる展開のこの映画は、間違いなく観客のココロに届いてます。


ひとりのアーティストの半生を描く伝記モノといては、かなり事実を圧縮していて、ひとりの人間を神格化させてしまう恐れがある作り方ですが、エンターテイメント映画として観ると、ほぼ完ぺきに近い作りの極上映画だと思います。

とにかく、ラスト20分のコンサートシーンは、再現を越え、感動します。

Posted at 2018/12/16 00:07:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画鑑賞 | 音楽/映画/テレビ
2018年12月09日 イイね!

太陽の塔 内部見学

太陽の塔 内部見学先日、大阪へ行ってきました。

目的のひとつが太陽の塔の内部見学。
薄曇だけど12月と思えないほど暑く、夕方には季節外れのゲリラ豪雨が大阪市内に降った日でした。
予約制の内部見学でしたので事前に予約して行きました。

見学時間より3時間も前に現地到着。
モノレールの車窓から、太陽の塔の頭部分が見えてくると心躍ります。



2度目の太陽の塔見学ですが、やっぱり 好き♡
何度来てもこの造形に魅せられますワ(⋈◍>◡<◍)。✧♡









そーそー、大阪万博開催決定、おめでとうございます!



内部見学数時間前にココへ来たのは、もうひとつ目的がありました。
民博(国立民族学博物館)を是非とも再訪したかった。



                     







                    


ココは世界各国の民族の民俗を見る事ができてとても面白い♪
いろいろと想像力を駆り立ててくれます。
フラッシュをたかなければ展示物の撮影もOKなところもgood♪



そろそろ内部見学の時間となりました。
が!内部撮影は禁止されています。
事前に判っていた事ですが残念で仕方がありません。
そして、内部見学へ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・すごいぃ。

内部の造形物は既に知れ渡っているので、現物を見る感動を覚えます。
それよりも圧倒されてしまったのは、内壁。
コレは凄いわ。
説明員へ伺ったら、当時のままの内壁構造だそうです。
これは、、、作為的に仕組んでますワ。

遠く、グンマーから観に来た価値がありました。
とても満足でした。(撮影させてくれれば尚ですワ)




見学を終え地上に戻ると、ライトアップが始まる処でした。
塔の目に明かりが灯り、全体が赤くライトを浴び始めました。



今回の訪問は、他の用事の合間での見学で半日しか見学時間がありませんでした。
もう一度、今度はまるまる1日つかって見学に来たいな。
やっぱ、太陽の塔は好きだ。
Posted at 2018/12/09 19:18:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行/地域

プロフィール

「週末はクルマ2台のオイル交換&フィルター交換。2台とも元気になりました。」
何シテル?   11/01 14:21
基本的に『インドア』で出不精です。 でもじっとしていられない性質なのでアウトドアします。 長時間の寝貯めが出来るので、 活動期と充電期がはっきりしています...

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